2025年開幕予定の大阪・関西万博会場建設現場で3月28日、可燃性ガスに工事中の火花が引火して爆発する事故が発生した。地中の廃棄物から出たメタンガスが原因とみられている。現場は廃棄物処分場だった場所で、かねて危険が指摘されていたが、現実のものに。国内外2820万人の集客が予定されるが、こんな場所で開催して大丈夫なのか。(宮畑譲)
2025年開幕予定の大阪・関西万博会場建設現場で3月28日、可燃性ガスに工事中の火花が引火して爆発する事故が発生した。地中の廃棄物から出たメタンガスが原因とみられている。現場は廃棄物処分場だった場所で、かねて危険が指摘されていたが、現実のものに。国内外2820万人の集客が予定されるが、こんな場所で開催して大丈夫なのか。(宮畑譲)
2 裏金問題を巡り、自民党執行部は党紀委員会に対して39人の議員の処分の審査を要請しました。安倍派幹部だった塩谷立氏と世耕弘成氏には、「離党勧告」の重い処分も検討されています。 ■金額による線引きに…不満あらわにする議員も
公明党の高木陽介政調会長は2日配信のラジオNIKKEIのポッドキャスト番組「NIKKEI切り抜きニュース」に出演しました。公明党の安全保障政策や連立政権のあり方、自民党の「政治とカネ」の問題などについて聞きました。高木氏のインタビューは次のポッドキャストで配信中です。■高木氏の発言ポイント【安全保障政策】・安保政策は絶えず国民に説明しなければならない・次期戦闘機の輸出解禁。「限定」の知恵を出した・「国防族」や専門家ら一部の人だけで決めてはいけない【自公連立政権】・自民党内で「解消論」はごく少数【政治とカネ】・安倍派幹部の処分。国民がどう評価、判断するか・速やかに政治資金規正法の改正を・小選挙区制のメリット、デメリットを検証すべきだ【公明党のあり方】・50代、40代にいい次世代リーダーがいる・得票力の低下。無党派層にどう手を伸ばすか
乙武洋匡氏、衆院東京15区補選出馬でささやかれる小池都知事「自民党に恩を売って総理大臣へ」の仰天シナリオ 社会・政治 投稿日:2024.03.29 18:28FLASH編集部 公職選挙法違反(買収)などの罪で逮捕・起訴され、懲役2年、執行猶予5年の有罪判決が確定した柿沢未途前法務副大臣(自民党を離党)の議員辞職にともなう、衆議院東京15区の補欠選挙に、自民党と公明党、小池百合子東京都知事が特別顧問を務める地域政党「ファーストの会」の3党が相乗りする形で、作家の乙武洋匡氏(ひろただ)氏を擁立する方向で最終調整していることがわかった。 「自民党は、身内の不祥事による補選のため、今回は候補者擁立を見送る方針でした。小池知事に立候補の秋波を送るなどしていましたが、都知事の後継者が決まらず、小池氏をバックアップしてきた二階俊博元自民党幹事長が次回選挙の不出馬を表明、さらには小池氏が『9月の自民党総裁
公明党の石井啓一幹事長は2日の自民党幹部との会合で、衆院東京15区補欠選挙(16日告示、28日投開票)に無所属で出馬する見込みの乙武洋匡氏への対応について、過去に女性問題が報じられたことを念頭に「現場の反応としては非常に厳しい」と述べた。同席した佐藤茂樹国対委員長が記者会見で明らかにした。 佐藤氏も個人の意見だとことわった上で、「各党が女性候補を擁立する中で、過去に女性問題があった候補を我が党として大手を振って応援できるのかという問題意識はある」と語った。
上水道の整備や管理が4月1日、厚生労働省からこれまで下水道の整備や管理を担ってきた国土交通省へ移りました。国土交通省は上下水道を一元的に管理することになり、能登半島地震でも課題となった設備の耐震化などを効率的に進めたいとしています 斉藤国土交通大臣は新たな組織の発足に合わせて「水道と下水道の一層の連携強化に努めてほしい。能登半島地震の被災地に一日も早く水を届けるよう一体となって全力で取り組んでほしい」と訓示しました。 上下水道を巡っては高度経済成長期以降に急速に整備されたため、設備の老朽化が進んでいるほか、能登半島地震では地震の揺れなどで管路に大きな被害が出るなど耐震化が課題となっています。 国土交通省は、上下水道の設備の耐震化や更新を一体で行う自治体を対象に補助制度を設けるほか、全国の地方整備局などに新たに上水道の担当者を配置し、事業を運営する自治体との連携を強化して対策を進めたいとして
2006年4月2日。全国屈指の進学校、私立開成中学3年の男子生徒(当時14歳)が東京都北区の自宅マンションから転落し、亡くなった。即死だった。なぜ――。警視庁の捜査でも解明できなかった。「原因が今も分からないのは本当につらい。心はずっと、中ぶらりんのままです」と母は言う。転落死から18年。母が初めて取材に応じた。 【関連記事】 「自殺」から「転落死」へ異例の死因変更 捜査の経緯は? 開成の同級生にも18年解けぬ謎 「亮は希望でいっぱいだった」 死亡したのは一柳亮さん。母富美子さんと2人暮らしをしていた。 母から見ても、早熟な子だった。小学生でカフカやカミュ、松本清張などの小説を乱読する一方、運動会では応援団長、学芸会では主役を務めた。親しい友人も多かった。
【読売新聞】 自民党は2日午前、衆院東京15区、長崎3区両補欠選挙(16日告示、28日投開票)を巡り、いずれも公認候補の擁立を見送る方針を決めた。東京は、地域政党「都民ファーストの会」が国政進出のために設立した「ファーストの会」副代
