津軽海峡フェリー(函館市)は、8月10〜18日の繁忙期に青森―函館間(113キロ)のダイヤを変更し、一部を高速化して運航する。高速化は同区間1日16便のうち7便で、片道30〜20分短縮する。2016年3月の北海道新幹線開業に伴う観光客の増加によりフェリーの利用も増えていることから、同社は期間限定の高速化による集客効果を見極め、今後の対応を検討していく考えだ。
津軽鉄道(五所川原市)は8日、北海道新幹線奥津軽いまべつ駅開業後に津軽中里駅へ路線バスの最終便で向かう乗客が津軽五所川原駅まで移動できるよう、臨時列車を運行すると明らかにした。新幹線二次交通整備の一環で、金木駅止まりの最終列車を津軽五所川原駅まで運行する。4月のダイヤ改正後は通常運行とし、新幹線と路線バスを組み合わせて津鉄を利用する観光客らの利便性を確保する。
この記事は掲載期間(2週間)が終了いたしました。 東奥ウェブ読者くらぶ会員の方は、「東奥日報データベース」からご覧いただけます。
この記事は掲載期間(2週間)が終了いたしました。 東奥ウェブ読者くらぶ会員の方は、「東奥日報データベース」からご覧いただけます。
この記事は掲載期間(2週間)が終了いたしました。 東奥ウェブ読者くらぶ会員の方は、「東奥日報データベース」からご覧いただけます。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く