恐怖の発想! ”老人生命定年制”を導入して国家財政の危機をしのごう、というのが厚生労働省の小役人発想だ 京都の町家談義から A「街頭でお年寄りたちがマイクを握り締めビラを配りながら、平成の姥捨て山だと訴えていた。ふだんは街頭でビラは受け取らないんだが、あまりに真に迫っていたので思わずビラをもらって読んだ」 B「桝添大臣の説明もわからないし、自民党の代弁者のいうこともおかしい。老人はたくさんの病気を持っているから負担もすべきだというが、こうなったら75歳以上の病気の老人を、病気別に治療病棟収容所にでも収容したほうがマシだ。世の中、狂ってる」 C「そうはいうが、これは小泉内閣が決めたことだろう。なぜそのときもっとメディアは問題にしなかったのかな。国民もノーテンキだから、好きにやられらんじゃないの」 B「小泉内閣は霞ヶ関改革を掲げていたが、結局、頭の小さな役人どもに改革を丸投げした結果、よりひど
山口補選が危ない! ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 今日の東京新聞である。3面に衆議院山口2区補選のことが,候補者の写真とともに8段抜きで書かれていた。 平岡秀夫民主前候補の出陣式には管直人代表代行も駆けつけて,ガソリン値下げ問題を前面に出した応援をしたそうだ。選挙期間中は,小沢代表や,鳩山氏も現地入りし「党全体として応援体制」を取り「暫定税率復活ノー」を訴えていく構えだそうである。 一方,山本繁太郎自民新は,ガソリンや年金記録不備問題,後期高齢者医療制度にはまったく触れず,「地域活性化なくして日本の再生はない」と力説したそうである。 しかし,今日の日刊ゲンダイには「大接戦!民主党,予想外の苦戦」と題し3段抜きで,辛らつな次のことが報じられていた。 「・・・しかし,このお二人とも道路特定財源の一般財源化には賛成だから, ますますその違いがわからない。このままでは道路財源が
公務員叩きに物申す!−現職公務員の妄言と言うブログをちょくちょく読ませていただいています。内容から99.9%以上の確率で本物の現職公務員で、なおかつ医療福祉関係の部署についているらしい事が分かります。テーマとして現職公務員の立場ではありますが後期高齢者医療制度に批判的な立場であり、昨年度の段階から一貫して情報を発信されています。 その絶望した!!○○○○○の豹変ぶりに絶望した!!!と題されたエントリーは4月から始まった制度施行による現場の混乱ぶりを切実に表しています。書く必要も無いとは思いますが、「豹変前」とは後期高齢者医療制度実施前の事であり、「豹変後」とは実施後に混乱が生じてからのものです。 ○豹変前 「後期高齢!!後期高齢!!4月1日からは後期高齢者医療制度ですよ!!」 ○豹変後 「長寿医療!!長寿医療!!4月1日からは長寿医療制度ですよ!!」 ○豹変前 「政省令がもう半年以上遅れて
恥を晒しただけの先の衆議院選「刺客選挙」、郵政民営化のドサクサに紛れ成立させた粗雑な「後期高齢者医療制度」はいまや非難ごうごう…… そんななかで、「小泉人気」まだ安泰と思ってか最近、活発な動きを見せる元首相。今朝(4月17日)の『スパモニ』で、その「化けの皮」の一枚がまた剥げた? 「大変苦しんでいるんですよ」と、福田首相が胸のうちを明かした党首討論があった9日の夜、小泉元首相が自民党の小池元防衛相、民主党の前原誠司元代表と都内で会合を持った。 さらには、来るべき総選挙に出馬を予定している候補者の演説会を訪れるなど、目障り?と思えるほど、活発に動き回っている。 「果たしてこれらの動きは政界再編の蠢動(しゅんどう)を意味しているのでしょうか?」とナレーションが。 これにテレ朝コメンテーターの三反園訓が、引っ掻き回しているだけだと、次のように言い切った。 「はっきり言いまして、小沢さん憎しですネ
