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ブックマーク / www.blog.crn.or.jp (2)

  • 子どもが記者になって町づくりに参加する① ―四街道こども記者クラブの試み― - 論文・レポート

    要旨: 「四街道こども記者クラブ」は、子どもたちが「まちのメディア」を作り、その過程で自分達の住む地域について新たな気付きを得ながら、町づくりに関わっていく場となることを目指した活動です。子どもたちならではの町を見る視点や、自分達で活動のルールを作る「自治」を大切にしていることなど、8ページの紙面を作るために子どもたちが経験した活動を紹介します。 1.四街道こども記者クラブとは? 四街道こども記者クラブは、千葉県にある四街道市に在住、在学している子どもたちが「まちのメディア」をつくる活動です。子どもたち自身が自分を取り巻く環境について客観的にとらえ、時に批判的に考察をしながら「まちのメディア」をつくることで、地域づくりを行っていくことを目的としています。 2012年の春に始まったのでまだ手探りをしながらの活動ですが、記者として関わっている子どもはもちろん、スタッフとして関わる大人(学生・保

    kedamatti
    kedamatti 2012/10/23
    子どもが記者になって町づくりに参加する ―四街道こども記者クラブの試み― - 論文・レポート
  • コミュニティの核としての学校 - 研究室

    要旨: 防災問題を考える上で、学校は地域住民にとってきわめて重要な役割を担った存在である。阪神大震災後に、コミュニティに対して学校が果たした役割について考察した上で、災害との関連において今後学校が子どもたちだけでなく地域住民に対して果たすべき役割について示す。 季刊子ども学「子どもたちの震災復興」について(1996) 学校は誰のものか? 1970年代の最後の4年間を、私はアメリカのオハイオ州で過ごした。いくつもの貴重な体験をしたが、なかでも印象的だったことの1つは、地域住民の「学校」に対する意識が、日の場合と大きく違っているという点である。 こういう話をするとすぐに、「わが国でも学校開放をやっている」といった反論を受けそうであるが、制度として学校が地域住民に開放されているかどうかということを問題にしているのではない。そうではなくて、利用している地域住民たちが、使用している学校を自分たちの

    kedamatti
    kedamatti 2011/07/20
    後で読もう。「災害との関連において今後学校が子どもたちだけでなく地域住民に対して果たすべき役割」について
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