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ブックマーク / atamatote.blog119.fc2.com (4)

  • 「ブラタモリ」の裏側は現場力を持った最強チームが作っていた。 - 十三のいま昔を歩こう

    「ブラタモリ」が大阪にやってきた。 【ご報告】 大変光栄な事に案内人の1人として出演しております。 最初に連絡をいただいたのは真夏の7月。はじめてお会いしたディレクターさんは女性の方で、炎天下の中を午前中から日が暮れるまで上町台地を中心に、空堀商店街や真田丸跡、通天閣などを2日間ご案内しました。歩数を確認すると25,000歩と30,000歩。よく歩きました。その後、8月後半にもう1人のディレクターさんが加わり、その方もご案内しました。その時は1日でなんと38,000歩。今回は私以外にも大阪歴史をずっと研究されている方々も案内人として出演されます。ブラタモリの台はこのディレクターさん達が自分の足で歩き、調べ、様々な方とお会いして話を聞き、作り上げています。プロデューサーの方々は、その台をさらに良くするためにアドバイスをし、撮影から仕上げまでのすべての責任を持たれています。 この番組の特

    「ブラタモリ」の裏側は現場力を持った最強チームが作っていた。 - 十三のいま昔を歩こう
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    kechack 2016/10/27
  • さよなら梅田北ヤード - 十三のいま昔を歩こう

    さよならJR貨物梅田駅2 梅田北ヤード、梅田貨物駅、JR貨物梅田駅など様々な呼び方があるので、なんて呼んだらいいのかいつも困ってしまうのですが、梅田貨物駅の解体作業がかなり進んでいます。 こんなにすっきりとしてしまいました。 大阪鉄道倉庫と書かれていたあの建物もこんな状態。 ちょっと生々しいのでいつものようにミニチュア風に。 敷地内の線路や枕木、架線柱等はほとんど撤去されています。 今はコンクリートを剥がしたり、 土をならしたりしているようですね。 見事に何もかもなくなっている。 辛うじてこの辺りには線路と照明塔が残っている。 なんかあっけないですね。 もう線路はあとこれだけです。 鉄柱の基礎がなんだか懐かしい… 百葉箱もお払い箱。 ここはいつ通り抜けできるようになるのだろうか。 こんな所に池があったは…。 で、重機で解体されている建物の所に来ました。 この看板も見納めです。 次に来た時は

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    kechack 2013/11/22
  • 神戸の古代地形散歩・保久良神社 - 十三のいま昔を歩こう

    神戸アースダイバー(2) 古代の祭祀場・保久良神社 個人的に神戸・阪神間でもっとも興味があったのが保久良(ほくら)神社です。ただ、ちょっとしたハプニングがあり、計2回訪れることになりました。ですので、2回分をひとつの記事にしているのでちょっと写真が多いです。ご了承くださいませ…(汗) ということで神戸市東灘区です。JR摂津山駅から山の方へ。 古い建物が残っていたりする。 山の上に保久良(ほくら)神社があります。 ん!なんだ? ええっ!通行止め!? どうやら、9月25日のあの大雨の時に土砂崩れがあって昼間は通行できないようです。神社に行くにはかなり遠回りしないといけない。 午後遅めに行った事もあり、だんだん日が落ちてきてちょっと焦ってきた。 約15分ほど歩いた橋の手前。 この公園の中を上がっていきます。 このような道が続き、 こんな道を通らないといけない。ほとんど人がいないのでかなり不安に

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    kechack 2013/10/16
  • 縄文さんぽ・伊丹段丘の崖を歩く1 - 十三のいま昔を歩こう

    大阪アースダイバー 伊丹段丘の崖を歩く1 崖の上の家 カシミール3Dで見た伊丹段丘(いたみだんきゅう)です。 台地と低地の境目がはっきり分かれており、高低差約15mの崖が約5kmも続く地形です。低地は猪名川が氾濫するたびに川幅を広げてきたもので、氾濫原(はんらんげん)と呼ばれるエリアです。猪名川が出水のたびに流路を変えて暴れた勢力圏のようなものです。 「伊丹市史」より この図は明治18年に測量された地形図。等高線でその高低差がよくわかります。北側の加茂遺跡のあたりが高低差約20m。そこから猪名野神社周辺まで崖が続いています。 (※古い地形図なので数値に若干の誤差があるようです) カシミール3Dで北側から南方面を見たところ。伊丹台地が一枚の板のように見えますが、実際は合板を1枚つづ剥がしとってつくったような3段の段丘面が認められています。今回歩くのは加茂面と呼ばれる東側の段丘で、その崖に沿っ

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    kechack 2013/08/26
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