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ブックマーク / ameblo.jp/tigermaskfighter-4th (3)

  • 菅側近はNTTともズブズブ 金満接待漬けで検察捜査に現実味 | 伊達直人-4th

    のらりくらり逃げ回り(答弁する総務省の谷脇康彦総務審議官=4日)/(C)日刊ゲンダイ 菅首相の“天領”総務省の違法接待問題は底なしだ。看板政策「携帯料金値下げ」のキーマン、事務方ナンバー2・谷脇康彦総務審議官の新たな接待漬けが発覚。NTTグループからも頻繁にゴチになっていたと報じられた。野党の追及に対し詳細な説明を拒んでも、常習性は疑いようがない。贈収賄罪の立件に向け、検察が動く可能性は高まっている。 ◇  ◇  ◇ 4日発売の週刊文春によると、総務省が許認可権限を握るNTTグループから谷脇氏が接待を受けたのは計3回、単価は総額17万円超だ。NTTデータ前社長の岩敏男氏らとの昨年7月の会が計19万3000円。谷脇氏が総合通信基盤局長に就任間もない18年9月には宴席が2回セットされ、NTTの鵜浦博夫相談役らと計30万2000円、澤田純社長と計8万7000円の会を楽しんでいた。 澤田社長

    菅側近はNTTともズブズブ 金満接待漬けで検察捜査に現実味 | 伊達直人-4th
  • 官僚は法を犯すかパージされるかの二者択一<疫病神のような首相の後に死屍累々> | 伊達直人-4th

    飲み会は絶対に断らないけれども、国権の最高機関である国会の招致は平気でドタキャンする。 菅義偉首相の長男、正剛氏が勤める放送関連会社「東北新社」から、総務審議官当時の2019年11月に約7万4000円の高級和牛ステーキや海鮮料理の飲接待を受けていた山田真貴子内閣広報官(60)が1日、辞職した。事実上の引責とみられる。 山田氏は2月28日に体調不良を訴え、「2週間程度の入院加療を要する」と診断を受けて入院し、杉田官房副長官に辞意を伝えたという。 菅は1日の衆院予算委で、「やむを得ないと判断した」などと答弁していたが、冗談ではない。 「都市再生機構(UR)」の土地売却を巡って違法献金が発覚した甘利明元経済再生担当相は「睡眠障害」、鶏卵大手「アキタフーズ」から現金を受け取って在宅起訴された吉川貴盛元農林水産相は「慢性心不全」、2019年の参院選をめぐる買収事件で有罪判決を受け、議員辞職した河井

    官僚は法を犯すかパージされるかの二者択一<疫病神のような首相の後に死屍累々> | 伊達直人-4th
  • 総務省・東北新社問題 疑惑の本丸“癒着会議”の仰天議事録 | 伊達直人-4th

    2018、19年、この間だけでも19回の接待漬け(衆院予算委員会で答弁する山田真貴子内閣広報官、後方は武田良太総務相)/(C)日刊ゲンダイ 菅首相の長男が勤める東北新社による総務官僚への違法接待問題が国会を揺るがしている。疑惑の丸は、接待によって「行政がゆがめられた」可能性だ。その一端が議事要旨からうかがえるのが、東北新社幹部や接待官僚が参加した総務省の有識者会議。この“癒着会議”に調査のメスを入れるべきだ。 問題の有識者会議は、2018年2月に設置された「衛星放送の未来像に関するワーキンググループ(WG)」だ。4K、8K放送の開始に合わせ、衛星放送の将来的なあり方などについて検討することを目的とした会議体である。東北新社の社外取締役が会長を務める「衛星放送協会」など業界関係者や有識者に加え、東北新社から接待攻勢にあった総務官僚もメンバーに名を連ねる。 「発足を主導したのは当時、総務政務

    総務省・東北新社問題 疑惑の本丸“癒着会議”の仰天議事録 | 伊達直人-4th
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