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2018年8月20日のブックマーク (5件)

  • 冷やし担々麺

    自分が昔住んでいた街に、安くて速くて量が多い、店内は暗い感じのこじんまりとした中華料理屋があった。 自分が最初訪問した時は流行ってるとはいい難い。主人が一人で捌ける量の常連がいるような店だ。 店主はメニュー開発が好きなのかいろんなメニューを季節限定で提供していた。 その一つが冷やし担々麺だった。 その店は、細麺のちぢれ面に、濃厚なゴマダレと、ラー油。そして、麺の上にこんもりもられたキャベツの千切りと肉味噌といった感じの冷やし担々麺だった。 一人暮らしで、肉より野菜のほうがコスパが悪いことを知り、野菜をほとんどべない自分にとって、まるでその冷やし担々麺は夏を健康的に乗り切るオアシスのようなものだった。 この店との出会いは、入社したての自分をランチに誘ってくれた社長が連れてきてくれた。社長もこのお店の常連だった。 ちょうど引っ越しをした場所から徒歩で2分、会社からは徒歩で10分というアクセス

    冷やし担々麺
  • 情報漏えい対策ソリューション、DLPとは - @IT

    前場 宏之 トレンドマイクロ株式会社 営業統括コンサルティングSE部 テクニカルSE課 課長 兼 ソリューションSE課 課長 2009/9/7 DLPは、機密情報そのものを守るソリューション。情報漏えいを起こさないために、知っておくべきもう1つの手法です。後編ではDLPの考え方と活用方法を解説します(編集部) 「機密情報そのもの」を守るというアプローチ 前回の「情報漏えいが事業経営に与えるインパクト」で述べたように、情報漏えい対策を立案・実践するためには、まず「その情報が漏えいしたら、どれだけのインパクトを企業に及ぼすか」を知ることが不可欠だ。では、企業において情報の価値を多角的に判断し、情報が漏えいした際の財務上のインパクトを理解したうえで、実際に企業が行うべき対策には、どのようなものがあるのだろうか。以下では、従来の情報漏えい対策ソリューションの役割と、情報漏えい防止に役立つ対策

  • IoTと事業継続計画――OTセキュリティこそ“いまそこにある危機”│GE Reports Japan

    事業継続計画(BCP)は、東日大震災後にあらゆる企業が見直したとおり、企業にとって重要な経営課題のひとつです。もしも予期せず事業が停止したら・・・事業を復旧させるためのコストだけでなく、事業停止中の逸失利益、信頼性の失墜による将来的な損失、サプライヤーであれば納入先の損害補償など、マイナス・インパクトは計り知れません。 事業継続性を脅かすのは自然災害だけではありません。今後、産業用IoTを活用する企業にとってはOT(オペレーション・テクノロジーセキュリティもBCPの重要要素に。今回は、今月開催したGE Digital Day 2016に登壇したGE Digitalのインダストリアル・サイバーセキュリティ担当グローバルディレクター、ラジブ・ナイルズが示した「OTセキュリティ」のポイントをご紹介します。 OTセキュリティの障害検知に要する時間はなんと272日 ナイルズはセッションの冒頭「O

    IoTと事業継続計画――OTセキュリティこそ“いまそこにある危機”│GE Reports Japan
  • CASBとはどんな製品か?5分解説、「クラウド活用企業」なら知らないとヤバい理由

    CASBとは CASB(Cloud Access Security Broker)とは、IT分野の調査・助言を行うガートナー社が2012年から提唱している概念で、企業が利用する多様なクラウドサービスのセキュリティを一括管理するソリューションを指す。具体的には、企業が利用する複数のクラウドサービスと、それを利用するユーザーとの間に、単一のコントロールポイントを設け、そのコントロールポイントを通じて、ユーザーのクラウドサービスへのアクセスを可視化・制御するソリューションだ。 あらゆるクラウドサービスの利用状況を一元的に管理できるようになるため、誰が・いつ・どのクラウドサービスを利用しているのか、そこに不審な挙動はないかを確認することで、不正アクセスや誤操作による情報漏えいを防ぐことができる。 CASBが必要とされる背景 CASBが必要とされるようになった理由の1つとして、企業のDX推進などに伴

    CASBとはどんな製品か?5分解説、「クラウド活用企業」なら知らないとヤバい理由
  • 金融界の急進的なAI化、WEFが指摘する「世界経済混乱」リスク

    世界経済フォーラムの報告書によると、人工知能AI)が金融業界に浸透すると、サイバーセキュリティのリスクが高まると同時に、システムに単一障害点が生じる恐れがあるという。しかし業界は、AI研究者を続々と雇って、さまざまなサービスを自動化することに躍起になっている。 by Will Knight2018.08.17 25 12 3 1 人工知能AI)により金融界は今後10年ほどで作り替えられるだろう。投資や他のサービスが自動化されるのだ。しかし、世界経済フォーラム(World Economic Forum:WEF)が発表した新たな報告書によると、AIを活用することで、システム上の厄介な脆弱性とリスクも抱え込むことになるという。 この報告書は、何十人もの有名な金融専門家や産業リーダーとのインタビューをまとめたもので、AIによって金融業界が混乱に陥ると結論づけている。アーリーアダプターが競争相手

    金融界の急進的なAI化、WEFが指摘する「世界経済混乱」リスク