_ syscall と syscall wrapper なんか安くなってるとのことで、遅らばせながらアセンブラ短歌本を読んでみた。なんか自分でも考えてみたくなる。 で、中の余談の一節のしょうもないことが気になった。 なお正式 には exit() は _exit() を呼び出すためのライブラリ関数であり, _exit() が 本来 のシステムコールの API だ . このため 「exit システムコール」 ではなく 「_exit システムコール」 と表記すべきで , man のカテゴリは exit(3) と_exit(2) になっている . まあでもあまり気にせずに , ここでは 「exit システムコール」と呼んでしまっている . これはなんか全体的におかしいような気がする。 int 0x80 で呼ぶ文脈なんだから、 linux システムコールというレイヤで見るべきというのは良いと思う。間