コミュニケーションが生まれるツイートまとめツール
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リーナス・トーバルズ氏はLinuxを開発した人物として有名ですが、2019年4月にLinux Journalに掲載されたインタビューにおいて、TwitterやFacebook、InstagramなどのSNSは不健全な状態であり、人々の良くない振る舞いを引き出していると批判しています。 25 Years Later: Interview with Linus Torvalds | Linux Journal https://www.linuxjournal.com/content/25-years-later-interview-linus-torvalds SNSにおいて、「ライク」と「シェア」という仕組みが非常にまずいものであるとトーバルズ氏は述べています。これらの動作は多くとも数クリックと非常に簡単に行えてしまうので、本当に価値がある情報かどうか確かめる前にライクやシェアを行ってしまい
たまに腹の立つことがあったら増田に書いてガス抜きしてる。身バレしたくないし、自分が嫌なことを言語化してすっきりできればそれでいいので、細かい状況を端折ったり創作をまじえて書いてる。で、そうしてるとたまによくわかんないアドバイスとかお説教とかがひっついてくる。端折ってある細かい事柄を勝手に想像で補って、俺の行動、ひいてはパーソナリティに対するまったく的外れな論評をしてきたり。マウントを取る奴、人を見下したがる奴ってのはこうやって相手の話を自分の都合の良いように捻じ曲げんだな、というのがはっきり見えてなかなか面白い。リアルだとここまでわかりやすく人を圧迫したがる奴にはそんなにしょっちゅう出会わないからな。ツイートする
3月11日の大震災の直後に、阪神淡路の被災者のコメントとして、次のような内容の文書がネットを駆け巡りました。 「千羽鶴はゴミであり不要」 「自分探しのボランティアは迷惑」 「古着の山は屈辱」 また、震災から1カ月弱が経過した時点で、津波の被災者をその妹が紹介するというスタイルで、次のようなコメント(長文からの抜粋です)がやはりネットで出回りました。 「正直、復興なんてクソ喰らえだと思うよ。」 「俺たちを幸せになんてふざけたこと思わないで、俺たちの分、そっちもみんな不幸になってくれたらなー」 「俺たちを想って歌とか作られても今は不愉快だから、東京も全部流されて、それでも『頑張ろう』って言われたら、頑張るよ。その人の歌なら聴く。」 今回の震災では。ツィッターやブログなどのインターネットを通じたコミュニケーションが大きな役割を果たしたのは間違いありません。消息情報や救急搬送のニーズなどを伝える役
神奈川県の会社員、小野田信行(31)=仮名=は仕事から帰ると、パソコンでインターネット巨大掲示板群「2ちゃんねる」をのぞくのが日課になっている。その日のニュースなどについて一般のネットユーザーがコメントを書き込むネット上の掲示板群。その中に、批判や揶揄(やゆ)の書き込みが殺到する「祭り」がないかチェックするためだ。 タレントの不祥事、政治家の失言、一般人の非常識な行動…。祭りのネタは尽きない。書き込みは匿名が原則。1つの掲示板に多いときで数万人がアクセスすることもあり、サイバー空間での“群衆”を形成している。そこに小野田も参加するのだ。 「多くのユーザーがいる掲示板で、うまい書き込みをして、自分と同じようなユーザーに喜んでもらえると気持ちがいい」。仕事や私生活に不満があるわけではないが、「ネットに“いる”ときの方が楽しい」と打ち明ける。 小野田は自分のことを「ネト充」と呼ぶ。リアル(現実)
今回のシンポジウムでもっとも大きな収穫は、これだと思う。 ランチ中に米国ミシガンから来た研究者と話していた。ブログやYahoo!の掲示板で政治論議が活発に行われているというが、そのほとんどはpseudonym(筆名)とのこと。実名で書くのかと思った、と言ったら「そんなはずはないでしょう」と笑われた。ファーストネームだけを記載している場合、それが実名かどうかも判別できないし、混在して使われているようだ。ただし、LinkedInのようなビジネスネットワーキングは実名だとのこと。 私の発表の後に話しかけてくれたドイツ人の学生さん曰く、「Facebookで実名を使う、というのはあり得なくなっています」とのこと。特に就職活動を控えた学生達は、web上に実名でいろいろなことを書いておくと、就職面接でプリントアウトした束を目にすることになるのが怖い、と言う。そのため、彼らが取っている方法は 「ファースト
