
今年の労働経済白書は非正規雇用労働者の増加による勤労者間の所得格差の拡大を取り上げた。問題意識は評価できるが、格差是正のための具体策と今後の労働・雇用政策の展望が不足している。 政権交代は政府の白書にも如実に表れる。例年、労働経済白書は労働側に近い視点で書かれることが多いが、今年は非正規雇用が抱える低賃金・不安定雇用の窮状を正面から取り上げたことが特徴である。
痛いニュース(ノ∀`) : 生活保護で暮らす高校生「市役所に、生活が苦しいなら野球部の部活を辞めればいいと言われた」 http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1512163.html この記事のレスがひどくて吐き気がしたので書く。 子供がどの家庭に生まれるかなんて結局のところ運でしかない。なのに運悪く低所得家庭に生まれた子供は時間削ってバイトしろだの、大抵の子供が普通にやってる部活動をやめろだの、税金もらって感謝しろだの乞食だの言われる。これは肯定すべきことなの? ただ運良く高所得家庭に生まれただけの人間にこれを積極的に肯定する権利があるの?一体どういう理由で?逆の立場だったら悔しくないの?単純労働のバイトに時間を費やすってことはその分勉強等の機会も失われるってことで、将来性についても全くフェアな状況じゃないよね。 実際問題として誰も助けてくれない
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