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ブックマーク / blog.livedoor.jp/clj2010 (3)

  • 「小さな政府」を語ろう : どこの国でも公共投資はバカげている。

    2012年05月04日08:30 カテゴリwasting time?小さな政府 どこの国でも公共投資はバカげている。 Tweet Marginal Revolutionというブログから。 A Bridge to Somewhere (but in the wrong place) 図を見てほしい。ハドソン川にかかる橋。 何かお気づきのことはないだろうか? そう、もう少し下まで行けば端の長さは半分以下で済んだ。しかし、なぜか橋は今ある長い部分にかけられた。 なぜだろうか? 港湾管理組合が自由の女神から半径25マイルにかかる橋を管理し通行料を取るということになっている。だから、間隔が短いところに橋をかけると通行料がすべて港湾管理組合のものになる。 だから、NY州は上記の長い部分に橋をかけたというのである。NY州の知事は通行料がほしかったのだが、「世界一素晴らしい橋をかけよう!」と嘯いたという。

    ken409
    ken409 2012/05/04
    世界中のさまざまな公共投資の中ならひとつだけを取り出し、それを批判することで公共投資全体を否定するというのは、一種の詭弁的な論法だと思う。
  • 「小さな政府」を語ろう : デマを撒き散らしてきた原発村の藤沢数希と池田信夫の総まとめ

    2011年08月07日17:44 カテゴリ特別記事/寄稿エネルギー政策 デマを撒き散らしてきた原発村の藤沢数希と池田信夫の総まとめ Tweet 東日大震災によって引き起こされた福島第一原発事故後に次々と明らかになった原子力発電所の嘘はいくつかある。絶対に安全だと原発村は主張していたの に、それは完全に嘘だったことが露呈した。原発という発電システムは、一度でも事故を起こせば日の狭い貴重な国土を消失させるほどの危険な物である以上 は、0.01%でもリスクがあったら絶対に作ってはならないものだ。 そして原発の発電費用が一番安いというのも、事故後に次々と嘘がばれてしまった。核燃料サイクルなどを含めると12円とか13円になると推計され、実は 一番費用が高かったというオチがついている。しかも福島第一原発事故の費用を含めると1kWhあたり17円まで跳ね上がるという計算すらある。石炭が 6~8円ぐらい

  • 「小さな政府」を語ろう : 石炭火力と原発どっちが危険か

    2011年05月14日09:00 カテゴリ馬場正博エネルギー政策 石炭火力と原発どっちが危険か Tweet 当ブログでも何度か話題にさせていただている池田信夫氏が石油や石炭火力は原子力発電より危険だという論を展開しています(自動車や石油火力は原発より危険である)。原発は今回の福島原発の事故でも死亡者が出ていないように、過去に遡っても石炭火力より死亡事故という点でははるかに安全な発電方法だというのです。 もちろん石炭火力が炉心溶融を起こすことはありませんし、少なくとも日で稼働している石炭火力発電所が死亡事故をしょっちゅう起こしているわけではありません。池田氏の論拠となっているのは石炭採掘で多くの鉱山労働者が死亡することです。 石炭の採掘は危険な作業です。石炭は採掘が進むにつれどんどん地下深くへと掘り進んでいきます。暗い地下は照明なしで作業できませんが、坑道の中は石炭の粉塵が舞い、何かの拍子

    ken409
    ken409 2011/05/15
    事故後、居住することが人体に危険とされる地域が、広範囲にしかも長期間出来てしまうという危険は、原発独自のものであり、他の危険とは単純に比較できない。
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