タグ

ブックマーク / www.shimotsuke.co.jp (430)

  • 飲酒基準値を超えSL運転 真岡鉄道、運転士ら懲戒処分へ 虚偽の数値を記載|下野新聞 SOON

    真岡鉄道(栃木県真岡市)で4月、SLの男性運転士(53)らが運行前のアルコール検査で基準を超える数値が出たにもかかわらず、異常がなかったとして点呼簿に記録を不正に記載し、そのまま乗務していたことが17日、同社への取材で分かった。社内規定に違反したとして、同社は運転士と男性運転指令(43)、安全統括管理者の男性事業部長(53)の3人を懲戒処分とする方針。運転士は社内調査で、歯磨きなどで用いる「洗口液を使った」として飲酒の影響を否定。一方、同社は基準値を超えた上での運転を問題視し「飲酒運転の疑いはある」と説明している。 国交省は鉄軌道の運転士に行政処分を課す飲酒基準として、呼気1リットル当たり0・09ミリグラム以上のアルコール濃度を保有する場合と規定。一方、同社は0・05ミリグラム以上とさらに厳しい基準を設け、検査器と人による目視を義務付けている。 同社によると、運転士は4月20日朝の出社後、

    飲酒基準値を超えSL運転 真岡鉄道、運転士ら懲戒処分へ 虚偽の数値を記載|下野新聞 SOON
    kechack
    kechack 2024/06/18
  • 宇都宮市長選、毛塚氏が出馬を正式表明 「LRT西側延伸継続」 しがらみない市政運営を|下野新聞 SOON

    11月27日の任期満了に伴う宇都宮市長選で、市出身で元茨城県つくば市副市長の毛塚幹人(けづかみきと)氏(33)=宇都宮市三番町=が11日、県庁で記者会見し、立候補を正式表明した。次世代型路面電車(LRT)のJR宇都宮駅西側延伸などは継続する一方、県立美術館などを移転する県の「文化と知」の拠点整備の計画地について、LRT西側沿線への見直しなど、新たな発想からの都市経営の実現を訴えた。市で初となる女性副市長の公募も挙げた。 (残り:約 331文字)

    宇都宮市長選、毛塚氏が出馬を正式表明 「LRT西側延伸継続」 しがらみない市政運営を|下野新聞 SOON
    kechack
    kechack 2024/06/12
  • 無免許で追突事故起こし逃走した疑い 足利署が女逮捕|下野新聞 SOON

    足利署は7日、無免許運転と事故不申告の疑いで足利市、アルバイト従業員の女(42)を逮捕した。 (残り:約 79文字)

    無免許で追突事故起こし逃走した疑い 足利署が女逮捕|下野新聞 SOON
    kechack
    kechack 2024/06/09
  • LRTにロボット乗車、弁当をお届け 宇都宮大が実証実験|下野新聞 SOON

    次世代型路面電車(LRT)と自律走行ロボットを組み合わせ、自動配送する宇都宮大工学部の実証実験が1日、宇都宮、芳賀両市町の沿線で行われた。LRTを貸し切る初のケースとなり、関係者はロボットに付き添って見守った。 バリアフリー化されロボットも乗降しやすいLRTを活用し、両市町の経済交流を促進させることなどが目的。同大は今後も実験を続け、5年間で実用レベルの技術に高めることを目標としている。 ロボットは四輪の電動台車型の2台。いずれも高さ約1メートル、重量約70~80キロ。障害物を検知し、目的地まで自走する。 この日はJR宇都宮駅ビルで2台に弁当が積まれ、近隣停留場から芳賀町のかしの森公園までLRTに乗車。進む方向を見失う場面もあったが、目的地の同公園に約1時間半かけて到着した。 同大工学部教授の尾崎功一(おざきこういち)教授(56)は「公共交通の利用客が少ない平日の早朝、深夜などの時間帯が物

    LRTにロボット乗車、弁当をお届け 宇都宮大が実証実験|下野新聞 SOON
    kechack
    kechack 2024/06/02
  • 宇都宮、23年観光客1271万人に LRT効果で18%増、順調に回復|下野新聞 SOON

    【宇都宮】2023年に市内を訪れた観光客(観光入り込み客数)は1271万人だったことが19日までに、市観光動態調査で分かった。次世代型路面電車(LRT)の開業効果などを背景に、前年に比べ18%増えた。増加は3年連続だが、新型コロナウイルス禍前の水準には戻っておらず、市は中心部と北西部を周遊する観光誘客を促進する考え。 (残り:約 621文字)

