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2006年12月7日のブックマーク (3件)

  • システム開発の悩み解決

    企業を取り巻く環境が急速に変化している昨今、その変化を見極め、どの様に変化へ対応するかが企業経営における最優先課題となっております。 その課題に対する解決策として、多くの企業がコンピュータシステム(ITや情報システム全般を指すこととし、以降は便宜上システムと統一表現します)の導入を進めております。 しかし、残念ながら多額の投資をしたにも関わらず、まるっきり効果がなかったり、いつになったら完成するのかも判らなかったりと、『失敗』に分類される事例は枚挙にいとまがありません。 何故システム導入プロジェクトに失敗が多いのでしょう? どうしたら失敗を防げるのでしょう? 長年のシステム開発会社での経験と、ユーザ企業に対するシステム導入コンサルティングの経験を元に、皆様のシステム対する『何故?』の解決にお役に立てれば幸甚です。 【コンストラクション・マネジメント・サービス】 ITや情報システムの発注者の

  • [ThinkIT] 第3回:基本設計書 (1/3)

    第1回で「業務フロー」、第2回で「機能一覧表とI/O関連図」について説明しました。今回は残りのアウトプットを取り上げて、基設計フェーズのドキュメント標準を完了させることにします。「DUNGEON」の標準で定義されている基設計工程のアウトプットは、表1の通りです。

  • RFI/RFP

    文・石井 恭子(日立総合計画研究所社会システム・イノベーショングループ 主任研究員) 近年、行政部門の調達におけるRFI/RFPの重要性が高まっています。RFI/RFPは、それぞれRequest for Information/Request for Proposalのことで、一般的に情報提供依頼書/提案依頼書と訳されています。 これまで日では、官民にかかわらず、発注者がIT関連システムやソフトウェアの開発の初期段階から大手ITベンダーに対して「丸投げ」することが一般的でした。特に行政部門における大規模システムの場合は、担当部門が技術動向などを把握しきれないこともあり、大手ITベンダーの開発能力に依存してきました。 調達時には、技術仕様/設計資料/解説資料などの入札説明書が、「◎×一式」というようにかなりあいまいな記述となっていました。システムの構成が比較的単純で、何をすべきかが明らかだ

    RFI/RFP