誰かのブログに「通りすがり」と名乗ってコメントを書き込むのは失礼なことなのか。 「通りすがり」のコメント自体が悪いとは言えないが、使い方によっては相手を不快にする。 不適切な使い方をする人が多いために「通りすがり」の評判が傷付けられている。 まず「通りすがり」という言葉の意味から始めよう。 とおりすがり【通りすがり】の意味 国語辞典 - goo辞書 とおり-すがり とほり― 0 【通りすがり】 偶然、そばを通ること。通りかかること。通りがけ。 「―の人に道をきく」 「通りすがり」とは偶然そばを通ること。当たり前のようだが辞書で確かめると安心する。 面白いのはネット用語としての「通りすがり」だ。 通りすがりとは - はてなキーワード 最も代表的と思われる捨てハンドル。 匿名掲示板ですら嫌われる。 あはは。確かに2ちゃんねるでわざわざ「通りすがり」と名乗ったら「何だこいつ」と袋叩きにされそうだ
「くっ、俺だって本当は実名で活動したい、だが会社に禁止されていて出来ないんだ、そういう人間の気持ちも考えろ!」 みたいなことを言ってしまう人は、やっぱり会社の奴隷なんじゃないかと思います。 会社の業務を実名ですることを強制される 営業で実名入りの名刺配ったり、社員紹介ページに実名顔写真セットで掲載されたり。 実名出しただけで会社名と紐づけられる状況が発生する 個人の活動を会社の活動と紐づけることを禁止する という合わせ技で「実名で業務外の活動をすることが制限される」ってことになって、つまり「ネットで実名出せない」という現象が起こります。それを平然と受け入れちゃうのがオカシイんですよ。貴方は人権を侵害されているし、そんなのが当たり前の世の中になったら俺も困るからお前も戦え。 会社が禁止してるのか個人が自重してるのか知らないですが、一般に就業規則に書かれるのは、会社に不利な情報発信すんなとか社
日曜日夜に、毎日新聞社主催で勝間和代氏がTwitterユーザと語り合うクロストークイベントがに参加しました(イベントURLが消えていたのでリンクできていません)。 非常に興味深い話題が多いイベントで面白かったです。 そのイベントの最後の方で、実名匿名議論に関しての話題があり、Twitter上で@manameさんが以下のような発言をしました。 maname #crosstalk 実名出すこと、会社に禁止されているサラリーマンもいるってこと忘れないでください。目立つことが仕事の人もいれば、目立ってはいけない仕事の人もいますよ。 http://twitter.com/maname/status/4601234589 その発言を「ですよね。」というコメントを付加してReTweetしたところ、以下のような反論がありました。 しかも、色々見てみると、様々な所に議論が飛び火しているっぽかったです。 os
面倒くさい展開になっている。 簡単に要約すれば、前回の記事に反発の声が上がっているのだ。 とはいえ、ここまでのところは、想定の範囲内だ。 荒れることは先刻承知。話題が話題だったのでね。 ネトウヨであるとか、ねらーであるとか、そういった人々を題材にした以上、ムカつく人はムカつくはずで、そのムカついた彼らのうちの行動的なグループは、何らかのカタチで自分たちの感情を表現しにかかる。昔から繰り返されてきたことだ。 で、まず、ここのコメント欄が荒れた。 私は全コメントを読んだわけではないが、担当編集者は、当然、すべてに目を通していて、それで、たいそうアタマに来たらしい。 「いや、本当にひどいコメントがあるんです」 見当はつく。私とて、読んだらアタマに来るだろう。 だから、読まなかった。 逃げた、と? 当然じゃないか。 どうして闘う必要がある? が、コメントは、私のブログにも届いていた。 知人から 「
匿名による情報発信が多いというのは、 日本人の性格を考えてみるうえで、興味深い現象だ。 日本人のコミュニケーション感覚が見えてくる。 ●流動性の乏しい社会の情報発信 日本のネットでの情報発信は、アメリカなどに比べて匿名志向が強いと、調査データなどをまじえて以前書いた。なぜそうなのかは考えてみるべきことではないか、と問題提起しながらも、その答えははっきりとは書かなかった。 なぜそうなのか、いまひとつ私にもよくわからなかったからだ。 でも、それから少し経って、気づいたことがいくつかある。ネットでは関心が高いようだし、問題提起してそのままというのも何なので、年が変わらないうちに、思いあたったことを書いておこう。 アメリカでも、子どもがネットで個人情報を書きこんだために性的被害に遭うといった事件もあり、実名を明かすことの怖さは知られるようになってき た。また、ブログに書いたことが会社で問題になり、
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