    宇都宮、23年観光客1271万人に LRT効果で18%増、順調に回復|下野新聞 SOON
    kechack
    kechack 2024/05/21
  • 理想的な交通社会へ貢献 LRT運行3者を表彰 23年度、国際交通安全学会|下野新聞 SOON

    【宇都宮・芳賀】次世代型路面電車(LRT)の運行に携わる市と町、宇都宮ライトレールの3者はこのほど、国際交通安全学会の2023年度学会賞を受賞した。3者によるLRT事業が、理想的な交通社会の実現に貢献したとして評価された。 同学会は1974年、ホンダ創業者の田宗一郎(ほんだそういちろう)、藤澤武夫(ふじさわたけお)の基金をもとに設立された。交通事故などの問題解決を探求し、理想的な交通社会の実現への寄与を活動目的としている。 3者は業績、著作、論文の三つの部門のうち、業績部門で受賞し、17件の候補から選ばれた。LRT関連での受賞は、熊市と富山市に続く3都市目となる。 同学会は選考理由として、LRT事業を「新たな公共交通のかたちを実現した」などと位置づけ、人口減少が進む地方都市で「広く活用できる先行事例となった」と評価した。 また、野高谷交差点など主要道路とLRT軌道の交差部分を立体化した

    理想的な交通社会へ貢献 LRT運行3者を表彰 23年度、国際交通安全学会|下野新聞 SOON
    kechack
    kechack 2024/05/08
  • LRT貸し切り、6月スタートに 国交省が申請を認可 多くの問い合わせ受け設定|下野新聞 SOON

    国土交通省関東運輸局長は30日、次世代型路面電車(LRT)の「宇都宮芳賀ライトレール線」の貸切旅客運賃の上限設定について認可した。運行会社の宇都宮ライトレールが3月に申請していた。 認可された貸切旅客運賃の上限設定は、片道を1行程として1編成当たり4万円。貸切乗車区間の距離によらず、大人旅客運賃400円の100人分に当たる。運行開始予定日は6月1日。 同社によると、社会科見学や観光ツアーなどの貸し切りの問い合わせが多く寄せられ、今回の設定に至った。申し込み方法などは決まり次第、同社ホームページに掲載するという。 「宇都宮ライトレール」の記事一覧を検索

    LRT貸し切り、6月スタートに 国交省が申請を認可 多くの問い合わせ受け設定|下野新聞 SOON
    kechack
    kechack 2024/05/01
  • 「不便になった」と利用客ため息 JR宇都宮線・快速ラビット運行半減 JR東、通過駅の需要に配慮 ファン「将来は全廃?」|下野新聞 SOON

    JR東日の3月のダイヤ改正で、宇都宮線快速ラビットの運転数がほぼ半減し、仕事などで県と東京方面を往来する利用客から「不便になった」とため息が漏れている。JR東はこれまで快速が通過していた駅の利用者に配慮した形として、理解を求めている。「将来的には全廃になるのではないか」。今回の見直しをそう捉える鉄道ファンらもおり、ラビットの愛用者らは行く末を注視している。 「ずっと乗ってきた快速が減るのはさみしい。どうしても不便を感じる」。県と都内を頻繁に行き来する都内在住、会社経営永井彩華(ながいあやか)さん(33)=小山市出身=は残念がる。同市近郊では自身が経験したように都内まで通学する大学生も珍しくないとして「(快速が減って)都内での1人暮らしを選ぶ学生もいるのでは」と推測する。 快速ラビットは朝と夜の通勤時間帯に運行し、宇都宮-上野駅間の所要時間は約90分。各駅停車より20分ほど早く移動で

    「不便になった」と利用客ため息 JR宇都宮線・快速ラビット運行半減 JR東、通過駅の需要に配慮 ファン「将来は全廃?」|下野新聞 SOON
    kechack
    kechack 2024/05/01
  • 那須の2遺体遺棄事件 死体損壊容疑で県警が埼玉の25歳男逮捕|下野新聞 SOON

    栃木県那須町伊王野の河川敷で男女2人の焼損遺体が見つかった死体遺棄事件で、県警捜査1課と那須塩原署は21日、2人に対する死体損壊の疑いで埼玉県越谷市、建設業の男(25)を逮捕した。 逮捕容疑は、16日未明から朝までの間、那須郡内の河川敷で、氏名不詳者らと共謀し、東京都台東区が籍地で住所、職業不詳の男性=当時(55)=と、身元不明の女性の死体に火をつけ、損壊した疑い。 (残り:約 10文字)

