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ブックマーク / www.y-mainichi.co.jp (34)

  • 総務部長処分を 石垣市議会、賛成多数で決議

    新任課長意見交換会資料に議会軽視ともとれる内容を記載したとして総務部長の処分を求める決議案に起立して賛成する議員=3日午後、会議場 石垣市の2023年度新任課長意見交換会で使用された議会対応に関する資料に「一般的に与党であれば前向き・積極的な答弁となり、野党であればその反対」との記述があった件で、市議会(我喜屋隆次議長)は3日の6月定例会最終会議で、「議会軽視とも取れる内容」として資料作成者の総務部長の適切な処分を中山義隆市長に求める決議案を可決した。野党連絡協議会長の花谷史郎氏の提案に野党のほか中立系3人が賛成、11対10で可決された。(9面に関連) これに先立つ緊急質問で中山市長は「議員の指摘で混乱を来した点については厳重に注意したい。今後、資料についても文言を精査するよう指示したい」と答弁していたが、花谷氏は「信頼関係を揺るがしかねない重大な事態。議会の意思を示す必要がある」とし

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    kechack 2023/07/05
  • 内原氏、出馬の意向 市長選、23日に正式表明

    石垣市長選(2月20日告示、同27日投開票)で、砥板芳行氏擁立決定に反発していた市議会野党会派「ゆがふ」の内原英聡氏(37)が17日までに出馬の意向を固めた。自宅で取材に応じ、「市政に対する信頼を取り戻すために決意した」と語った。23日に会見して正式に表明する予定だ。保革4団体擁立の保守系市議の砥板氏(52)、自民党の推す現職3期目の中山義隆氏(54)は16日に事務所開きを行っており、「保守」に「保革」「革新」が挑む様相を呈している。(8面に関連) 市長選をめぐり、「ゆがふ」の花谷史郎、内原両氏は急転直下で擁立された砥板氏がこれまで真逆の立場にあったため、「自己否定につながる。ありえない」などとして態度を保留。ゆがふが検討する擁立候補を含めた調整を提案してきたが、「合流という結論に至らなかった」として内原氏擁立を決めた。 内原氏は「3期12年の中山市政で、新庁舎をはじめ陸自配備計画をめぐり

    内原氏、出馬の意向 市長選、23日に正式表明
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    kechack 2022/01/19
    保革4団体擁立の保守系市議の砥板氏(52)、自民党の推す現職3期目の中山義隆氏(54)は16日に事務所開きを行っており、「保守」に「保革」「革新」が挑む様相を呈している
  • 砥板氏、きょう出馬表明 市長選、保革4団体が擁立

    来年2月27日の石垣市長選で、元議長の知念辰憲氏の出馬要請辞退を受け、野党市議団と市民団体の代表らが25日午後、登野城の事務所で会見し、保守系市議の砥板芳行氏(52)の擁立を決定したと発表した。砥板氏の承諾も得ている。26日に砥板氏とともに出馬表明会見を開く。現職3期目の中山義隆氏(54)も近く出馬表明を予定しており、年内に予定候補者が出そろう見通しとなった。 砥板氏は3期目現職の中山義隆氏が市長選に初当選した年と同じ2010年の市議選から3期連続当選。中山氏とともに八重山青年会議所出身で理事長を務めた経験もある。これまで12年間、側近として中山氏を支えてきた。 しかし、9月定例議会以降、新庁舎建設のあり方を巡って当局側と対立。13日の12月議会一般質問で「当局がこれまで一度も説明を行わないことは市民軽視、議会軽視。不誠実さは前代未聞だ」として与党離脱を表明、中山氏に決別宣言を行っていた。

    砥板氏、きょう出馬表明 市長選、保革4団体が擁立
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    kechack 2021/12/27
    砥板氏は自民党員で「日本会議」の会員、八重山防衛協会の事務局長も務めているが、すべて辞する意向を4団体に伝えている。
  • 野生化牛駆除 対策練り直しへ 

    伊原間―明石間の東側に生息する野生化牛の対策事業費約335万円が2021年度一般会計9月補正予算から議会で削除されたことを受け、石垣市は駆除計画の練り直しを余儀なくされている。議会は駆除の必要性を認めつつ市の経費負担のほか実効性を疑問視、猟友会からも「自信がない」との声が漏れる。市は再度、関係機関で構成する対策協議会で調整する。 野生化牛は、2008年2月に伊原間牧野組合から牧場と合わせて放牧牛100余りが農業生産法人に売却された際、人の管理から外れた牛が繁殖したもの。延べ90頭余りが野生化したものとみられる。 法人は19年から関係機関の助言を受け駆除対策を実施。家畜飼料で餌付けしてゲート内に誘導し、捕縛して薬殺する方法で26頭を駆除した。 しかし▽繁殖のスピードが速い▽捕縛する際に特にオスが暴れて危険である▽ことし2月には車両との追突事故もあった―ことなどからことし3月、独自の駆除方法に

