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メモ。 アジャイルとウォーターフォールを対比させるのは違和感があった。ので、少し考えてみた。 アジャイルソフトウェア開発宣言にある「包括的なドキュメント」とか「契約交渉」とか「計画に従う」とかと、「対話」「顧客との協調」「変化への対応」とかは、わりとばらばらなお題目が並んでいるように見える。少なくともこれがMECEだと思う人はいないと思う。 ばらばら並んでいる項目の共通点、類似点は何か。それはたぶん、「顧客」と「開発者」という2つのロールを仮定して、そのロールの人同士の間でのコミュニケーションコストを最大化する(という言い方が悪ければ「最大限許容する」と言い換えてもいい)というものだろう。文書や契約や計画は、あらかじめ(多少はコストをかけて)まとめておけば、それ以降のコミュニケーションは省略できる(ような気になる)、というものだろう。ツール・プロセスも同様だ。一方で、個人や対話、顧客との協
20歳を過ぎた日本人(留学経験無し・受験英語/TOEIC英語しか学んだことがない人達)が下記の段階に到達するための英語学習法を公開しています。 このハタチエイゴ学習法が目指す目標 TOEIC試験で860点(Aレベル)以上に到達する。 「読む」「聞く」という受身な英語だけではなく、自分から英語を発信すること、すなわち「話す」「書く」がちゃんとできるようになる。 英語を母語とする人たちと英語で意思疎通できるようになる。第2言語としての英語を使いこなせるようになる。 ハタチエイゴ・基本情報 この勉強法ははてなブックマークを7,700以上獲得した人気記事です。 このblogは書籍化されてDiscover21より2010年9月16日に発売しました。書籍の名前は「20歳を過ぎてから英語を学ぼうと決めた人たちへ」です。5刷で26,000部。 勉強法の問い合わせは執筆者である@HAL_Jまでお願いします。
フォニックスとは?ルール一覧表・意味、教え方 2020年現在、小学校でも英語教育が行われるようになりましたから、習い事の幼児~小学生の英語教室が大人気です。また、英語教室だけではなく、子どもが英語に触れられる様々なタイプのスクールが出てきていますが、どの英語教室・スクールでも共通して学ぶのがフォニックスです。フォニックスとは何か、意味やルール一覧表、教え方を紹介します。 フォニックス(Phonics)の意味は? フォニックスとは、英語の音と文字のルール(関係性・規則性)を教える学習法です。 幼児や小学生に英語を教えるときに最初に育てるのは"聞くこと"です。子どもは聞いて英語の音を獲得していきます。特に耳の良い幼児期ですから、先に「音」をしっかり学ぶようにします。 幼児の英語では、いきなりアルファベットの文字を書くことはしません。これは、先に正しい「音」がわかっていないと、音と文字との関係性
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