タグ

2010年4月6日のブックマーク (11件)

  • iPS細胞:「高純度な肝臓組織」開発 医薬基盤研 - 毎日jp(毎日新聞)

    さまざまな細胞になりうるヒトの人工多能性幹細胞(iPS細胞)から高純度な肝臓組織を作り出す方法を独立行政法人・医薬基盤研究所(大阪府茨木市)と大阪大のグループが開発した。iPS細胞を肝臓細胞に変化させることはできるが、高純度な組織を作るのは難しかった。肝臓は薬物を分解する役割を果たす。 今回、作られた組織は、薬を分解する酵素をヒトの肝臓並みに備えている。新薬候補物質を作った組織で分解できるか試すことで、毒性試験などへの活用が期待される。 医薬基盤研究所の水口裕之チーフプロジェクトリーダー(分子生物学)=大阪大教授併任=は、ヒトのiPS細胞を培養したうえで、細胞に遺伝子を注入する働きをもつウイルスを使う。2種類の遺伝子を適切な時期に注入することで、iPS細胞を肝臓細胞に変化させた。 約10日間の培養でできた細胞組織を調べると、肝臓で作られるたんぱく質「アルブミン」を生産する働きのある遺伝子が

    keloinwell
    keloinwell 2010/04/06
    分解酵素ってシトクロムP450?
  • 超高温・高圧:地球中心部に匹敵…海洋機構などが世界最高 - 毎日jp(毎日新聞)

    先端を削ったダイヤモンド2個を向かい合わせにし、超高温・高圧状態を作り出した実験装置。板状のものは試料の容器=広瀬敬・東工大教授提供 世界最高の超高温・高圧の状態を実験でつくり出すことに海洋研究開発機構と東京工業大などの研究チームが成功した。364万気圧、セ氏5500度で、「内核」と呼ばれる地球の中心部分の状態に相当し、「東京タワー100の重量を手のひらの面積で支えているのと同じ圧力」という。 実験には、地上で最も硬い鉱物とされるダイヤモンドを使った。指輪などに使われる「ブリリアントカット」に加工した0.2カラットのダイヤ(最大直径3ミリ)のとがった部分を削って平らにし、2個の間に純度の高い鉄片をセット。近赤外レーザーを照射して超高温・高圧状態をつくり出した。 これまでの世界最高は、同じチームがつくった300万気圧、セ氏1700度。東工大の舘野繁彦特任助教(地球惑星科学)が、過酷な条件下

    keloinwell
    keloinwell 2010/04/06
    この条件を使って、どういう実験を行うのだろう?
  • 東京図書館制覇!

    東京の図書館巡りをしている管理人による図書館訪問記や、東京都の公立図書館の情報、いろいろな視点での図書館ランキングやリストも掲載しています。2005年から2007年の3年間で東京23区の区立図書館を全て制覇(訪問)し、多摩地域・島嶼部にも足を伸ばしはじめたものの、新築・移築した区立図書館へ行ったり、気になる図書館イベントに行くなどもしていて、東京都全域の制覇はまだまだ道のり遠く…というところです。 最新の更新情報

    keloinwell
    keloinwell 2010/04/06
    すばらしいデータ。あとでじっくり読まさせてもらおう。
  • 2010年の郵政改革 雑感

    1. 鳩山由紀夫内閣の2010年度予算は残念でした。「実物給付から現金給付へ」という方針を貫徹してほしかったのですが、「実物給付を削減せず現金給付を増強する」という安直な道へ進んでしまいました。 民主党が支持を集めたのは、かつて小泉純一郎さんが推進したような、予算の増加を抑制する方向の「改革」を継承する政党だと目されたからだ、と私は考えています。それがどういうわけか、連立を組んだ国民新党の色にどんどん染まっていく。予算を増やす方は要所で「総理の決断」が飛び出して実現へ踏み出すのに、減らす方はむしろ「政治判断」で予算が復活することが多かったのでした。 しかも鳩山内閣は金融政策の効果を小さく見積もる学者を日銀の審議委員に推挙しました。当然のごとく日銀は「我々は万策を尽くすが来年もデフレが続く」なんて予想を出しています。名目GDPが伸びなければ税収は増えない。どうして自分で自分の首を絞めてしまう

    keloinwell
    keloinwell 2010/04/06
    "鳩山内閣の支持率がダム事業中止と事業仕分けで高値安定し、膨張予算で下がり、子ども手当てと郵政改革で坂道を転げ落ちていった経過とも整合的です。"
  • Engadget | Technology News & Reviews

    How to watch NASA's first Boeing Starliner crewed flight launch today (scrubbed)

    Engadget | Technology News & Reviews
  • Economists need their own uncertainty principle - Nature

    Bad risk management contributed to the current financial crisis. Two economists believe the situation could be improved by gaining a deeper understanding of what is not known, as Philip Ball explains. Former US defense secretary Donald Rumsfeld is an unlikely prophet of risk analysis, but that may be how posterity will anoint him. His remark about 'unknown unknowns' was derided as a piece of meani

    Economists need their own uncertainty principle - Nature
    keloinwell
    keloinwell 2010/04/06
    ブラックスワンを探せ!
  • まとめよう、あつまろう - Togetter