    野生化牛駆除 対策練り直しへ 
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    kechack 2021/12/22
  • 「侵略的植物」を駆除 特定外来生物ナガエツルノゲイトウ

    駆除作業にあたる環境省職員と八重山水牛友の会の会員ら=16日午後、浦田原排水路 マングローブへの侵入が日で初めて確認されたナガエツルノゲイトウ。ヤエヤマヒルギの根元に絡みつくように生えている=16日午後、浦田原排水路 環境省石垣自然保護官事務所は16日、浦田原排水路で生態系や稲作への悪影響が懸念される特定外来生物のナガエツルノゲイトウを駆除した。「地球上で最悪の侵略的植物」と呼ばれるほど繁殖力が旺盛で世界中に外来種として分布を広げており、八重山では2018年に県の調査で初めて確認された。 ナガエツルノゲイトウは南米産の湿生植物で、田んぼに広がると水稲の収量減の恐れがあるほか、利水施設や排水施設に押し寄せると通水障がいを起こす恐れがあり、農業全体に影響が出る可能性が指摘されている。 八重山では18年12月の県の調査で初めて確認されたが、発生箇所の水路をしゅんせつするなどして駆除した。その後

    「侵略的植物」を駆除 特定外来生物ナガエツルノゲイトウ
  • 石垣から車両移送 自衛隊、民間港使い統合演習

    輸送艇に積み込まれる大型車両=19日、石垣港 プラカードやのぼりを掲げ、民間港の軍事利用反対を叫ぶ市民ら=19日、フェリーよなくに乗り場付近 自衛隊統合演習(実動演習)の大規模訓練が19日午後、石垣港で始まった。陸海空自衛隊が統合運用能力を高める狙いがあり、全国各地で30日まで実施される。訓練の一部には米軍も参加する。自衛隊からの要請を受け、石垣市は石垣港の利用を許可したが、民間港を利用した軍事演習に市民からは不安の声も挙がっている。 海上自衛隊の輸送艇1隻は同日午後0時50分過ぎ、石垣港の姿を現し、八島町のフェリーよなくに乗り場付近に10分で接岸した。午後3時半ごろから約30分かけて大型トラック1台を輸送艇に積み込んだ。その後、午後4時45分に与那国島祖納港へ向け出港した。 訓練開始を前に付近では、平和憲法を守る八重山連絡協議会(江川三津惠・平地ますみ共同代表)と石垣島に軍事基地をつくら

    石垣から車両移送 自衛隊、民間港使い統合演習
  • 共通乗船券廃止へ 離島航路2社 | 八重山毎日新聞社

    手前から八重山観光フェリー、安栄観光の旅客船。10月1日から共通乗船券の廃止が計画されている=24日夕、ユーグレナ石垣港離島ターミナル 八重山観光フェリーと安栄観光の共通乗船券での運航が、ことし10月1日から廃止される計画となっていることが24日、分かった。廃止になれば、乗船券は購入した船会社の運航便のみでしか使用できない。利用する竹富町民らは「利便性が低下するのではないか」「乗船する船を限定されると、石垣に1泊しなければならない」などと困惑している。 共通乗船券は、どちらの販売窓口で購入しても両社の船に乗船が可能。関係者によると、2008年9月のリーマンショック、その後の燃料油高騰などが経営を圧迫し、コストを抑えるために導入した。 導入以前は、竹富島航路で両社それぞれ1日20便ずつ運航していた時期もあり、時間帯が重なることもあったが、共通乗船券の導入により交互に船を出すことでランニングコ

    共通乗船券廃止へ 離島航路2社 | 八重山毎日新聞社
  • 「観光客が多すぎる」 波照間公民館

    船会社に船内の密回避などを要請する波照間公民館の仲底館長(中央)=15日午後、安栄観光事務所 桟橋から船に乗り込む観光客ら=15日午後、ユーグレナ石垣港離島ターミナル 「観光客が多すぎる」などとして波照間公民館(仲底善章館長)は15日午後、波照間航路を運営する㈲安栄観光(森田安高代表取締役社長)に対し、船内のソーシャルディスタンスを確保するよう要請した。 県内は8月31日まで緊急事態宣言だが、同公民館によると多くの観光客が来島し、島民は新型コロナウイルス感染を懸念している。島内では観光客の入店拒否、入店制限を設ける店もあるという。 ユーグレナ石垣港離島ターミナル内の安栄観光事務所で行われた要請で同公民館は船内のソーシャルディスタンス確保のほか、島内での宿泊を求める「観光目的の日帰り乗船の自粛」、「乗船者数の規制」の3項目を求めた。 仲底館長は「共同売店からは(来島する)人が多すぎるとの話も

