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Hokkaidoとhokkaidoに関するkenjiro_nのブックマーク (165)

  • 「ダイヤ乱れ、仕事休みに」と線路に針金の束 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    北海道のJR江差線の線路上に針金が置かれて信号障害が起きた事件で、北海道警函館中央署は1日、JR北海道グループの協力会社従業員で、七飯町桜町、貴島晃容疑者(33)を偽計業務妨害容疑で逮捕した。 貴島容疑者は北海道新幹線の線路敷設工事で働いており、調べに対し「ダイヤが乱れると仕事に影響が出て、休みになると思った」と、容疑を認めているという。 発表によると貴島容疑者は9月30日午前5時20分頃、北斗市桜岱のJR江差線上磯―矢不来(やふらい)信号場間の線路上に、長さ約1・6メートルの針金の束を置いて信号を誤作動させ、JR北海道の業務を妨害した疑い。 針金は2のレールをまたいで置かれ、レールに微弱電流を流して列車位置を把握する「軌道回路」が針金に反応して誤作動した。同区間は信号が赤のまま変わらなくなり、上野発札幌行き寝台特急「北斗星」に25分の遅れが生じた。

  • JR北海道、経営陣刷新の方向 政府検討、外部から登用も-北海道新聞[道内]

    JR北海道、経営陣刷新の方向 政府検討、外部から登用も (09/29 08:05、09/29 08:07 更新) JR北海道に対する国土交通省の特別保安監査終了を受け、政府は28日、同社の安全対策の構築や経営立て直しにめどがついた段階で、野島誠社長ら経営陣の刷新を図る方向で検討に入った。ずさんな安全管理体制を続けた責任を重く見て、経営トップの交代は避けられないと判断した。 安倍政権は今回のレール異常の放置を「極めて悪質」(菅義偉官房長官)と批判。男性運転士がミスを隠すために自動列車停止装置(ATS)のスイッチを故意に壊すなどの事件・事故が相次いでいることも問題視しており、政府高官は同日、「今の経営トップのままでは、なかなか難しい」と述べた。 JR北海道のトップは、6代目の野島社長を含めて旧国鉄からJR北海道に移った「生え抜き組」が占めてきた。同社が提案するトップ人事を政府が追認する形が続い

  • JR組織再生 鉄路の維持が大前提だ(9月29日)-北海道新聞[社説]

    JR組織再生 鉄路の維持が大前提だ(9月29日) 荒廃した組織の実態を考えれば、もはやJR北海道に自力再生を期待するのは無理だ。社外から知恵と力を借りる以外に道はない。 鉄路は公共財で、路線の堅持は地域を基盤とする企業の責務である。組織改革は、これを大前提としたものでなければならない。 レールの異常放置問題で国土交通省は特別保安監査を終えた。近く事業改善命令を出す見通しだ。 JRが今やるべきことは明白だ。改善命令を待つことなく、問題点を洗い出す。どのように改革を進めるかを含め、その概要を道民に示す。再生への第一歩を急ぐ必要がある。 メスを入れるべき組織の病巣がどこにあるか、見当はつくだろう。 函館線大沼駅構内の貨物列車脱線事故を機に発覚したレールの異常放置は267カ所に広がった。安全軽視の背筋が寒くなる実態を許してきたのは社のずさんな管理体制だ。 「現場はきちんとやっていると社は考えて

  • JR北海道の問題はどこにあるのか。そして解決する方法はあるのか。

    JR北海道の問題はどこにあるのか。そして解決する方法はあるのか。:杉山淳一の時事日想(1/6 ページ) いきなり妙なところから話を始める。 映画『風立ちぬ』を見た。兵器製造を礼賛しているとか、煙草を吸う場面が多いとか(関連記事)、筋とは関係ない部分で取り沙汰された作品だ。大ヒットして観客が増えれば、それだけ多様な感想も生まれる。私はシンプルに、ヒコーキ好きの少年が、あの時代に生まれてしまったばかりに、兵器としての飛行機を作るしか夢をかなえる方法がなかった。気の毒だなと思った。誰もが真剣に生きていた時代でも不幸はある。諸行無常である。 私が『風立ちぬ』を見ようとしたきっかけは、鉄道の描写が多いと聞いたからだ。そして期待通りに鉄道が活躍していた。8620形蒸気機関車、9600形蒸気機関車のほか、三等級制時代の木造客車、碓氷峠(うすいとうげ)のアプト式機関車、軽便鉄道の小さな蒸気機関車まで登場

