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ブックマーク / essa.hatenablog.com (45)

  • 日本の情報鎖国を映し出す名エントリ5本 - アンカテ

    FIFTH EDITION: PC-9801の歴史とケータイの進化@web2.0といつか来た道 ハコフグマン: YOUTUBEが教えてくれたこと しあわせのくつ - パリス・ヒルトン × YouTube おたく文化い物にする経産省 魁!清谷防衛経済研究所 ブログ分室/ウェブリブログ 実物日記:果たして、不正な改造をしているのはどちらなのか? 今日は巡回したら、以上の5のエントリーが印象に残って私のfirefoxのタブに残った。いつもならここで、全然関係のないエントリーをひとつのエントリーにまとめあげるおかしなロジックを捻り出す所なのだが、今日のこれらのエントリーは、「情報鎖国」というテーマで普通につながっていることに気がついた。 まず、FIFTH EDITIONさんのエントリーは名文なので、是非、全文を読んでほしい。pc-9801シリーズの歴史がコンパクトにまとめられている。歴史とは

    日本の情報鎖国を映し出す名エントリ5本 - アンカテ
    keisuke_yamane
    keisuke_yamane 2006/10/28
    パラダイス鎖国と情報鎖国は相補的なのか。
  • YourSQL VS Oracle VS GFS - アンカテ

    梅田さんから「シリコンバレー精神」の献をいただきました(ありがとうございます)。 それで、このエントリは書評ではなくて、ここからインスパイアーされた話。 結論から先に言えば、「EXITの前後でストレージ・エンジンに関わる技術に注目すると、その会社の実態に迫りやすい」という仮説。 EXITとは、ものすごくおおざっぱに言えば、会社を上場すること。 つまり、創業者の私物であったベンチャー企業が社会の公器になること。社会がその会社と契約を交わすこと。「これこれのことを責任持ってやってくれるなら、それなりの金を渡すよ」 その契約の代理人となるのが、日では株式市場しかない。それに対しシリコンバレーでは、もちろん市場も機動的だけどそれ以外にも、大企業による買収とか、すでに公開している企業との合併とかいろいろな代理人がいる。 多くの場合創業者は会社に残るのだろうが、その役割の中に完全に変化する部分があ

    YourSQL VS Oracle VS GFS - アンカテ
    keisuke_yamane
    keisuke_yamane 2006/10/28
    Exitの際のストレージ戦略は、ごりごりカスタマイズしたMySQL(=YourSQL)か、Oracleか、あくまで独自路線のGoogleFileSystemか。
  • 負けず嫌いの慈善 - アンカテ

    ワールドカップを見て思うことは、やはり一流の選手は皆負けず嫌いだと言うこと。そして、超一流の選手はだいたい負けず嫌いの程度の超一流。 そしておそらく、負けず嫌いの程度においては、超一流のサッカー選手にも負けない超超負けず嫌いのビル・ゲイツが慈善事業を始めることには、もっと注目すべきである。 これを「WEB2.0競争でGoogleやYouTubeに負けることが見えてきてボロが出る前に逃亡したのだ」と見るのは違うと私は思う。もちろん、状況は不利だと思うし、株価に影響するからそれをそのまま言えなくても、ゲイツも同じように考えているとは思う。ただ、ゲイツには潤沢なキャッシュがあるのだから、それを使えば、いかに時代からはずれようともマイクロソフトを支えることはできる。長年蓄積した有形無形の資産をそういうふうに吐き出してしまう会社も多いから、ゲイツがそれをしたって、非難されることはないかもしれない。

    負けず嫌いの慈善 - アンカテ
    keisuke_yamane
    keisuke_yamane 2006/08/20
    ゲイツのこの行動は、どうしても『レベルE』のバカ王子(でも天才)による『地球おもしろ大改造計画』に思えてならない。ほんとに面白そうだからいいけど。
  • アンカテ(Uncategorizable Blog) - 「スモールビジネスの国」と「強者と弱者の国」

    アメリカでは、「スモールビジネス」というのがこれから流行るみたいです。 ベンチャーのように大金を集めない バブリーに稼ぐのではなくて、小さいことを武器にして小回りをきかせて稼ぐ 経営者(創業者)のアイディアと情熱と信念による経営 成長指向ではない というタイプの小さな会社による新しい経済が急速に伸びているが、気づいている人はあまりいない、というような話が、Rex Hammockという人のブログに出ています。派手な資金の動きがないから見過されているが、実はそういう層が厚みを持って育っているそうです。 この人がやっている My Business Magazine という雑誌で、37 Signals の Jason Friedさんをインタビューしたそうで、そのことが彼のブログのMy Business Magazine: The Next Small Thing - Signal vs. Nois

    アンカテ(Uncategorizable Blog) - 「スモールビジネスの国」と「強者と弱者の国」
    keisuke_yamane
    keisuke_yamane 2006/07/29
    日本であってもスモールビジネスのまま世界に発信する会社・あるいはチームがあってもいいと思う。そう思って起業した。
  • 複雑さに金が落ちる時代は本当に終わるのか? - アンカテ

    RailsやChuraのいけてないところ これは、Ruby on Railsに対する実に的確な批判だと思う。だが、これによって逆にRailsの意味が見えてきたような気がする。 (このエントリ、入口はソフトのやや専門的な話ですが、例によって大風呂敷で、そこから"The World is Flat"の話につながっていくので、できればプログラマ以外の方もおつきあい下さい) Railsというソフト開発ツールの良さは、単に便利とかフルスタック(必要な全ての機能盛合せ)ということではなく、実践的な仕事の流れが背後に想定されていることだ。頭をひねってツールを使いこなすというより、ツール(が想定しているソフト開発手順)に「乗る」という感覚で開発を進めることができる(まさに On Rails)。 だから、Railsの個々の機能の過不足を問題にするのはあまり意味が無い。仮に不足があったとしても、オープンソース

    複雑さに金が落ちる時代は本当に終わるのか? - アンカテ
    keisuke_yamane
    keisuke_yamane 2006/06/25
    『フラット化する世界』より。「ロジスティックからDB起業基幹部分とか、複雑なところはおまかせでやりまっせ」という世界が来るのか。