米ニューヨーク市の地下鉄車内で女性が火を付けられて死亡した/Kyle Mazza/Anadolu/Getty Images (CNN) 米ニューヨーク市の地下鉄車内で女性が火を付けられて死亡した事件は、発生から1週間たった今も被害者の女性の身元が判明していない。殺人容疑で逮捕されたグアテマラ出身の不法入国者の男は、現場にいたことさえ覚えていないと供述している。 今回の事件は、ホームレス問題や犯罪問題、破綻(はたん)した移民制度の問題が複雑に絡み合ったニューヨークの現実を、改めて見せつけた。 事件はブルックリン区を走る地下鉄の車内で22日に発生。容疑者と被害者は最後尾の車両に乗車していた。ホームレスの人々はそうした車両で夜の寒さをしのぐことが多い。調べによると、セバスティアン・サペタカリル容疑者は、駅に停車した地下鉄の車内で被害者に近寄ると、ライターで火を付けた。 容疑者はホームのベンチに座