    「観光客が多すぎる」 波照間公民館
  • 箕底氏、出馬向け準備 石垣市長選、三つどもえか

    来年2月27日の石垣市長選で、保守系市議の箕底用一氏(40)が出馬に向けて組織固めを行うなど準備を進めていることが20日、分かった。箕底氏は後上里厚司氏と会派「未来」を組み、与党の一角を担っているが、現職とは距離を置いている。市長選は、現職の中山義隆氏(54)と保革共闘を目指す勢力に加え第3局が参戦する可能性も。現職対抗馬に流動的な要素が浮上した。 箕底氏は西大舛髙旬竹富町長らと近い。同日、報道陣に「自民党部の幹部から現職が出られない可能性もあると聞かされているので、いざというときのために体制づくりをしている」と述べた。 現職が出馬を断念する可能性があるとする理由について詳細を明らかにしなかったが、後援会や一部団体と会合を重ねているという。20日までに年末年始あいさつに使う「石垣市議会議員三期(次期 石垣市長)」と書き入れた名刺も用意した。ただ、関係者によると内部には慎重論もあるという。

    箕底氏、出馬向け準備 石垣市長選、三つどもえか
  • GoTo停止で在庫の山 土産店悲鳴、苦肉の格安販売 | 八重山毎日新聞社

    石垣市内の土産店が賞味期限付きの菓子など在庫を大量に抱えて悲鳴を上げている。昨年11月はGoToトラベルの効果で観光客が押し寄せて観光産業に活気が戻り、ある土産店では単月の売り上げが過去最高を記録。この波を見込んで年明けに販売する商品も発注したが、商品が届いたころには急転直下のGoTo停止。倉庫は在庫の山と化している。 ユーグレナモールでスタッフ数人と長年にわたって「島のみやげ館」を切り盛りする上原幸子店長によると、GoToで東京が対象となる前の昨年10月決算では過去20年で初めての赤字を出し、系列店2店舗はやむを得ず閉店にした。 10月以降はGoToで持ち直したところへ、今回の新型コロナウイルスまん延に伴う停止。上原店長はリーマンショックや東日大震災も経験しているが、それらを上回るインパクトがあるという。「年間の売り上げは半分ほどに落ち込んだ」と嘆く。 多くの土産店では、冬季は仕入れ先

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    kechack 2021/01/24
  • 離島振興に決意 陸自配備で違い | 八重山毎日新聞社

    公開討論会後、握手をする左から次呂久成崇氏と大浜一郎氏=24日夕、ANAインターコンチネンタル石垣リゾート 29日告示、6月7日投開票の県議選石垣市区(定数2)に立候補を表明している次呂久成崇(46)=社民・社大・共産推薦=と大浜一郎(58)=自民公認、公明推薦=の現職2氏は24日午後、石垣市内ホテルで行われた八重山青年会議所(新里裕樹理事長)の公開討論会に出席し、「医療、教育、経済が連動する八重山モデルを構築したい」「次期沖縄振興計画の重要政策として離島振興を位置付けたい」とそれぞれ決意を語った。石垣市平得大俣への陸上配備計画への対応で違いが出た。 離島振興策について両氏とも経済、医療、教育、定住条件、社会資、生活基盤などさまざまな分野で格差や不利性があると指摘した。 次呂久氏は「新型コロナで医療、教育がストップすると経済もストップすることを実感した。医療と教育をしっかり受けられる環境

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  • アベノマスクが届かない。布マスクたった… | 八重山毎日新聞社

    アベノマスクが届かない。布マスクたった2枚を全国の家庭に配布するのに466億円もかけたのに。届かぬうちに緊急事態宣言が39県で解除された。このちぐはぐさ▼サイズが小さい。配り始めたとたんに、マスクの汚れやシミが見つかるケチもついた。別途、妊婦さん用や介護施設に配布したマスクを含めて検品費用にさらに8億円かけたとか。「国民の血税」という感覚に欠けるのだろう▼安倍内閣の閣僚たちも、当初は総理に忖度(そんたく)して布マスク姿が多く見られたものの、最近は総理ほぼ1人。マスクにほつれが目立ち、いかにも「何度も洗ってますよ」感を前面に出している▼誰に言われなくとも皆、マスクを何度も洗って使用してきたはず。売ってないから仕方なく。石垣でも、ようやくマスクが店頭に並び始めた。値段も手ごろ▼緊急事態宣言が解除されてもウイルスがいなくなるわけじゃない。夏場のマスクは、体温上昇につながり熱中症にかかりやすいとい