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去る3月20日、赤坂のTBS本社を中心とした再開発地区「akasaka Sacas」がオープンした。ほぼ一年前にオープンした六本木の東京ミッドタウンに続き、これで東京都心の再開発は一段落ついたという印象がある。 それにしても、東京における再開発とはいったいなんだったのだろうか? 本書ではまさにそんな疑問に答えるべく、建築家の隈研吾とジャーナリストの清野由美が、汐留、丸の内、六本木ヒルズ、代官山、町田といった東京の街を実際に歩いてまわりながら、都市計画について考察する。 本書の各章は、隈による基調レポートと現地での清野との対話によって構成されている。両者の対話は、しばしば独善的に持論を展開する隈に対して、清野がうまいぐあいに反論や疑問をぶつけたりしており、なかなかスリリングである。 たとえば隈は、六本木ヒルズを、真の意味での「都市計画」が実現した稀有な例だと評価する。 六本木ヒルズの開発では
少し過激に言わせてもらえば、この国は無能の政治家集団と無能の官僚組織によってボロボロにされている。このまま続けば日本がどんどん衰退していくだろう。個人としては立派で優秀な方々なのだろうが、組織としてはこう言っても言い過ぎではないだろう。 道路建設を目的とした暫定税率の問題では、決断力の低さから支持率が日に日に低下する福田首相が、全額一般財源化すると明言した。道路族の言いなりになっていると自民党が危ないということに、世論に押されて気づいてくれたのだろう。 早く民主党との合意を成立させて、全額一般財源化に方向性を統一し、あとは来年度予算の編成に向けて、その財源をどう使うかの議論を始めなければならない。 一般財源化しても、道路族の逆襲に屈して、その多くを道路に使うことになったのでは、元も子もない。道路公団民営化委員会の時と同じように、結局予定した道路は全部建設することになってはいけない。 この財
福田康夫首相が12日に東京・新宿御苑で開いた「桜を見る会」で「物価上昇はしようがない」と発言したことが波紋を広げている。インターネット上の掲示板『2ちゃんねる』にも「無責任で他人事」「しようがないで済めば政治家はいらない」などと怒りや批判の書き込みが殺到、炎上する騒ぎに発展している。 「桜を見る会」で首相はあいさつし、「物価が上がるというようなことがありますけれども、しようがないことはしようがないんで。これは耐えて工夫し切り抜けていくことが大事だ」と述べた。 小麦はじめ原料高騰に伴う食品などの値上げラッシュを念頭に置いた発言で、政府関係者は「原料高騰は世界的な動きで、日本だけでどうにかなる話ではなく、現実に起きている話をしただけだ」と解説する。 しかし、自民党内でも「首相発言としては不用意すぎる」(中堅)との批判が漏れる。内閣支持率の低空飛行が続く中、衆院山口2区補欠選挙に影響する可能性が
いろんな方が、山口2区の衆議院補選の状況についてのニュースをTBくださっていて、TBを返す余裕がないので、申し訳ないのですが、それによると、自民党は、道路、年金、医療の問題には、なるべく触れず、「地域活性化」をテーマに支持を訴えていく戦略だとか。 たしかに、地方に暮らす私たちには、目の前の問題としてわかりやすく、さすが自民党は選挙が上手だねぇ、と皮肉のひとつも言いたくなります。 でも、地域がここまで疲弊する政策を続けてきたのは、誰なのか。まさにその時期に、「地域活性化」を担当していたのは誰なのか。しっかりと振り返らなくてはなりません。 以前、世に倦む日日に、没落させられる者が没落させる者を熱狂支持するという記事がありましたが、自民党が「地域活性化」を掲げて山口2区の補選を戦うと聞いた時、すぐにこの言葉を思い出しました。 日本中の地方では、中心市街地の空き店舗は増えるばかりで、もう、誰も駅前
バーゼルでトラムを走らせているBVBは,現在シーメンスの工場に順次 送って改修を受けさせているコンビーノ(Combino)28本のうち,半分の 14本が終了し,改修後の走行距離が30万キロに達するものの,問題はない と発表しています. BVB: Basler Verkehrs-Betriebe また,コンビーノ問題で車両不足に陥った際に,ベルンから借用していた 5本(うち1本は車庫火災で焼失し,現在は4本)の旧型車を返却,その車は 今度はルーマニア北東部のヤシ(Iaşi)で活躍することになるそうです. それを伝える報道は,いずれもスイスの通信社SDAの記事で文面こそ同じ ですが,見出しや挿入画像を変えて,それぞれ特徴を出しています. SDA: Schweizerische Depeschenagentur (外部リンクは新しいウィンドウで開きます) 15.04.08 Berner Tram
