cakesは2022年8月31日に終了いたしました。 10年間の長きにわたり、ご愛読ありがとうございました。 2022年9月1日
https://linktr.ee/okgomusic Website | http://www.okgo.net Instagram | http://www.instagram.com/okgo Twitter | http://www.twitter.com/okgo Facebook | http://www.facebook.com/okgo Store | https://shop.bandwear.com/collections/ok-go-shop LYRICS: I won’t let you down, no I won’t let you down. I won’t let you down, my love. Nikki, she’s got no flag to fly, but she don’t seem to mind that much, no sh
日本のイネ175品種の代謝物すべてをゲノムワイド関連解析 -ある種のフラボノイドは「ハツニシキ」には含まれ「コシヒカリ」には含まれない- ポイント 二次代謝産物の組成に影響を与える143箇所の遺伝子多型を検出 イネに含まれる342種類の二次代謝産物を検出、そのうち91種類の構造を解明 遺伝子組み換え技術を使わずに健康機能成分を含むイネ品種を開発へ 要旨 理化学研究所(理研、野依良治理事長)と農業生物資源研究所(生物研、廣近洋彦理事長)は、日本で栽培されているイネ175品種の二次代謝産物に注目したメタボローム[1](代謝物の総体)のゲノムワイド関連解析(GWAS)[2]を行い、89種類の二次代謝産物の含有量の品種間差に関係する143箇所の遺伝子多型[3]を検出することに成功しました。これは、理研環境資源科学研究センター(篠崎一雄センター長)統合メタボロミクス研究グループの斉藤和季グループディ
ついに日本でも疑い例がとか、BSL4施設稼働するかもとか、対岸の火事がどんどん近づいているように感じられますね。当ブログはゆるゆるウイルス的論文紹介ブログ*1ではありますが、こういう時に情報発信してこそだろー!ということで、今回も引き続きエボラってみましょう。 今回は、エボラの基礎知識として良く言われる(そして、不安になっている人が多いだろうと思われる)『潜伏期間はウイルスを排出しない』という言説について、論文を紹介してみようと思います。 その前に一つだけ。エボラの出血は他の出血熱ウイルスに比べても、実はそんなに激しくありません。粘膜からの出血や皮下出血がほとんどで、いきなり鼻血どばーっ!吐血げぼーっ!とか、目から血涙だらーっ!みたいなことは起きませんので、そういうのはフィクションの中でお楽しみください。 まずはこちらの論文。筆頭著者は日本人。 Host response dynamics
「縁結び いつもしてます 動物の」――。理系の研究に携わる人たちに日々の思いを川柳にしてもらうコンテスト「川柳 in the ラボ」の今年の優秀作品が決まった。科学機器の販売などを手がけるライフテクノロジーズジャパン社が発表した。 応募作品は1200余り。自分の意志でコントロールできない恋心を「発現を 制御できない 恋心」と生命科学の用語で表現したものもあった。 グランプリに相当する人気作品賞に選ばれたのは「よし逃げろ 学会帰りの ボスが来た」。同社の担当者は「学会に行って色々なアイデアを聞き込んできたボスに話しかけられるのを、ちょっと面倒に感じる若手研究者の心情。一般のサラリーマンにも通じるものがあるかもしれません」と話した。(山本智之)
ミクシィは10月27日、SNS「mixi」に、自分のページへの訪問者数がきりがよい数字を超えた時に、アクセス数とキリ番を踏んだユーザー名を通知する新機能「足あとお知らせ機能」を追加した。 「足あと」はいつ誰が自分のページを訪問したかリアルタイムに分かる機能。2004年のサービス開始当初から提供していたが、途中で仕様や名称変更を経ており、このほど“復活”したばかりだ。総アクセス数を表示するアクセスカウンターも同時に追加しており、新機能はこれを利用している。 1000アクセスまでは100単位、それ以上は1000単位で通知。「mixiからのお知らせ」としてメッセージやホーム画面上部の赤字で知らせる。 Twitterでは「2014年にキリ番という言葉を見るとは……」「お知らせの日付が10年前でも驚かない」「逆に新鮮に聞こえる」などの反応が投稿されている。 関連記事 mixiの「訪問者」、「足あと」
「EBOLA HERE!(エボラ出血熱、ここに)」--大衆紙「ニューヨーク・ポスト」(24日付)はエボラ熱ニューヨーク上陸をわずか2単語で伝えた。「来るものが来た」というニューヨーカーの心情を端的にとらえていた。さらに掲載された写真はニューヨーカーの恐怖心を余すところなく伝えている。 写真は2人の警察官がマスクをし、感染した患者の自宅周辺に規制線を張る姿だ。アメリカでは、医療や工事関係者など特殊な環境に置かれている人々以外、マスクを着用しない。マスク姿は極めて異様であり、予期せぬ事態が起きていることを示す。ニューヨークに来たばかりのころ、私はその文化を知らず、風邪予防のためマスクをしてマンハッタンを歩いた。周囲から奇異な目にさらされた。人々は私を避けて、道には大きな空間ができたことを今でも鮮明に覚えている。そのマスクを警察官が着用している。ニューヨークの現状がここにある。 23日、ニューヨ
先日、宮崎駿の『風立ちぬ』について書いたおり(参照)、こういうコメントを貰った。名前は出す必要がないので省略する。 申し訳ないけど、どう読んでも映画の素晴らしさが伝わってこない。これはもう世代の断絶だね。 この映画のすばらしさを伝えるのが目的ならたぶん、読者層を想定して別の書き方をすると思う。また、評論的に書くなら、cakesのような別の媒体に書くと思う。先日の話は、自分の思いをまず自分のブログに勝手に書いてみたかったというのがあった。ただ、「勝手に」といっても迷ったことがあった。計算尺のことである。 この映画では、計算尺がとても大きな意味をもっている。だが、そもそも、計算尺というものの歴史的な情感が、ある年代より若い人に伝わるのだろうかと考えていた。もちろん、計算尺がなんであるか、というのは、一言で言える、手動式の簡易な計算機である。であれば、電卓のようなものかというと、とりあえずそうだ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く