NHKニュースですが、 http://www3.nhk.or.jp/news/2007/01/04/d20070104000083.html 「丹羽総務会長は、厚生労働省が導入を目指している、一定以上の年収がある人を対象に労働時間の規制を外すホワイトカラーイグゼンプションと呼ばれる制度の導入について「賃金の抑制や長時間労働を正当化する危険性をはらんでいるのではないかという指摘が出ており、法律の改正にはきわめて慎重に対応しなければならない」と述べ、今月召集される通常国会への法案の提出に慎重な考えを示しました」 ほらほら、公明党ばかりじゃなく、自民党内部からも火の手が上がってきたよ。 いつまでも、自律的な働き方だの、自由な働き方だのと、空虚なことばをまきちらしているから、長時間労働を正当化する云々とまっとうな批判が吹き出してくるのです。 ホワイトカラーエグゼンプションは仕事と育児の両立に役立つ
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