    JR北海道の問題はどこにあるのか。そして解決する方法はあるのか。
  • JR北海道、安全投資に遅れ 基金で赤字補填 - 日本経済新聞

    JR北海道の安全問題が深刻化している背後には同社の厳しい経営環境がある。業の不振を「基金」で穴埋めする状態が続き、財務基盤のもろさが安全対策の投資の遅れにつながっている。同社の2013年3月期決算は、鉄道事業が中心の単体ベースの営業損益で309億円の赤字。売上高(843億円)と比べると赤字額の大きさが際立ち、広い営業範囲や積雪地帯での鉄道運行にかかるコスト負担の重さが浮き彫りになる。赤字体

    JR北海道、安全投資に遅れ 基金で赤字補填 - 日本経済新聞
  • JR北海道:レール異常新たに170カ所 基準誤って検査- 毎日jp(毎日新聞)

  • 「JR東海にJR北海道を買わせたら」 札幌で森元首相が持論-北海道新聞[政治]

    「JR東海にJR北海道を買わせたら」 札幌で森元首相が持論 (09/25 07:10) 森喜朗元首相は24日、札幌市内で講演し、不祥事が相次ぐJR北海道について、赤字路線を多く抱える道内では、利益を上げるのが難しい構造になっているとの認識を示した上で、「お金がないから、(線路の)補修もできない。何ならJRで稼ぎ頭のJR東海にJR北海道を買わせたらいい」と述べ、JR北海道の立て直し策について持論を展開した。 森氏は1987年の国鉄分割・民営化について「もうからない代表が北海道と四国、貨物だった。赤字になる会社は分かっていた」と説明。 JR東海が2027年の開業を目指す東京(品川)―名古屋間などのリニア中央新幹線で、総工費9兆円を自社負担することに触れ、「そんなにお金があるなら、せめて1割でもいい、JR北海道を少し手伝ってやってくれないだろうか。公平ではない」と訴えた。 <北海道新聞9月25日

  • JR北海道、赤字300億でも倒産しないカラクリとは

    JR北海道の相次ぐ列車事故の問題は、技術的側面と経営体質という全体的な問題が相互に絡み合っている。赤字額は300億円を超え、毎期大量の赤字を垂れ流しているJR北海道。それでも倒産しない理由は何か。

    JR北海道、赤字300億でも倒産しないカラクリとは
  • JR北海道の一連の事故は「過疎化し衰退する地方」の一里塚 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    某月刊誌で鼎談をさせていただく機会があり、衰退する地方、衰退する首都圏というテーマでお話をしたんですが、その中で一際話題になったのが昨今のJR北海道の惨状でありました。 それも、来であれば不祥事を起こすとはけしからん、という話であるべき内容なのが、どういうわけか「あー、やっぱり北海道ですか」「しょうがないですね」というようなまったりとした雰囲気で捉えられてます。そればかりか、当事者であるはずの北海道民も怒るというよりは何か別の感情を抱いているように思えるわけですね。 いろいろと記事やウェブを巡っていると、JR北海道というのはそもそも無理難題の象徴であり、乗降客が一日100人未満の駅もそこらじゅうにあるという修羅のような赤字の世界であることを知り、戦慄するのであります。これでどうやって企業体を維持し、雇用を保って運行安全を保障するのかと思ってしまうのは私だけではないでしょう。 7/18トラ

    JR北海道の一連の事故は「過疎化し衰退する地方」の一里塚 - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    kenjiro_n
    kenjiro_n 2013/09/25
    やまもといちろう氏が鉄道ネタを取り扱っているけど高齢化社会の残酷な一面からというアプローチ。かつての中曽根首相が国労潰しの口実として行った分割民営化の是非という話にはなりようもなかった。
  • JR北海道社長、力なく「考え方が不足」 - MSN産経ニュース

