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格差に関するkechackのブックマーク (4)

  • 「悲惨な弱者」と「巨大な格差」を忘れてはいないか:日経ビジネスオンライン

    12月25日、平成23年度予算案が閣議決定された。稿では、この予算案をどう評価するかについての私の考えを述べ、その中からどのような長期的な課題が浮かび上がってくるかを考えてみたい。 私の見るところ、今回の予算には二つの大きな課題があった。一つは、限られた財源の中から、成長と雇用につながるような政策を進めていくことであり、もう一つは、財政再建を進めることによって、将来世代への負担の先送りを避けるための道筋をつけていくことであった。 成長と雇用は生まれるのか まず、成長と雇用のための政策の実現のための選択と集中は十分に行われただろうか。この点については、「選択と集中を進めるための財源配分の枠組みをどう評価するか」という問題と、「政策の中身をどう評価するか」という問題がある。 枠組みから始めよう。成長と雇用のための予算配分の仕掛けとして考えられたのが「元気な日特別枠」である。これは各省が当初

    「悲惨な弱者」と「巨大な格差」を忘れてはいないか:日経ビジネスオンライン
    kechack
    kechack 2010/12/28
    つまり本当の弱者を救うためには、プチ弱者にはある程度冷酷になれということか。それはそれで結構世論合意は難しいんだけどね。
  • 日経ウーマンオンライン

    door to door 「人生の新たな扉を開けた挑戦者たち」に迫ります。一歩を踏み出す不安とどう向き合い、葛藤をどう乗り越えたのでしょうか。そして、彼女が扉を開けた理由はーー。 NEW 20回/全16回 キャリア 2024.02.22

    日経ウーマンオンライン
    kechack
    kechack 2010/12/24
    中国のように成長段階で格差があるのと、日本のように安定期で格差があるのでは話が違う。安定期の格差拡大策を実施すると既得権の再拡大になりかえってモラルが低下するリスクがある。
  • 東京新聞:所得格差拡大 放置すれば社会は衰退:社説・コラム(TOKYO Web)

    今年の労働経済白書は非正規雇用労働者の増加による勤労者間の所得格差の拡大を取り上げた。問題意識は評価できるが、格差是正のための具体策と今後の労働・雇用政策の展望が不足している。 政権交代は政府の白書にも如実に表れる。例年、労働経済白書は労働側に近い視点で書かれることが多いが、今年は非正規雇用が抱える低賃金・不安定雇用の窮状を正面から取り上げたことが特徴である。

    kechack
    kechack 2010/08/05
    層の厚い中間所得層を形成することが経済的にもっともプラスであることをアピールすべきなんだけど、反格差の人って反経済の人が多く、経済の専門家は格差是正策を敵視する人が多いので、議論が深まらない。
  • 高所得家庭に生まれただけの人間に格差を肯定する権利があるのか?

    痛いニュース(ノ∀`) : 生活保護で暮らす高校生「市役所に、生活が苦しいなら野球部の部活を辞めればいいと言われた」 http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1512163.html この記事のレスがひどくて吐き気がしたので書く。 子供がどの家庭に生まれるかなんて結局のところ運でしかない。なのに運悪く低所得家庭に生まれた子供は時間削ってバイトしろだの、大抵の子供が普通にやってる部活動をやめろだの、税金もらって感謝しろだの乞だの言われる。これは肯定すべきことなの? ただ運良く高所得家庭に生まれただけの人間にこれを積極的に肯定する権利があるの?一体どういう理由で?逆の立場だったら悔しくないの?単純労働のバイトに時間を費やすってことはその分勉強等の機会も失われるってことで、将来性についても全くフェアな状況じゃないよね。 実際問題として誰も助けてくれない

    高所得家庭に生まれただけの人間に格差を肯定する権利があるのか?
    kechack
    kechack 2010/07/27
    ボンボンの方が境遇への後ろめたさがあって、格差をつける政策に批判的だったりする。むしろ貧しい境遇から努力して這い上がって成功した人ほど格差肯定論に走り、低所得者を努力しない怠け者と決めつける傾向がある
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