タグ

アメリカと歴史に関するken409のブックマーク (3)

  • 異なる戦後・終戦直後のアメリカは日独をどう見ていたか?: Meine Sache ~マイネ・ザッヘ~

    第二次大戦終結後、米軍は、かつての主敵であるドイツと日に大規模な占領軍を駐屯させる必要に迫られました。占領軍の任務は、戦時のそれとはまるで違います。そこで米軍は、任務につく兵士たちにむけて、占領軍兵士としての心構えを説くオリエーテーションフィルムを作りました。 ドイツ占領軍に向けては、「Your Job in Germany」、日占領軍に向けては、「Our Job in Japan」。いずれの作品も、ドクター・スース脚、フランク・キャプラ監督のコンビで、1946年初頭に作られました。 戦争終結後のフィルムですから、戦時中のプロパガンダフィルムと違い、敵に対する憎悪を無闇にかき立てる必要はありません。またその一方で、旧敵に対して配慮したり、偏見を隠す必要もありません。そういうわけで、この2のフィルムには、ドイツ人と日人に対する、当時のアメリカ音が色濃く表れているといえます。 さ

    ken409
    ken409 2009/08/15
    大人の犯罪者(ドイツ)は、その本性を変えるのは困難だが、子供の犯罪者(日本)は、しっかりと教化しさえすれば、更生の可能性も大きいということではないかと…。
  • 米有権者の61%「原爆投下は正しかった」 : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【ワシントン=黒瀬悦成】米キニピアック大学(コネティカット州)の世論調査研究所は4日、米国による64年前の広島と長崎への原爆投下について、米国の有権者の61%が「正しい行為だった」と回答したとする全国世論調査の結果を発表した。 「間違いだった」は22%で、米国人の圧倒的多数が原爆投下を支持していることがわかった。 年齢別で原爆投下に対する支持が最も高かったのは55歳以上で、73%が「正しかった」と回答。一方、35〜54歳の支持率は60%、18〜34歳では50%に低下した。同研究所のピーター・ブラウン副部長は、「第2次世界大戦の惨禍を記憶している人は、トルーマン大統領(当時)の原爆投下の決断を圧倒的に支持している」とする一方で、「第2次大戦や冷戦を知らない世代ほど、原爆投下を支持しない傾向が強い」と指摘した。 党派別では、共和党員の74%が支持したのに対し、トルーマン大統領と同じ民主党員の支

    ken409
    ken409 2009/08/05
    有権者の61%が何十万人もの民間人を無差別に虐殺する行為を正しいと評価するアメリカはやはりクレイジーな国だ。このような非道を是とするならば世の中に悪など無いし、悪を糾弾する資格も彼らにはない。
  • 黒人差別の歴史も知らないで新聞記者と名乗る愚 - 土曜の夜、牛と吼える。青瓢箪。

    阿比留記者のブログ記事に驚くのはよくあることだが、この程度の智識もないのかと今日は久しぶりに「驚愕」した。(以下阿比留記者のブログより引用。強調は筆者) http://abirur.iza.ne.jp/blog/entry/784126 ◆オバマ氏を安易に「黒人」と表記することへの違和感 無知をさらすようですが、ずっと疑問に思っていることがあります。それは、「黒人」という表記についてです。 昨日の夕刊(東京版)を見ると、読売、日経、毎日、東京が米大統領選に当選したオバマ氏について「初の黒人」と書いていおり、今朝の産経も同じです。朝日だけは「初のアフリカ系(黒人)」と違う書き方をしていますが、黒人って何なのでしょうか。 オバマ氏はいわゆる白人の米国人の母と、いわゆる黒人であるケニアからの留学生の父との間に生まれたわけですね。とすると、白人と黒人の血を等しく引いているわけですね。どっちも半分半

    黒人差別の歴史も知らないで新聞記者と名乗る愚 - 土曜の夜、牛と吼える。青瓢箪。
  • 1