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バックアップに関するkenichiiceのブックマーク (4)

  • デスクトップLinuxにBtrfsとSnapperを使うようになってファイルを間違えて削除してしまう恐怖から開放されました

    デスクトップLinuxにBtrfsとSnapperを使うようになってファイルを間違えて削除してしまう恐怖から開放されました 今の私のデスクトップはbcache+Btrfsで, ラップトップはBtrfsという構成なのですが, Btrfsの機能を活かしたら最高に便利でした. Btrfsに関する基礎的な知識はこちらを参照してください. Btrfs - ArchWiki 圧縮にlzoを選んでるのと(zstdの方が良い) discardオプションを使っているのが(NVMeの場合fstrim.timerを使った方が良い) 今風では無いですがそれ以外は網羅しています. スナップショット Btrfsにはスナップショット機能があり, その時点でのディレクトリの状態を取っておけます. もちろんコピーした分だけサイズが増大するということはなく, コピーオンライトを使っているため, スナップショットを取った後に変

    デスクトップLinuxにBtrfsとSnapperを使うようになってファイルを間違えて削除してしまう恐怖から開放されました
  • バックアップ考

    というわけでPCを買ってバックアップをセットアップしたので考えてみるわけだけども、やはりバックアップはどちらかというとバックアップのしやすさよりもリストアのしやすさが重要と思うわけだ。ZFS send/recvだとかiSCSIでネットワーク越しにLVM論理ボリュームを構築してミラーさせたりとか、原理的には可能かもしれないが、リストアの面倒臭さの面でぜんぜんダメと言わざるを得ない。ZFSはそれはそれでよいものだが、だからといってそれだけではバックアップとして成立しない。RAIDがバックアップではないのと同程度には、ZFSもバックアップではないのだ。バックアップは基的に、奇をてらわないコンサバティブな技術が要求されている分野。すなわち、 バックアップ先メディアは大容量低速回転HDDのRAID1クラスタを使うということ(次点テープ)。容量と入手性の観点からHDD以外のバックアップメディアの選択

    バックアップ考
  • 格安レンタルサーバーでもしっかりバックアップする - komagataのブログ

    コンピュータシステムの現場というのは実に色々あって、エンジニアの飲み会なんかでは"弊社の酷い環境"なんて話題がよく酒の肴になります。 前任者のスパゲッティコード テストが無く、デグレしまくるコード バージョン管理されていないコード バックアップされていないデータ sshでログインできないレンタルサーバ 穴だらけのセキュリティ 実際の仕様とは乖離して久しいドキュメントの更新作業 プロプライエタリなOS 古くさい言語 貧弱な処理系 web上や技術雑誌、書籍にある様な最新でスマートな技術歴史があり学術的裏付けもしっかりした環境。勉強熱心でそうした情報に詳しいエンジニア程、理想と現実の乖離にストレスを感じることでしょう。 こんな泥臭い環境では俺/私の洗練された 「Mavenを使った統一されたプロジェクト管理とビルドプロセス」 とか 「言語内DSLを使ったスマートなメタプログラミング」 が生かせな

    kenichiice
    kenichiice 2009/12/18
    「XREAのsshアクセス」
  • 誰かに任せておけないストレージ

    新年、初日記です。 これまで読んでいただいていた方、すみません。長い目で見てください。 さて、最近仮想化は便利なのではないかと見直して見たことがある。 以前、「仮想化は誰のため?」仮想化は誰のため? - 誰かに任せておけないストレージという日記を書いて、ストレージ仮想化とはどのような技術なのかを説明してみました。 ストレージ製品を販売しているベンダに左右されず最適なストレージを導入することができて、高速バックアップが実現でき、将来的には災害対策まで考えられている製品だということを紹介した。また、アプライアンス製品もあるが、エンジニアとしてはスイッチ上で実現して欲しいことも書いている。 仮想化が一番良いことは、オンラインでディスク追加ができることではないだろうか? ベンダに左右されずに導入できるといってもそれぞれのベンダで管理方法は違うし、監視方法もストレージ製品によって異なる。バックアップ

    誰かに任せておけないストレージ
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