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ブックマーク / www.shii.gr.jp (4)

  • 統一協会・野党共闘の行方・安保外交/『サンデー毎日』 田原総一朗氏と対談/志位委員長 縦横に語る

    25日発売の『サンデー毎日』11月6日号が「倉重篤郎のニュース最前線」で、「どうなる!? 旧統一教会との最終戦争の結末」と題して、日共産党の志位和夫委員長とジャーナリストの田原総一朗氏の対談を掲載しています。両氏は、統一協会(世界平和統一家庭連合)と自民党との癒着問題とともに、野党共闘の行方、日の外交・安全保障など幅広いテーマについて語り合いました。 冒頭、倉重氏は日共産党の創立100周年に関わって、「共産党は、戦前、戦中は弾圧に抗して反戦・平和を貫き、戦後は保守支配下で存在を示してきた。同じ政党名を冠した政治勢力が世界で撤退・消失していく中、なお、自主独立路線で生き抜いている」と指摘。「そして、戦後日政治の根幹ともいえる日米安保体制に対して、それを相対化し、否定的立場を貫いてきた唯一の政党である。それなりの敬意を表すべきではないか」と評しました。 田原氏が、統一協会について「自民

  • 2021総選挙/京都から「比例は共産党」の大波を/近畿4議席奪還必ず/京都オンライン演説会 志位委員長が訴え

    総選挙が目前に迫る中、京都府全域を対象とした日共産党オンライン演説会が28日、開かれました。志位和夫委員長は、京都から「比例は共産党」の流れが大きく広がっていることを紹介し、「ぶれずに平和を貫く党、誠実に共闘のために力を尽くす党。『比例は共産党』の流れを広げに広げ、近畿ブロックで2議席から4議席への躍進を勝ち取らせてください」と訴えました。 こくた恵二衆院議員(衆院比例近畿、京都1区重複)が「新型コロナのもとで災害レベルに達した医療の危機、これが現実だ。政権がつくり出した人災に反省もなければ危機感もない、この政権を倒すことなしに、国民の命と暮らし、営業も守れない。だからこそ、私はたたかいたい」と決意表明しました。 演説会は府内各地に設けられた視聴会場や個人宅、スマートフォンなど1650カ所で4600人が視聴しました。 コロナ――「なにより、いのち」を「ぶれずに、つらぬく」党 全国で新型コ

  • コロナ対策、資本主義と社会主義から野党共闘まで/『中央公論』7月号 志位委員長 縦横に語る

    10日発売の『中央公論』7月号に、「日共産党が描く未来図 野党共闘の行方と社会主義の時代」と題して日共産党の志位和夫委員長のインタビューが掲載されています。 パンデミックと世界 政府のコロナ対応の評価を問われ、志位氏は、(1)科学に基づく「封じ込め」戦略がないこと(2)失敗を認め次の対策に生かす姿勢が決定的に欠けていること―を指摘。対応の根的転換を求めました。 パンデミックが世界に与えた影響について「資主義の限界、新自由主義の行き詰まりとの指摘もあります」との問いに、志位氏は「二重に見ていく必要があります」と指摘。(1)新自由主義の破たんが世界でも日でも明瞭になり、その転換が急務になっていることとともに、(2)格差拡大と環境破壊を焦点に資主義の矛盾が噴き出しており、「資主義というシステムを続けていいのかという大問題を人類が考える時期に来ている」「すぐにそこに進むことはできない

  • 都議選・総選挙ダブルの躍進で東京から日本の政治変えよう/東京オンライン演説会/志位委員長が訴え

    「都議選、総選挙でダブルの躍進を勝ち取り、首都・東京から日政治を変えよう」。目前に迫った東京都議選(6月25日告示)と総選挙。日共産党の志位和夫委員長は21日の東京オンライン演説会でこう訴え、都議選で前回獲得19議席を必ず確保しいっそうの躍進をめざし、総選挙で現有2議席から3議席を奪還し史上初の4議席を目指すとともに小選挙区でも議席をもぎ取りたいと表明しました。29人の都議選候補者と13人の衆院選小選挙区候補が紹介され、5人の衆院選比例候補と、都議候補を代表して原のり子都議が決意表明しました。作家の室井佑月さんの激励メッセージが紹介されました。視聴箇所数は6800以上、1万5000人が視聴しました。 都議選の連続躍進―革新都政時代を上回る認可保育所を増やした 日共産党は、2013年、17年の都議選で連続躍進し、都議会野党第1党になり、都政を動かすたくさんの成果を上げてきました。 志

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