# sourceコマンドは短縮可能 . ~/.bashrc # 同じ意味 source ~/.bashrc # ファイルが複数の場合 $ for i in *.json;do echo ${i%.*}.yml;done > foo.yml, bar.yml # 一つのファイルを変換(配列を利用するので、複数の場合も扱いやすくなる) $ file=( *.json ) $ echo ${file[1]%.json}.yml
原文は2015年8月22日時点のものを利用しており、それ以降に追記、更新されている可能性があります。 本翻訳は原作者の許可を得て公開されています。 Thanks for GreyCat! このページはBashプログラマーが陥りがちなよくあるエラーについてまとめました。以下の例は全てなんらかの欠陥があります。 クオートをいつも使い、どんな理由があっても単語分割を使わなければ、多くの落とし穴からあなた自身を守ることができます!単語分割はクオート表現をしない場合にはデフォルトでオンになっている、Bourneシェルから継承された壊れたレガシーな設計ミスです。落とし穴の大半はクオートされていない展開になんらか関連し、単語分割しその結果をグロブします。 1. for i in $(ls *.mp3) BASHプログラマーたちがループを書く際にもっとも犯しがちなよくあるミスは以下のような感じです。: f
watchコマンドといえば、そこまで使用頻度が高いわけではないけれど、覚えてるとちょっとした時に便利なコマンド。 今回は、そんなwatchコマンドで覚えておくと役に立つ使い方について紹介する。 1.基本的な使い方 基本的には、以下のようにコマンドを実行することで、数秒ごと(デフォルトは2秒)にそのコマンドの実行結果をコンソール上に出力することができる。 watch 連続実行させるコマンド 例えば、以下のように実行することで数秒ごとに「ls -la /home」を実行する。 当然、その配下のファイルが作成されれば確認することができる。 watch ls -la /home/ 特定のプロセスが上がってくるかどうか確認するなら、「ps -ef | grep プロセス名」で監視することも出来る。 例えば、httpdの状態を監視するなら以下のようにコマンドを実行する。 watch "ps -ef |
こんにちは。 マネーフォワードでアグリゲーション開発を担当しています中川です。 今回のブログは、私が bash スクリプトを書く際に心がけている事のおさらいをします。 知ってて当たり前のことかも知れませんが、意外と理解されていないアレです。 では、私が bash スクリプトを書く際によく使う記述を一つずつ紹介します。 2種類の shebang シェルスクリプトの一行目に必ず記述する #! で始まる行を shebang と言います。 bash スクリプトの shebang は、bash を絶対パスで指定する方法と、env を使って指定する方法の二種類あります。 bash を絶対パスを指定する方法 #!/bin/bash env を使ってを指定する方法 #!/usr/bin/env bash 前者は /bin/bash が使われます。 (/bin/bash が存在しなければスクリプトの起動時に
naoya_itoの火を噴いたシェルtips - Togetter これを読んでふと書きたくなったので。ちなみに僕はbash使っています。 CTRLを使った便利系 まず、UNIXな操作あたり。 キーバインド 意味 CTRL + s キー入力を受け付けなくする 画面出力抑える CTRL + q 上記解除 CTRL + z バックグラウンドに. fgで戻る CTRL + l 画面をクリア。clearと同等 CTRL + c 現在の処理を停止 CTRL + d exitと同等 CTRL + r historyからコマンド検索 emacsっぽいやつ どっちかというとキー操作に近い。基本はemacs。metaは僕はoptionに割り当ててる。とりあえず触りたい人はESCでOK。 キーバインド 意味 CTRL + a 行頭 CTRL + e 行末 CTRL + f → CTRL + b ← CTRL
headやgrepなど基本的なコマンドから、CSVのためのcsvtoolやJSONを扱うjqコマンドまで、テキストデータを処理する時に使う各種ツールを例とともに解説する。 RやPythonのような成熟したコンピューティング環境は、詳しくデータを分析するのには素晴らしいものだ。しかし、素早くシンプルにデータの調査や捜査をしたいときには、UNIXのコマンドラインツールはものすごく効率的だ。この記事では、自分で見つけ日々使っているいくつかのツールに光を当ててみようと思う。新しいツールをあなたのレパートリーに加えられたらうれしい。 ファイルをのぞき見る( head tail less ) NASAのサンプルWebログデータをダウンロードするところから始めよう。 $ wget ftp://ita.ee.lbl.gov/traces/NASA_access_log_Jul95.gz ダウンロードされた
以前.screenのセッションを便利に利用するaliasを書いたのですが,id:mollifierさんに,教えていただいて,リファクタリングしました. 以前のエントリ 指定された名前のscreenを立ち上げる関数を改良 - hitode909のダイアリー 仕様 s すると,pwdの最後のディレクトリの名前のscreenをアタッチしようとする(なければ作る) s nameすると,指定された名前のscreenをアタッチしようとする(なければ作る) 具体的には,~/checkoutでsすると,checkoutという名前のscreenができて,どこかで,s checkoutすると,さっき作ったscreenをアタッチします. 修正前 s () { if [ -n "$1" ]; then name="$1" else name=`ruby -e 'puts Dir.pwd.split("/").la
私はシェルスクリプトの大ファンで、他人のスクリプトから面白い方法を学ぶのが大好きだ。最近、SSHサーバの2要素認証を簡単にするためのauthy-sshスクリプトに出会った。このスクリプト群を見まわしていて、みんなと共有したいたくさんのクールなことを見つけた。 出力に色付けする 出力文字列を、成功した時は緑に、失敗した時は赤に、警告は黄色に色づけしたいと思うことはたくさんあるだろう。 NORMAL=$(tput sgr0) GREEN=$(tput setaf 2; tput bold) YELLOW=$(tput setaf 3) RED=$(tput setaf 1) function red() { echo -e "$RED$*$NORMAL" } function green() { echo -e "$GREEN$*$NORMAL" } function yellow() { e
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