    コミュニケーションが生まれるツイートまとめツール

    まとめよう、あつまろう - Togetter
    keloinwell
    keloinwell 2010/04/06
    研究発表にiPadが役に立つか。
  • 納豆ネバネバに効果あり、池の濁りスッキリ : 環境 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    納豆のネバネバ成分を利用した水質浄化剤を使って、濁った池をきれいにする実証実験が3日、大阪市内で行われた。緑褐色のアオコなどに覆われていた池が、約6時間後には底まで透き通った。 短時間で効果が表れ、生態系への負荷も少ない水質浄化法として注目されそうだ。 水面から15センチ下までしか見えなかった杭全(くまた)神社(平野区)の池で、浄化剤4キロを水に溶かしてホースでまくと、濁りが凝集し始め、2〜3時間後には塊が水面に浮かんだ。流出油の拡散を防ぐのに使われるフェンスを使って塊を除去すると約1メートル下の池の底が見え、小魚やエビの姿も確認できた。 浄化剤は、納豆の糸に含まれるポリグルタミン酸が主成分の粉末で、濁りの原因物質を効率よくからめ取り、魚などには害を与えない。水処理剤メーカーの日ポリグル(大阪市)が2002年に実用化した。

    keloinwell
    keloinwell 2010/04/06
    これはすごいけど、不必要なものまで絡め取ったりしないのかな。
  • iPad初体験レビュー:江島健太郎 / Kenn’s Clairvoyance - CNET Japan

    いよいよ昨日に満を持して発売され、サンフランシスコの寒空の下で1時間ほど行列に並んで入手したiPad、入手して丸二日使ってみて、思うところが次第に形になってきたのでレビューを書きたいと思います。 最初にことわっておきますが、ぼくがここに書いていることはバイヤーズガイドではありません。何々をしたいならiPadがオススメ、とかそういう一般ユーザ向けの話はしてないです。書きたかったのは、このiPadという製品から何を感じ取るべきかという、主にデザイナーや技術者など「玄人」向けのこってりしたメッセージとなっていることをあらかじめご了承ください。 事前の所感としては以前にもCNETのパネルディスカッションで述べたことがあるのでそちらを参照してもらうとして、では実際に触ってみてどうか。 やはり、ほんとうに大切なことは実際に自分の手で触ってみないとわからないもんだなぁと改めて感じました。 結論を先にまと

    iPad初体験レビュー:江島健太郎 / Kenn’s Clairvoyance - CNET Japan
    keloinwell
    keloinwell 2010/04/06
    Wifi版買おうかな。
  • 問:史上最も有名で、最も戦闘的だった統計学者は誰か? 答え:ナイチンゲール

    意志決定する人たちが数字に弱い。 基的に、四則計算しか/もできない。 かけ算割り算(それと按分ってやつ)に大小比較が、今でも最高の意志決定手段だったりする。 どれだけたくさんデータを集めても、平均値しか求めない(し知らない)。 かつて広大な領土を持つロシアでは、統計は非常に重要視された。 ほとんどのケースで「この目で見る」ことがかなわぬ状況で、統計の活用は(マイクロソフトのビル・ゲイツがそうだったように/例えば電気料金の詳細データから、照明がついている=それぞれの事務室が使用されているのべ時間を割り出し、各セクションの仕事の進捗具合や、人材の過不足を知った)、しゃぶりつくすまで徹底的に活用された。 でなければ、統治は不可能だった。 そのロシアとサルデーニャが組み、フランス、オスマン帝国およびイギリスを中心とした同盟軍と戦った。 戦闘地域はドナウ川周辺、クリミア半島、さらにはカムチャツカ半

    問:史上最も有名で、最も戦闘的だった統計学者は誰か? 答え:ナイチンゲール
    keloinwell
    keloinwell 2010/04/06
    ナイチンゲールが看護婦として勤務してたのは、実質半年ぐらいじゃなかったかな。その後は政治的活動のがメイン。
  • 世界に誇る「科学インフラ」が、なぜ「税金のムダ」なのか? 存亡の危機に瀕した日本先端科学の象徴「SPring-8」:日経ビジネスオンライン

    2010年4月下旬から290の公益法人を対象とした「事業仕分け」の第2弾が始まる。 内閣支持率は約36%にまで凋落(3月26~28日、日経済新聞とテレビ東京共同世論調査)、報道で「政権末期」という言葉さえ使われるようになった今、「事業仕分け」で支持率の回復を狙っていることは言うまでもない。世論調査では「政策を評価する」とした人はわずか29%。その少ない評価者が評価理由にあげた第一が「事業仕分け」に代表される「行政のムダ遣い削減」だったからだ。 しかし、2009年11月に行われた「事業仕分け」が、「税金のムダの削減」という目的遂行の方法とし望ましいものであったのかどうかの具体的な検証や評価は行われていない。「事業仕分け」はこれまでの政権ではあり得なかった初の取り組みで、国民の期待も大きかった。そして、今後も民主党が目玉政策としようとしていることは明らかだ。だが、その手法や結果に対しては、大

    世界に誇る「科学インフラ」が、なぜ「税金のムダ」なのか? 存亡の危機に瀕した日本先端科学の象徴「SPring-8」:日経ビジネスオンライン