    北海道全域でレールの異常を放置していたことが明らかになったJR北海道は22日、9カ所の異常を公表した21日の記者会見には姿を現さなかった野島誠社長が「保線の方法について風土や考え方が不足していた」と、企業体質の問題を認める事態に追い込まれた。 野島氏は、冒頭に「多くの皆さまに多大な迷惑をお掛けした」とこわばった表情で謝罪し、深々と頭を下げた。 「お客さまにこれだけの不安を持たれることは大変申し訳ない」。安全を最優先にするべき鉄道会社のトップは力を失った声でひたすら反省の弁を繰り返したが、引責辞任の可能性に質問が及ぶと、きっぱりとした口調で否定した。 約2時間半に及んだ会見では、レールの異常が長期間にわたって放置され続けてきた理由に質問が集中したが、会見に同席した幹部は「失念していた」「他の作業を優先した」などと歯切れの悪い釈明に終始した。

  • JR北海道の沿革と概況

    夏休み前から連日のようにJR北海道の事故がお茶の間をお騒がせしておりますこれはひとえに、国鉄分割民営化により知識と技術の継承が途切れたからです 今から26年前、1987年に国鉄は分割民営化されましたこの時、社員を目一杯抱え込んで発足したため、JR各社は長らく新規採用をやめましたこれでは教育が途絶えざるを得ませんでした 日と同時期に国鉄を民営化した多くの国では、技術が失われたことによる事故が続発して見直しが行われました一方日は民営化に起因する事故も信楽高原鉄道事故しか見られず、世界でもっとも成功した国鉄民営化だと考えられてきましたしかしどうやら、国鉄マンの生き残りがJRを支え続けていたにすぎなかったようです国鉄で鍛えられた彼らがJRを去る日が来ると、JRの現場は誰も気づかないうちに静かに崩壊してしまっていましたそれゆえに、諸外国、最も典型的にはイギリスが直面したような、技術の継承が失われ

  • JR北海道 運転士がミス隠しでATS壊す NHKニュース

    今月初め、JR北海道で、特急列車に設置してあるATS=自動列車停止装置が壊れているのが見つかり、調査の結果、列車の運転士が自分の操作ミスを隠すためにハンマーでたたいて壊したことが分かりました。JRは、この運転士の処分を検討しています。 JR北海道によりますと、今月7日、札幌発上野行きの寝台特急「北斗星」の車両に設置してあるATS=自動列車停止装置の2つが壊れているのが、途中の車両基地での点検で見つかりました。 この装置は、線路と車両に取り付け、スピードの出し過ぎなどを防ぐもので、このうち、車両には複数設置してあり、ほかの装置に異常がなかったため、北斗星はおよそ200人の客を乗せて、上野まで運行したということです。 しかし、その後、JRが調べたところ、今月11日になって、札幌市手稲区のJRの運転所で、この列車の32歳の男性運転士がATSをハンマーでたたいたり、蹴ったりして壊していたことを認め

  • 温泉施設:伝統の入れ墨、マオリ女性の入浴拒否…北海道- 毎日jp(毎日新聞)

  • 先住民族マオリ女性の入浴拒否 北海道・石狩管内の温泉、顔の入れ墨理由に-北海道新聞[道内]

    先住民族マオリ女性の入浴拒否 北海道・石狩管内の温泉、顔の入れ墨理由に (09/12 06:25) ニュージーランドの先住民族マオリの言語指導者で、日高管内平取町で6日まで開かれたアイヌ語復興を目指す講習会の講師を務めた女性が、石狩管内の民間の温泉施設で顔の入れ墨を理由に入館を断られていたことが11日、分かった。講習会関係者は「入れ墨はマオリの尊厳の象徴であり、大変残念」としている。 女性はエラナ・ブレワートンさん(60)。講習会関係者ら約10人で8日、札幌市内でのアイヌ民族の行事を見学後、入浴と事のため温泉施設に行った。その際、ブレワートンさんの唇とあごの入れ墨を見た温泉側が「入れ墨入館禁止」を理由に入館を断った。同行したアイヌ民族の関係者らが温泉側に「多様な文化を受け入れることが必要では」と再考を求めたが聞き入れられなかった。 同温泉は、入り口に「入れ墨入館禁止」の看板を設置。入れ墨