【正論】「IT」と人間革命 西垣通 - イザ! http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/column/opinion/137996/ 昨日付けの産経「正論」欄のタイトルを見たときは目を疑ったのですが、西垣氏は「潮」にもたまに登場しているようなので、実は隠れ信者だったのかなあ、などとのんきに考えておりました。しかし今日の「正論」欄も、同じタイトルです。 【正論】公文俊平 「IT」と人間革命 - イザ! http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/column/opinion/138234/ ていうか、間違って昨日のタイトルで記事が配信されたのかと確認してしまいましたよ。シリーズ企画ならそれらしく表記してほしいものです。 このタイトルは「IT革命より人間の側が革命するべきだ」という主旨らしいですが、『人間革命』といえば普通は
自衛隊のイラク派遣を違憲判断した17日の名古屋高裁判決は、主文で国側を勝訴としながらも、判決理由の中で原告側の主張をくみ取るという“ねじれ”の論理構成をしている。国側は判決内容に反論があっても、主文で勝訴しているために上告ができない。 判例としての拘束力を持たない「傍論」部分で、違憲判断を下す「ねじれ判決」は過去にも例があり、そのたびに司法関係者から疑問の声が上がってきた。 最近では、平成13年の小泉首相(当時)の靖国参拝をめぐり、福岡地裁が平成16年4月に「参拝は憲法違反」としながら、主文で国側を勝訴としたケースがある。過去には岩手靖国訴訟の仙台高裁(平成3年)などが知られている。 福岡地裁判決では、横浜地裁の井上薫判事(当時)が週刊誌に「主文に影響しない憲法問題を理由にあえて書くのは『蛇足』というほかない」とする批判を寄稿し、議論を呼んだ。今回の判決について井上氏は「1審で訴えが退けら
カテゴリー 貴様ら!俺の言うことを 聞いてみませんか? ・永田町血風録 ・害人追放委員会 ・ボイス・オブ・ジャパン ・マンガアニメ放談 ・食・温泉・リゾート 最近のエントリー 昨日特急電車内で刃物騒動があったらしいが 07/06 こんなサイトがあります 07/05 暑い・・・ 07/04 花田編集長の件 07/04 朝鮮人に入り込まれる日本人 07/04 2ちゃんねるは悪意ではなく世論である 07/04 腕立て伏せをしてオリンピックを迎えよう! 人民の金メダル 07/04 島根の刑務所、まだもめてやがんの 笑 07/03 花田さんどうしました?取り立てですか? 07/03 まず、国は不妊治療に保険適用せよ 07/03 ジェネリックには問題品も確かにある! 07/03 善光寺の坊主の趣味 07/03 可憐Girl's 07/02 本当の日本人を増やす
国土交通省の出先機関が、道路特定財源を使って民間業者から“お抱え運転手”を雇い、まるでVIPのごとく高級公用車で道路視察などを繰り返していることが17日、分かった。その契約額は何と年間約8000万円。舞台は、与野党激突の衆院補選が行われている山口県で、自民党候補は国交省OBでもあり、改めて、道路特定財源をめぐる非常識がクローズアップされそうだ。 お抱え運転手を雇っていたのは国土交通省中国地方整備局の山口河川国道事務所。民間の車両運行業者と「車両管理業務契約」を結び、2006年度で同事務所をはじめ、山口県内の国道維持出張所など10カ所にある計19台の公用車に専属ドライバーを派遣させていた。 公用車はクラウンやエスティマ、エルグランドなど高級車がズラリ。契約額は同年度で約8060万円に上ったが、1日あたりの平均走行距離は最高でも事務所総務課の約170キロで、最低は島地川ダム管理支所わずか約
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