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死刑に関するken409のブックマーク (2)

  • 【一筆多論】木村良一 患者苦しめる死刑囚臓器 (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    4月上旬、中国で麻薬密輸罪に問われた日人4人に相次いで死刑が執行された。中国での日人の死刑執行は少なくとも昭和47年の日中国交正常化以後初めてで、しかも4人の身柄拘束から死刑確定までの経過などは一切、公表されなかった。 こうした司法手続きの不透明さには驚かされるばかりだが、中国の死刑を考えるとき、忘れてならないのが、「死刑囚ドナー」の問題である。 死刑囚ドナーとは読んで字のごとく、死刑囚を臓器提供者(ドナー)にすることを指す。信じがたい話だが、中国では死刑囚の体から心臓や肝臓、腎臓などを取り出して患者(レシピエント)に移植している。 中国の死刑囚ドナーに詳しい岡山大大学院の粟屋剛教授(生命倫理学)によると、中国では最高人民法院の規定で死刑囚から臓器を取り出して患者に植え付けることが認められ、移植される臓器の90%以上が死刑囚からの摘出だという。 死刑囚ドナーのメリットとして(1)中国

  • 全身18か所2時間…薬物注射で死刑執行、失敗 : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【ロサンゼルス=飯田達人】米オハイオ州の刑務所で薬物注射による死刑を執行しようとしたところ、注射が死刑囚の血管にうまく入らず、執行が延期される異例の事態となった。 弁護側は州法などに違反したとして執行中止を求めている。 AP通信によると、ロメル・ブルーム死刑囚(53)は1984年に14歳の少女を刺殺し、死刑が確定。執行は15日午後2時から始まった。 ところが、刑務官らが右腕の静脈に注射針を挿入したところ、血管が収縮して失敗。その後、左腕や両足、かかとなど計18か所に約2時間にわたり針を刺そうとしたが、うまくいかなかった。 刑務所長が執行の最終権限を持つ州知事に電話し、知事は1週間の執行延期を命じた。血管の収縮は、水分を十分取らなかったことによる脱水症状が原因との見方が出ている。 弁護側は18日、「迅速で苦痛のない執行」を規定した州法や、「残酷で異常な刑」を禁じた連邦憲法に違反したとして執行

    ken409
    ken409 2009/09/19
    「計18か所に約2時間」という苦痛に免じて死刑の無期延期にならないものかと…。
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