タグ

ブックマーク / www15.ocn.ne.jp/~tusr (3)

  • Vimのオプション解説

    CTRL-_で'revins'オプションをトグルさせる。 挿入モードとコマンドラインモードで CTRL-_ を使用可能にする。これは既定ではオフになっている。ユーザが間違って SHIFT-_ ではなく CTRL-_ を打ち込み、右から左に書いていくモードに入って抜けられなくなる事態を防ぐためである。

  • Vimの使い方―Tips

    検索を行う際に、検索する文字のスペルは分かっているが、先頭が大文字であったかを覚えていない場合に小文字だけで大文字もヒットさせたり、大文字で構成 されている単語ということが分かっているときに、大文字で検索文字を入力して小文字をヒットさせないようにすることができる設定です。 この設定により、全て小文字で検索文字を入力した場合は、大文字、小文字に関わらず検索にヒットするようになります。逆に、検索文字に大文字 を含めると大文字と小文字を区別して検索されるようになるため、検索をするときに、Shiftキーを押したりCapsLockをする必要がなくなります。 この設定の前に「:set ignorecase」により、大文字と小文字の区別を行わないようにする必要があります。このオプションは正確には、検索パターンに大文字が含まれると きに'ignorecase'のオプションをOFFにする設定です。

  • vimの設定

    Vimの設定は、以下のようにして行います。 ・Windowsの場合 環境変数"HOME"に設定したディレクトリか、gvim.exeのあるディレクトリにある「_vimrc」に設定を書き込みます。「_vimrc」が無い場合は、「.vimrc」が使われます。"HOME"にある「_vimrc」は最後に読み込まれるため、gvim.exeのあるディレクトリで設定した内容を上書きできます。 ・UNIX(Linux)の場合 $HOMEの「.vimrc」が使われます。 他にも.exrc, .gvimrcがあります。.exrcはviが、.gvimrcはgvimが使用します。Vimは.exrcを読み込んだ後に.vimrcを読み込みますので、.exrcにviとvimの共通で使えるオプションを書いておき、.vimrcにVimだけのオプションを書くという使い方が出来ます。 .exrc vi vim gvi

  • 1