    那須の2遺体遺棄事件 死体損壊容疑で県警が埼玉の25歳男逮捕|下野新聞 SOON
    kechack
    kechack 2024/04/22
  • LRT沿線で路駐、立ち入り、軌道侵入 マナー欠く撮影が日常化 運行や住民生活の妨げに|下野新聞 SOON

    私有地への立ち入りなどが目立つため、簡易な侵入防止柵が設置された道路=21日午前7時40分、宇都宮市竹下町 次世代型路面電車(LRT)宇都宮芳賀ライトレール線の沿線で、写真愛好家などによる迷惑行為が相次いでいる。男体山と列車の往来を一望できる宇都宮市内の住宅地では路上駐車や私有地への立ち入りが目立ち、同市中心部では軌道への侵入などの危険な行為が後を絶たない。住民や運行会社の宇都宮ライトレールは「ルールを守って撮影してほしい」と訴えている。 宇都宮市竹下町の住宅地。付近の高架軌道をLRTが行き交い、軌道の奥には男体山がそびえる。雄大な風景と列車を同時に撮影できるため、昨夏の開業前から交流サイト(SNS)で注目され、空気が澄み始める昨年10月から路上駐車が目立つようになった。 周辺に駐車場はなく、地元住民によると、平日でも撮影を目当てにした人の車が歩道などに4、5台止まり、民家敷地へ駐車するケ

    LRT沿線で路駐、立ち入り、軌道侵入 マナー欠く撮影が日常化 運行や住民生活の妨げに|下野新聞 SOON
  • 現状変更申請せず着工 小山市、国指定史跡・琵琶塚古墳整備で|下野新聞 SOON

    栃木県小山市飯塚の国指定史跡・琵琶塚古墳整備事業で、市が文化庁への現状変更許可申請を行わず工事に着手していたことが25日、市への取材で分かった。実施設計の内容と一部異なる工法で行っていたことも判明。市は20日から工事を中断している。市は近く文化庁に経緯を報告、協議した上で対応策を公表する方針。 事業は国の補助金を受けて市が2019年度に実施設計を行い、先月着工した。古墳を保護盛土で覆い、芝生を植栽したり埴輪(はにわ)列を復元したりして公園化する計画。27年度完成を目指している。 国指定史跡で現状変更を伴う工事を行う場合、文化庁への現状変更申請が必要で、許可が下りてからでないと着工できない。今回は、県が市町の年度事業について許可状況をチェックする中で今月、未申請が分かった。 市文化振興課の佐久間弘行(さくまひろゆき)課長は「事業を進める中で、過去に出されていると思い込んでいた。大変申し訳な

    現状変更申請せず着工 小山市、国指定史跡・琵琶塚古墳整備で|下野新聞 SOON
  • 鹿沼出身・洋画家松本さん 画業50年、故郷で初の個展 二紀展入賞作など30点、19日から|下野新聞 SOON

    【鹿沼】画業50年を迎えた市出身の洋画家松功全(まつもとこうぜん)さん(71)=日光市瀬尾=が、記念の回顧展「松功全の世界」を19~29日、市文化活動交流館で開く。美術団体の二紀会会員として活躍する松さんの、故郷で初めてとなる個展。昨秋の二紀展入賞作を含む大作を中心に30点余を展示する。「同級生や知人が多くいる生まれ故郷で1度個展をやりたかった。想像を巡らせながら、多くの人に見てもらいたい」と話している。 松さんは宇宙の神秘をテーマにした心象風景を描いている。二紀展を中心に作品を発表し、同人賞を3回受賞。昨年の第76回展では、これまでの作品でモチーフとしてきた砂の円すいやアンモナイトなどを自由に盛り込んだ「カオスの庭」(150号)で田村賞に輝いた。 塩山町生まれ。鹿沼農商高で美術部に所属し、卒業後は働きながら独学で油絵を描いてきた。20歳だった1973年、美術部顧問の恩師が出品して

    鹿沼出身・洋画家松本さん 画業50年、故郷で初の個展 二紀展入賞作など30点、19日から|下野新聞 SOON
  • SNSで私的やりとりはNGに 学校現場からは戸惑いも 県教委が教職員懲戒処分に新基準|下野新聞 SOON

