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ブックマーク / rabbit2go.hatenablog.com (3)

  • MacOSXにSCM-Managerを導入した - rabbit2goのブログ

    MacにSCM-Managerを導入したので、その覚え書。利用環境は下記の通り。 MacOSX 10.8.1 (Moutain Lion) SCM-Manager 1.20 Mercurial 2.3 (MacPorts 2.1.2) 導入 下記よりscm-server-1.20-app.zipをダウンロード。 sdorra / scm-manager / wiki / download — Bitbucket 起動は簡単。 ./bin/scm-server あとは下記にアクセスして設定を行えば良い。 http://localhost:8080 リポジトリのデータや設定は下記に入っている。 ~/.scm メリット 導入が簡単 必要なライブラリ等が全てパッケージ化されているので、アーカイブをダウンロードして簡単に試すことが出来る。 複数の構成管理を一括管理可能 デフォルトではSubversi

    MacOSXにSCM-Managerを導入した - rabbit2goのブログ
  • 自分が書いたコードは自分で守る - rabbit2goのブログ

    チームでソフトウェア開発を進めていると、他の開発者が書いたコードを自分が呼び出したり、逆に自分の書いたコードが他の開発者のコードから呼び出されることがある。その境界はクラスやライブラリだったりする訳だが、何らかのデータのやり取りが発生することに変わりはない。問題はそのデータが妥当なものか否かということだ。 例えば、仕様書に「引数にnullが指定された場合、例外を投げる」と記載しても、実際のコードでは意図せぬ形でnullが指定されて呼び出されることは全然珍しくない。もちろん、所詮は人間が書くコードだからそんなバグが出てくるのは当然のことであり、これ自体は大した問題ではない。問題なのは「そのような異常状態をいかに早く見つけ出すか?」ということだ。中途半端な状態で動作が継続してしまうと症状が拡大し問題発見がかえって遅れるので、見つけ出すのは早いほど望ましい。 だから、各処理の冒頭において、外部か

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  • 私家版テスト駆動開発 - rabbit2goのブログ

    テスト駆動開発(TDD)をやってみたいけど最初の一歩がなかなか踏み出せないという人が少なくないようだ。あまり形式張らずに出来るところから少しずつでも挑んでいくのがコツだと思うのだけど、教科書に出てくる「正しいやり方」に躊躇してしまうケースがあるらしい。そんな訳で、今回は我流のテスト駆動開発方法を紹介してみたい。 テスト戦略を決める 制限のある開発期間内に効率的にテストコードを作る必要がある以上、何を目標として何処までをテストすべきか目標を決めておくことは欠かせない。もちろん、カバレッジ100%のコード作成は望ましいものの、異常系を含めてそこまでの網羅率を実現するのは難しいことが多いし、GUI処理は時間をかけてマクロを作るより人間が目視で確認した方が手っ取り早かったりする。費用対効果を考えて、もっとも効果の大きい箇所を重点的にテストコードでカバーすることを考えたい。 テストコードは後付け 由

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