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ブックマーク / www.mixonline.jp (3)

  • 小林化工・小林社長が会見 申請時の虚偽記載は「特許切れ後すぐ承認が目的」 営利に走った結果 | ニュース | ミクスOnline

    小林化工の小林広幸代表取締役社長は4月16日、福井県あわら市の社で会見を開き、申請書類の一部に虚偽の記載があったことなどから、12品目の製造販売承認が通り消される見通しであると発表した。これまでは製造部門での不正が報告されてきたが、新たに研究開発部門でも不正が見つかったことになる。小林社長は問題が起きた原因について、「有望なジェネリック製剤については、多くのメーカーが製造販売に向けて開発に凌ぎを削る中で、特許切れ後すぐに承認をとろうとしたことがこうした不適切な行為の背景にあった」と営利に走った結果であることを認めた。ガバナンスの欠如が指摘されるなかで、自らの進退にも改めて触れ、「解決への道筋をつけたうえで、なるべく早い段階で辞任ということを考えている」と述べた。 ◎「売り上げがないと生き残れない」-。出荷優先の意識が全社にあった 小林社長 「製薬企業としてある程度の売上高がないと生き残っ

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    kechack 2021/04/18
  • 4月受診患者数 小児科と耳鼻科は前同比約40%減 新型コロナの影響色濃く | ニュース | ミクスOnline

    調剤レセプトベースで実際の処方動向を把握・分析する医療情報総合研究所(通称:JMIRI、読み:ジェイミリ)は5月21日、4月の小児科の受診患者数が前年同月比42%減、耳鼻咽喉科は同43%減だったと発表した。緊急事態宣言が発出されて以降、外出自粛が要請されたことや、医療機関を受診することでコロナ感染者に接触することを危惧したことが受診抑制につながった可能性がある。耳鼻科での患者数の減少は、花粉飛散量が少なかったことも影響しているとみられる。 JMIRIは、「(4月の)診療科別の患者数は、前年同月に比べて耳鼻咽喉科と小児科で大きく減少した」としている。一方で、糖尿病内科は前年同月比2%減、循環器科は同6%減、精神科も同6%減――だった。「定期的な通院が必要な患者が多いと考えられる科は、あまり変化がみられなかった」としている。一般内科は同15%減だった。なお、4月の1回あたりの処方日数は同18%

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    kechack 2020/05/29
  • 日医・横倉会長 骨太2019案の「地域別診療報酬」などに懸念表明 | ニュース | ミクスOnline

    医師会の横倉義武会長は6月19日の記者会見で、政府が取りまとめる経済財政諮問会議の「経済財政運営と改革の基方針2019案」および未来投資会議「成長戦略フォローアップ案」について見解を示した。横倉会長は、骨太2019に盛り込まれる予防健康づくりについて「日医の考え方が反映された」と評価した。ただ一方で、地域別診療報酬、地域医療介護総合確保基金創設前から存在している事業も含めた大幅なメリハリ付けの2点に懸念を表明。地域別診療報酬の導入で議論となった奈良県については、県医師会と知事間で政策協定を結び、「すでにこの問題は解決済み」と強調した。 横倉会長は、骨太2019案に盛り込まれた健康予防づくりについて、「日医はかかりつけ医が積極的に関わることが必要と考えている」と強調、18年9月に日糖尿病対策推進会議、埼玉県医師会、埼玉県糖尿病対策推進会議、埼玉県の間で、かかりつけ医の糖尿病診療の推進

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    kechack 2019/06/20
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