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ブックマーク / www.moriguchiakira.com (3)

  • 共産党人脈に本気で期待する - 森口朗のブログ

    大津のいじめ犯罪事件で、被害児童のご遺族が第三者委員会のメンバーに教育評論家の尾木直樹氏を推薦したと聞いて、気で驚きました。 「大丈夫ですか?あの方は、今回はさすがに『これは犯罪です、許せない』と叫んでいますが、いつもは加害者も含めて『子どもは悪くない』と言ってる人ですよ」 と、連絡を取りたくなりましたが、 もう一人の和歌山大の松浦善満教授という方の過去の論文を調べて合点がいきました。 これは共産党系人脈です。 尾木直樹氏は元日教組の闘士であったことまでは、ご人も認めていますが、日教組(民主・社民系)と全教(共産党系)に分裂する前の闘士であり、その主張や人脈は完全に共産党系の人です。 松浦善満教授も、論文テーマや論文内容から同様に共産党系の方と推測できます。 ご遺族が教育部門に素人だとしたら尾木氏はともかく松浦氏の名前が出てくるとは思えません。 おそらくは、ご自身か、依頼している弁護士

    共産党人脈に本気で期待する - 森口朗のブログ
    kechack
    kechack 2012/07/26
  • この「いじめ対策」はすごい! - 森口朗のブログ

    先日、あるいじめ関係のシンポジウムにパネラーとして参加しました。 その席上、長野県の中学校の先生が実践されている「いじめ対策」は、目から鱗が落ちる素晴らしいものだったので報告したいと思います。 それは、以下のような手順で行われます。 1 いじめの認知は、人、親、友人の誰からの報告であっても 「この事態を心配している人から報告があった」で統一する。 ※ いじめ加害者やその親は「誰がそんなこと言った」と言いがちなので、 教員側の対応を統一しておくことは極めて有効と思われます。 2 必ず、一人の教員ではなくチームで対応する。 ※ チーム対応は教員の一番苦手とするところですが、是非克服してほしいところです。 3 複数の加害者(大抵そうです)と複数の教員が別部屋で1対1で対応する。 ※ ここで、各加害者の発言に矛盾が生じます。 4 15分後に部屋に加害者を残して教員が集合し、情報交換・矛盾点の分析

    この「いじめ対策」はすごい! - 森口朗のブログ
    kechack
    kechack 2012/07/10
    中学生ともなると(特にいじめの加害者のような奴は)脅すだけでは、まず泣きません。事ドラマのカツどんに当たる要素が必要になるそうです。加害者ががんばってきたことの写真(部活動や体育祭・文化祭他)などを見
  • 「右傾化時代の終焉」で「ゆとり教育」再登場か - 森口朗のブログ

    安倍総理の無様な辞任劇と、福田自民党総裁(そして多分福田総理)の誕生により 10年間以上にわたった「右傾化の時代」は終焉するでしょう。 もちろん、安倍総理の辞任が、それを象徴する出来事であることは間違いありませんが、 「右傾化時代の終焉」を感じさせる出来事は、それ以外にもいくつかありました。 思いつくままに、それを列挙してみましょう。 (1)「新しい歴史教科書をつくる会」の内紛と分裂 「逆歴史修正主義」とも言うべき酷い中学の歴史教科書を是正するために、保守系知識人だけでなく政治家や財界人などの支持を得て始まった運動でしたが、中心メンバーとなった人たち(多くは元左翼)の行動原理が左翼時代と何ら変わらないことを世人に見せつけ、多くの人の失望を生みました。 (2)「拉致被害者家族への同情心」の低下 左翼=「人権を大切にする人たち」が、嘘っぱちであることを明らかにしたのが北朝鮮拉致問題でした。 し

    「右傾化時代の終焉」で「ゆとり教育」再登場か - 森口朗のブログ
    kechack
    kechack 2007/10/01
    ゆとり教育派が復権することはないと思う
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