    栃木県教委が2日改正した教職員懲戒処分の基準で、児童生徒との交流サイト(SNS)での私的なやりとりを新たに懲戒処分の対象にしたのは、わいせつ行為による不祥事が相次ぐ中、未然防止に一歩踏み込んだ格好だ。不祥事の発端として目立つSNS。ただ学校現場では人間関係の相談などで活用されているのが実情で、やりとりの全面的な禁止には至っていない。「何が私的で何が公的か」。線引きの判断に、一部の教員からは戸惑いの声も上がる。 「性暴力の根絶に向け、具体的な視点を示しながら、学校で取り組んでもらえるよう周知していきたい」。3日の定例記者会見で阿久澤真理(あくさわしんり)県教育長は、懲戒処分基準の改正の趣旨を説明した。 今回の新基準は、既に東京都や静岡県などで導入されている。県と同様、不祥事の多発が背景にある。「子どもたちの被害をい止めるにはやむを得ない」。県教委の改正を、こう受け止める現場の教職員は少な

    SNSで私的やりとりはNGに 学校現場からは戸惑いも 県教委が教職員懲戒処分に新基準|下野新聞 SOON
  • 栃木県サッカー協会元常務理事が815万円着服 審判に日当知らせず領収書偽造か 刑事告発も視野|下野新聞 SOON

    栃木県サッカー協会は29日、県庁記者クラブで会見を開き、60代の元常務理事男性が2013年度から23年度途中まで、少なくとも約815万円を着服していたことを明らかにした。大会で審判員に支払うべき日当の領収書を偽造し、虚偽の収支報告を繰り返していた。会見で橋健一(はしもとけんいち)会長は「ご支援を頂いている関係者の皆さまに大変なご心配をおかけし、深くおわび申し上げる」と陳謝した。 同協会によると、元常務理事は05年度からシニア年代(40歳以上)の大会を運営するシニア委員会委員長に就任し、会計などの実務を1人で担ってきた。大会出場チームの参加費から捻出する審判員の日当(約3千~4千円)を実際に支払わず、領収書に審判員の名前を自ら記入し着服した。審判員には日当の存在が知らされていなかったという。 (残り:約 393文字)

    栃木県サッカー協会元常務理事が815万円着服 審判に日当知らせず領収書偽造か 刑事告発も視野|下野新聞 SOON
  • 烏山線「アキュム」模型など即日完売 想定以上の人気で開店前から行列 100周年記念で数量限定|下野新聞 SOON

    【那須烏山】市内で1日に数量限定販売が始まった、JR烏山線の蓄電池駆動電車「アキュム」の模型や同線開業100周年記念グッズなど計140セットが、同日午後2時までの約半日間で完売したことが3日までに市などへの取材で分かった。販売先には2日以降も購入希望者が訪れるなど、想定以上の人気に関係者は喜んでいる。 模型は壬生町の大手鉄道模型メーカー「トミーテック」が製造。市作製の列車カードやA5判ノートなどとセットにし、金井2丁目の市観光協会と大金の観光交流施設「ナスカラ市場」の2カ所で6930円で限定販売した。 同市場によると、市内限定販売に関するメディアの報道があった3月28日から「予約販売は可能か」「何時に並べば確実に買えるか」などの問い合わせが1日20~30件寄せられたという。同市場のスタッフ阿相香菜絵(あそうかなえ)さん(41)は「あんなに来るとは。販売当日はどうなるかと焦った」と振り返った

    烏山線「アキュム」模型など即日完売 想定以上の人気で開店前から行列 100周年記念で数量限定|下野新聞 SOON
  • 「危険でも便利」に揺れる近隣住民 栃木県内の4種踏切巡り 事業者は住民配慮と費用で悩み|下野新聞 SOON

    群馬県高崎市の警報機や遮断機のない「第4種踏切」で9歳女児が死亡した電車事故を受け、栃木県内で4種踏切を利用する地域住民は8日、移動の際に近道になる「利便性」と同時に、事故に遭う「危険性」を指摘するなど、複雑な心境を口にした。一方、鉄道事業者は国の解消方針に理解を示しつつ、住民への配慮や、遮断機などを設置する費用負担の悩みも抱える。 高根沢町文挾のJR烏山線。田畑や住宅が点在する一角に、警報機や遮断機がない4種踏切がある。 「カーブで視界が悪く、電車が来ても見えづらい」 近くに住む同所、自営業阿久津政夫(あくつまさお)さん(74)は危険性を感じている。自分は利用していないが、農作業で住民に長年使われている現状を説明。踏切の閉鎖について「使う人がいるなら賛成できない」と漏らす。 同じ踏切を使う同所、農業阿久津正(あくつただし)さん(72)は「踏切がないと遠回りになってしまう」と移動時に重宝が

