麻生首相の二つの選挙戦略｜Aobadai Life
Aobadai Life青葉台在住者の日記です。麻生首相の二つの選挙戦略 自公政権はいよいよ追い込まれた。 麻生首相の解散までの選択肢は限られており、 小沢代表秘書の国策捜査と、メディア操作によって、 民主党の支持率を急減に追い込むというシナリオも、 結局、失敗におわった。 今日は、6月10日。 麻生おろしが都議選後本格化することも思うと、 消去法からして、8月上旬に解散をするしかない。 となれば、 もし自分が麻生首相の立場だったら、 「選挙」という一点だけに立てばどうするか。 二通りの選択肢について考えてみたい。 まず、 「どんな手をつかっても、次の総選挙に勝利する」 ということにこだわった場合だ。 小沢代表の秘書を国策捜査したように、 まさに手段を選ばずにやる、と考えたときにどうするか。 それは、国民世論の中で、 不審不満が根強い「小泉・竹中路線」
既得権益構造の腐敗は、冷戦の崩壊からはじまった。｜Aobadai Life
Aobadai Life外資系インターネット企業で、音楽メディアと、エンタメメディア、広告のサービスを担当しています。青葉台在住者の日記です。既得権益構造の腐敗は、冷戦の崩壊からはじまった。 今の日本が抱える致命的な問題がいつからは始まって、 そしてそれがどういう意味を持つかということを考えていた。 問題は、いくらでもあるが、 -- ・政治は自民党に人材がいなくなり、ジュニア政治家が占め、 いよいよ官僚に支配されるビジョンも政策もない国になった。 ・自民党は、「権力に対する執着」にすべてのパワーを 注いでいる。 東京への一極集中と、 地方の疲弊（人口も、経済も、産業も）のため、 従来の自民党の支持層であった、農業などの 第一次産業の支持を失ったために、 それに代わる支持母体として、抜群の集票力をもつ 創価学会の力を取り込むべく、公明党と手を結んだ。 そして、自公
1
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く
