今年のF1はエコレースに成り下がった 先日のハンガリーグランプリが終わって、F1は夏休みになりました。 8月24日決勝が行われる、ベルギーグランプリまでレースはありません。 前半戦が終わって・・・ 今年のF1は、面白くない。 あの爆音がレースから消えたから。 レギュレーションが変わって、V型6気筒1.6Lのシングルターボエンジンを搭載になった。 エコなレースになったんです。 自然吸気でなく、ターボ。 エンジン音じゃなく、どちらかというとモーター音。 これはF1にとって大きな損失です。 ファンはブーイングです。 本質はなんだろう? そう考えてみることは大切なことだと思う。 ドライバーが燃費を気にしてドライビングすることを見たいわけではありません。 タイヤを節約して走るところを見たいわけじゃない。 ホント、本質はなんだろう? でも、ターボエンジンになったことで、日本のHONDAが来年から参戦す