面白い本を読んだ。 知人の大室正志さんが紹介していた本。大室さんは産業医として活躍されながら、ニュースピックスでもプロピッカーとして活躍されている。 僕がこの本に惹かれた理由は、実は大室さんの紹介文だ。 Facebookの友人・知人向けに書かれた紹介文なのだけれど、ご本人の許可を得たので、その一部を掲載してみたい。 「サードインパクト、サードプレイス、サードウェーブ。 「様々な3」が出回る昨今、さすがにこれは思いつかなかった。いやさすがに言えなかった。近年まれにみる”思い切りの良い本“が発売されました。 その名も『日本3.0』。」 「本書はいわゆるジャーナリストが事実を積み上げてまとめたノンフィクション作品ではありません。事実はあくまで参考文献。意見を補強するためのツールに過ぎません。 ですので、この歴史認識などにとやかく言うのは野暮ってもんです。 むしろこのような本はヒトをどれだけ「その
![年功序列崩壊と同一労働同一賃金は、実は同じことを言っている - あしたの人事の話をしよう](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/5364b1e557806b62acd046561469c9fdcfd72600/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimages-fe.ssl-images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F411nNZ31udL._SL160_.jpg)