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  • 旧空港跡地と等価交換の意向 陸自駐屯地ほぼ同面積 | 八重山毎日新聞社

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    kechack 2019/06/27
    平得大俣への陸上自衛隊配備計画をめぐり、中山義隆石垣市長は25日、平得大俣の市有地と旧空港跡地の国有地との等価交換を検討する意向を明らかにした。
  • 旧空港跡地計画 一体的市街地を形成 八重山圏域の中核に | 八重山毎日新聞社

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    kechack 2017/07/07
  • 石垣ー波照間 大型高速船、9月就航予定 | 八重山毎日新聞社

    石垣ー波照間航路に大型高速船の導入を目指している竹富町の西大舛髙旬町長は16日、同船の導入に必要な航路改善計画に「国土交通省による内諾を頂いた」と述べた。町議会6月定例会最終会議の開会前に報告した。 町によると、就航は9月を予定。導入される大型高速船は、県外企業から買い取る中古の双胴客船。総トン数は284㌧で定員は240人。石垣ー波照間間を約1時間15分で結ぶ。同計画が国交省の内諾を得たことで、今後、エンジンの積み替えなど改修作業が行われる。 西大舛町長は「この一報を心待ちにしていた船会社も早期就航に向けて一気に動きだしたという報告も受けている」と述べ、「就航率の改善や揺れの低減、乗客数の増加が見込まれ、利便性の向上が期待できる」と話した。 14日の同議会一般質問で同航路について取り上げた町議で、波照間公民館長も兼ねている東迎一博氏は「町長をはじめ、関係各位の努力に感謝したい」と礼を述べ

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    kechack 2017/06/19
  • 自民石垣市支部が空中分解 | 八重山毎日新聞社

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    kechack 2016/06/21
    石垣島への自衛隊配備を求める請願をめぐり、自民党石垣市支部が空中分解
  • 地元雇用がピンチ ホテル業界 | 八重山毎日新聞社

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    kechack 2015/07/07
  • 波照間の人口減を憂う | 八重山毎日新聞社

    ■人口は500人割れ寸前 「石垣はこんなに天気いいのになぜ欠航?」と不思議がられるのが、日最南端の島波照間の定期航路だ。冬場の荒天時ももちろん欠航は多いが、今のうるずんの時期から夏場にかけて、かーちばい(夏至南風)など南風が強く吹くため、晴天なのに石垣から波照間に向かう定期船は向かい風となり、観光客らは船酔いに悩まされ欠航も多い。 こういう不安定な海上交通も一因で波照間は人口が減り続け、竹富町によるとピーク時の1963年12月、波照間は220世帯で1425人だった人口が、今年3月で274世帯の521人と1000人近くも減り約3分の1に激減した。これに島の人たちや郷友は危機感を抱かないだろうか。 当時と比べると石垣市以外は軒並み激減した。しかし10年前に比べると竹富は増加し西表と小浜はほぼ横ばい。その中にあって黒島もピーク時の143世帯900人が112世帯195人の4分の1に激減、500人

    波照間の人口減を憂う | 八重山毎日新聞社
  • 15年10月路線再開で調整 石垣—波照間、多良間線 | 八重山毎日新聞社

    現在廃止となっている石垣—波照間、石垣—多良間の離島航空2路線について県は、2015年10月に再開する方向で調整を進めていることが24日、分かった。県が19人乗りの機材の購入を補助し、第一航空㈱が運航する予定。八重山合同庁舎で同日開催された県と竹富町、多良間村で構成する「石垣拠点空路線開設検討協議会」の第2回作業部会(8人)で確認した。3月下旬に最終の作業部会を開き、来年3月の協議会で最終決定を行う。 作業部会に出席した第一航空の木田準一取締役副社長によると、機材はバイキングエア社のDHCツイン・オッター。県の補助で2機購入し、1機を石垣—波照間、多良間に使用する計画という。 作業部会は航空機で物資輸送も検討しており「空輸の積載能力に限界はあるが、波照間への物資輸送に貢献できる」と期待している。 一方、竹富町が県に要望していた老朽化の進む波照間空港の建て替えについては、県交通政策課の職員が

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  • 28日から冬季運航 中華航空 | 八重山毎日新聞社

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    kechack 2014/10/24
    今年4月からの夏季ダイヤは1便当たりの座席提供数約150席に対し、搭乗率は90%の高率を維持。台湾人旅行客の八重山観光ニーズの高さを背景に、当初計画にはなかった夏季ダイヤからの継続に踏み切った。