  • JR北海道、11月から特急を減便・減速 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    特急列車からの出火・発煙トラブルが相次いだJR北海道は4日、11月のダイヤ改正で、特急列車を減便・減速すると発表した。 札幌と函館、釧路、旭川を結ぶ特急を通常時より計8減らし、時速130キロの最高速度を10~20キロ落とし、車両の整備時間の確保などにつなげて安全運行を目指す。鉄道事業者が安全対策のため定期ダイヤで減便・減速するのは極めて異例で、同社では初めて。 発表によると、減便は札幌―函館間(通常22)で4、札幌―釧路間(同14)で2、札幌―旭川間(同48)で2。これにより、1日当たりの座席数は、札幌―函館間で通常より20%減の約5800席、札幌―釧路間で12%減の約3800席、札幌―旭川間で4%減の約1万2800席となる。どの時間帯で減らすかは、今月下旬に決める。 減速は、エンジンの回転数を低くすることなどで車両の負荷を減らすのが目的。最高時速130キロの列車を対象に原則

  • 「ディーゼル特急を守れ」、JR北海道のギリギリの闘い

    ここニュージャージー州をはじめ、ニューヨークからマサチューセッツなどの米国北東部では、夏というのは道路工事の季節です。あちこちで、路面をはがして再舗装する作業が続いています。というのも、12月から1月には大雪が降ったり、気温が摂氏で氷点下10度を下回る中で、路面が凍結を繰り返す中で数年で舗装がガタガタになってしまうからです。 そうした工事区間を通りながら、私はJR北海道のことを考えていました。実はJR北海道が現在置かれている苦境というのは、ここ米国東北部のガタガタの路面と、ある意味で重なるものがあるからです。 そのJR北海道の特急列車では、ここ数年、発煙や発火の事故が多数発生していることから、11月にはダイヤ改正を行って、特急の最高速度を時速130キロから110キロに減速するという発表がされました。 日の鉄道技術、特に安全対策は世界最高水準であるのに、どうして北海道だけ事故が頻発するので

  • JR北海道 特急を減速・減便へ NHKニュース

    特急列車から出火するなどのトラブルが相次いでいるJR北海道は、安全対策を強化するため、ことし11月から特急列車の最高速度を最大で20キロ引き下げるとともに、運行数を減らすことを決めました。 JR北海道が大幅な減速や減便を行うのは、昭和62年の民営化以降初めてです。 JR北海道の特急列車を巡っては、おととし5月にトンネル内で脱線火災事故が起きて乗客など79人がけがをしたほか、ことし7月にも車両から火が出るトラブルが2件相次ぎました。 こうした事態を受けて、JR北海道の野島誠社長は4日会見し、現在130キロとしている列車の最高速度を見直すことを明らかにしました。 それによりますと、札幌と釧路を結ぶ特急「スーパーおおぞら」は最高速度を20キロ引き下げて110キロに、札幌と函館間の「スーパー北斗」や、札幌と旭川間の「スーパーカムイ」など、6つの特急列車は、それぞれ10キロ引き下げて120キロに減

  • 釧路新聞〜釧路と根室地域のニュースをお届けするウェブサイト!〜

  • http://kushiro-genjin.com/road-to-jusco-87

    http://kushiro-genjin.com/road-to-jusco-87
  • トラブル続きの JR北海道に 異例の指導 「JR東へ技術協力要請を」 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    JR北海道で、今年に入り、列車から出火・発煙するトラブルが続いている問題で、太田国土交通相は23日、同社に対し、JR東日への技術的協力要請を検討するよう指導した。 同相が鉄道事業者に対し、他社に技術協力を求めるよう指導するのは異例。 閣議後の記者会見で明らかにした。今回の指導について、JR北海道広報部は「JR東日相談し、前向きに検討したい」としている。JR東日広報部は「要請があれば協力したい」としている。 また、太田国交相はJR北海道に対し、トラブルを防ぐために昨年11月に策定した「安全基計画」の進捗(しんちょく)状況を毎月報告するよう指導したことも明らかにした。