    「危険でも便利」に揺れる近隣住民 栃木県内の4種踏切巡り 事業者は住民配慮と費用で悩み|下野新聞 SOON
  • サッポロビール那須工場が閉鎖へ 来年3月、従業員は配置転換 生産拠点再編の一環で|下野新聞 SOON

    サッポロビール(東京都渋谷区、野瀬裕之(のせひろゆき)社長)は10日、栃木県那須町高久甲の那須工場を2025年3月末で閉鎖すると発表した。同社の生産拠点再編の一環で、従業員約30人の雇用は継続し、閉鎖後に配置転換する。 同社によると、那須工場は敷地面積約4万7千平方メートル。2006年、特別清算中だった銀河高原ビールから製造設備を買収し、07年10月に格稼働した。135ミリリットルや250ミリリットルの「黒ラベル」といった小容量の缶ビールや、限定ビールのたる製品などを製造している。生産能力は年間で約1万キロリットル。 酒税法の改正でビールの税額が段階的に引き下げられる中、同社は黒ラベルと「ヱビス」を中心にビール製造を強化してきた。両ブランドに経営資源を集中させ、生産体制を最適化するために那須工場を閉鎖する。 同工場で製造する製品のうち、今後も継続して販売するものは他の生産拠点へ製造体制を

    サッポロビール那須工場が閉鎖へ 来年3月、従業員は配置転換 生産拠点再編の一環で|下野新聞 SOON
  • LRT通学を呼びかけ 宇都宮市、生の声盛り込み冊子作製 清陵高生4人が協力|下野新聞 SOON

    【宇都宮】市はこのほど、宇都宮清陵高の生徒4人の協力を得て、同校生徒向けに次世代型路面電車(LRT)の利用を呼びかける冊子「LRTライトラインのある通学風景」を初めて作製した。 LRTを活用する生徒の生の声を盛り込んだほか、写真や図表を取り入れ、親しみの湧くビジュアルな冊子に仕上げた。協力した4人は「便利な情報が入っている。コンパクトなので持ち運んで活用してほしい」と出来栄えに胸を張っている。 (残り:約 630文字)

    LRT通学を呼びかけ 宇都宮市、生の声盛り込み冊子作製 清陵高生4人が協力|下野新聞 SOON
    kechack
    kechack 2024/04/12
  • LRT利用、4割近くが通勤目的 宇都宮市などが調査 目的地は市中心部が最多|下野新聞 SOON

    【宇都宮】次世代型路面電車(LRT)の停留場駐車場の利用状況について、市と芳賀町、県が実施したアンケートの結果がこのほど公表された。回答した75人中、LRTの利用目的は通勤が4割弱、目的地は市中心部が6割強でそれぞれ最多となった。 (残り:約 519文字)

    LRT利用、4割近くが通勤目的 宇都宮市などが調査 目的地は市中心部が最多|下野新聞 SOON
    kechack
    kechack 2024/04/11
  • 貴重なSLナンバープレート、オークションで販売 真岡鉄道 戦前仕様の形式入り3枚|下野新聞 SOON

    【真岡】真岡鉄道は2日から、「SLもおか」の機関車が装着して走行している形式入りナンバープレート3枚を販売する。JR東日が展開するショッピングサイトでのオークション方式をとり、貴重なプレートを入手できる機会として参加を呼びかけている。 プレートは、SLもおかをけん引する蒸気機関車「C1266号」が昨年11月、製造から90年を迎えた記念として作られた。大型で機関車の形式が入った戦前の仕様を復元させており、昨年12月上旬から今月17日までの予定で、機関車が装着して走っている。 4枚製造したうち、機関車正面の煙室扉と機関士側、機関助士側の車両側面に付けている3枚を出品する。JR東日が鉄道グッズなどを扱うサイト「JRE MALL」で販売し、オークションは2日午前10時~10日午後10時まで。C1266号の製造年1933年にちなみ、スタート価格を19万3300円に設定した。 真岡鉄道の担当者は「

    貴重なSLナンバープレート、オークションで販売 真岡鉄道 戦前仕様の形式入り3枚|下野新聞 SOON