石橋貴明、ラジオで29年ぶり「とんねるず」武道館「反響」に驚き「しばらく連絡の取っていない人から電話、メール、LINE…すごい来る」 「とんねるず」石橋貴明が31日、パーソナリティーを務めるTBSラジオ「石橋貴明のGATE7」(日曜・午前7時)に出演した。 29日に11月8日、9日に日本武道館で相方の木梨憲武と29年ぶりに「とんねるず」のライブを開催することを発表したが、石橋は「金曜日に我が『とんねるず』が29年ぶりに武道館でライブをやると11月。これを発表いたしまして」と切り出し「すごいですね。こういうことを発表するとしばらく連絡の取っていない人から電話なりメールなりLINEなり…すごい来るんですね」と反響の大きさに驚きを表した。 その上でライブ発表後にTBS局内で会ったパンサー向井、爆笑問題の太田光らにチケットを「5万円」で売り込んだというネタで笑わせ、リスナーへ「ぜひともみなさん、1
タレント、ビートたけし(77)が31日、テレビ朝日系「ビートたけしのTVタックル」(日曜正午)に出演。1月1日に発生した能登半島地震の被災地についてコメントした。 番組では震災から約3カ月がたった石川県輪島市の現状を取材。電気はほぼ復旧し、水道の復旧は7割程度だが、現在も倒壊した建物や瓦礫の山は放置状態になっている状況などを伝えた。同市在住の漆芸家・桐本洸平さんはVTRで「政府や国民の皆さまが持つイメージと能登の実態に乖離を感じます。まさか3カ月たっても政府主導の公費解体が進まないのは想像もしてなかったし、もっと早く更地になったらそこに新しい復興の動きができると意気込んでいたですけど…」と将来の見通しが立たない状況を訴えた。 VTRを見たたけしは「ひどい(状況です)ね。じゃあ、かたや万博のトイレに2億円ってのはあれはなんなんだい? あそこは突貫工事でいろんなことをやってるけど、直近の被災地
次の衆議院選挙で、立憲民主党などによる「政権交代をのぞむ」声が42%にのぼり、「自公政権の継続をのぞむ」声を上回ったことが最新のJNNの世論調査でわかりました。「自公政権の継続をのぞむ」と答えた人は32%で…
結婚相談所の経営者として婚活現場の第一線に立つ恋愛・婚活アドバイザーの植草美幸氏と、人気漫画家として男女の心理を描いてきた東村アキコ氏。人はなぜ結婚したいのか。結婚は幸せなものなのか。植草氏と東村氏が自らの経験を通して結婚観を語り合った。さらに東村氏は、現代の結婚難は「漫画家としても責任がある」と言う。その理由は⋯⋯。 人生について考える機会がないまま社会に 東村アキコ(以下、東村):前回は、現代の結婚が平等なパートナーシップの要素が強くなってきているというお話でしたが、相談所に来る若い女の子の中には、専業主婦になりたい子もたくさんいますよね。 植草美幸(以下、植草):コロナ禍で増えましたね。リモートワークになって愛社精神が生まれない、そばにお手本となる憧れの先輩がいない、だから組織で働く楽しさや出世に対する意欲がわかない。それで「仕事より専業主婦がいいかな」と考えるようになったんです。
JR根室線の廃止で、バスに切り替わった富良野-東鹿越間。交通機関は確保された形ですが一部でバスの料金が値上がりし利用者の負担は大きくなった部分もあります。 3月31日まで列車が走っていた南富良野町金山では、富良野までの町営バスの運行が始まりました。 また、ふらのバスが既存の路線を延長するなど、廃線後の公共交通は確保された一方で、富良野-幾寅間は、片道で230円高くなるなど、利用者の負担は増えています。 (※これまでJRでは富良野ー幾寅は970円でしたが、バス転換で1200円になりました) 富良野から幾寅に通学する生徒) 「ちょうど良い時間帯が増えて利用しやすくなったと思います」 中富良野から幾寅に通学する生徒) 「南富高生たちが富良野に遊びに行くのに(値上がりは)結構大きな差だと思います」 JRは、廃線前から定期券を利用していた新高校2年生と3年生に対して、差額分の補助をするということです
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妻の前の夫との子や実の子に対して長年に渡り性的虐待をしていた43歳の男に対し、佐賀地裁は懲役8年の実刑判決を言い渡しました。 起訴状などによりますと、県内に住む43歳の大工の男は8年前の2015年、妻の前の夫との子で当時11歳の姉に、わいせつな行為をしたとして強姦の罪に問われています。 その後、実の子である当時12歳の妹に対しても今年3月、わいせつ行為をしその様子を撮影していたとして、強制わいせつなどの罪にも問われていました。 姉にはおよそ6年、妹には3年の長期にわたって性的虐待が行われていたということです。 2日の判決公判で佐賀地裁の岡崎忠之裁判長は、「被害者たちの人格を無視し、自らのゆがんだ性癖をぶつけるもの」と指摘し懲役10年の求刑に対し、懲役8年の実刑判決を言い渡しました。 ※岡崎裁判長のざきはたつざき
次の衆議院選挙で、立憲民主党などによる「政権交代をのぞむ」声が42%にのぼり、「自公政権の継続をのぞむ」声を上回ったことが最新のJNNの世論調査でわかりました。「自公政権の継続をのぞむ」と答えた人は32%で…
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