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economyとsocietyに関するkenjiro_nのブックマーク (36)

  • 「自己責任論」をあおると、じつは「経済成長」が難しくなるって知ってましたか?(加谷 珪一) @gendai_biz

    近年、日においてかなりの頻度で耳にするようになった言葉のひとつに「自己責任」がある。投資やビジネスの世界では、結果の責任はすべて自分が負うという意味で「自己責任」という用語がよく使われるが、今、日社会で多用されている自己責任論はこれとはニュアンスが異なる。 来の意味を超えた過度な自己責任論は、社会的にはもちろんのこと、適切な経済成長を阻害するという点において経済的にも問題がある。 声高に叫ばれる自己責任論 自己責任という言葉は、投資の世界における「自己責任原則」を除けば、明確に定義されているわけではなく、自分の行動がもたらした結果は自分が責任を負うというニュアンスで広く使われている。だが、責任が及ぶ範囲がどこまでなのかについては、その言葉を口にする人によってバラバラであり、明確な共通認識はない。 投資における自己責任原則のように投資活動に限定した使い方であれば、この言葉が多用されたと

    「自己責任論」をあおると、じつは「経済成長」が難しくなるって知ってましたか?(加谷 珪一) @gendai_biz
  • 月5万4000円のベーシックインカム実験「働かない人が増える」「タバコや酒に使われる」は誤り、米カリフォルニア州 | Ledge.ai

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    月5万4000円のベーシックインカム実験「働かない人が増える」「タバコや酒に使われる」は誤り、米カリフォルニア州 | Ledge.ai
  • 日本は本当に貧しい国といえるのか

    「日は貧しくなった」という言葉を耳にすることがあります。確かに、一人あたりのGDPといった数字は低迷しています。しかし、体感的には日以上にコストパフォーマンスに優れた国はそうありません。この現象は何を意味しているのでしょう。 こんにちは、自転車で世界一周をした周藤卓也@チャリダーマンです。私は経済学者どころか大学すら出ていない一般人。それでも、150カ国ほど世界を見て周りました。誰もが使うモノは必然的に値段が下がります。世界は中国製品であふれています。そうした中国製品の影響が、日米欧で同じとは思えません。 ◆格差 グローバル化した世界経済下では貿易によって先進国から途上国へと豊かさが流れていきます。日は貧しくなったかもしれませんが、周辺の中国、東南アジアは豊かになりました。一方で何かと比較されるアメリカとヨーロッパはどうでしょう。中米からアメリカを目指す移民キャラバン、アフリカからヨ

    日本は本当に貧しい国といえるのか
  • 経済成長は「生産性で人間をはからせない世の中」と両立する

    経済成長と「生産性で人間をはからせない世の中」は両立するのか?という問いがあった、 私は経済学博士課程に在籍している。経済成長論は専門ではないが、ここにある 「経済成長を維持することを第一に考える社会」というのは、「生産と消費を増やすことを常に人々に強いる社会」なわけです。 という表現があまりにも経済学者一般の成長に対する考え方とかけ離れているように思ったので、経済学者が考えている成長について述べていこうと思う。 成長の源泉経済学において成長の源泉は大きくいえば二つある。一つは資蓄積、二つ目は技術進歩だ。資蓄積とは、端的に言えば人が生産したものを貯蓄し、資を蓄積することで、1人当たりの生産量(労働生産性)をあげ、豊かになっていくというモデルである。ロビンソンクルーソーで例えれば、木を切ってすぐに使わないで貯めていき、それで木を切るための道具を作ったり、船を作ったりすれば、時間あたり

    経済成長は「生産性で人間をはからせない世の中」と両立する
  • 日本人はどんどん貧困になっている…「平成の消費」から見えたこと(貞包 英之) @gendai_biz

    「消費社会」は終わったか? くり返し語られていることだが、「平成」の終わりに大きな意味をみることは、禁物である。それは複雑化した社会に、過度に単純なイメージを与えることになりかねない。 ただし「消費」ということからみれば、平成という枠組みには、一定の意義も認められる。この30年あまりの年月は、消費が私たちにとってどれほど大きな力を持っているかを、よく教えてくれたからである。 バブル期のような華やかな消費がみられなくなった平成以降の社会を、「ポスト消費社会」と呼ぶ者(たとえば上野千鶴子・辻井喬『ポスト消費社会のゆくえ』(平成20(2008))もいる。 しかしそれは「消費社会」の大きさを甘く見積もるか、あえて矮小な意味を与えそれをやりすごそうとするものというしかない。 私たちは、楽しみや気晴らしのためだけではなく、そもそも生きていくために、たくさんのモノやサービスを買わなければならない。そのせ

    日本人はどんどん貧困になっている…「平成の消費」から見えたこと(貞包 英之) @gendai_biz
  • 日本人は「人口減」で起こる危機を甘く見ている

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    日本人は「人口減」で起こる危機を甘く見ている
  • ロスジェネの苦境の処方箋「“非正規でも安心”が現実策」の根拠 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    大規模な就職難が社会問題になった「就職氷河期」は景気が低迷していただけでなく、サービス産業が急速に拡大するなど、社会構造が大きく変わる転換期だった。リクルートワークス研究所の豊田義博主幹研究員に、この社会構造の大転換が就職氷河期世代に与えた影響や、この世代の苦境からの救済策などを聞いた。 サービス産業の急拡大が主要因 ―就職氷河期世代は多くが非正規社員として働かざるを得ない状況になりました。この要因をどう分析していますか。 1990年代初頭にバブル経済が崩壊して景況が急速に落ち込んだため、正社員としての新卒採用数が大きく絞られたという現実があり、それは影響した。ただ、それ以上に「質的な変容」が起きたというのが一番の要因だと思う。 ―質的な変容とは何ですか。 サービス産業の急速な拡大に起因する非正規需要の拡大だ。これによりジャスト・イン・タイムの雇用が増えた。実際にサービス業の雇用ポートフォ

    ロスジェネの苦境の処方箋「“非正規でも安心”が現実策」の根拠 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
  • 最大多数の最大幸福だろうが

    もっと幸福追求していこうぜお前ら 支配者層のカスどもはなんだかんだイチャモンを付けてくるだろうが そんなものはお前らの行動を抑圧するためのまやかしだ 何が断捨離じゃ何が瞑想じゃ 物質だよ物質 物質的豊かさだよ 物質的豊かさに支えられない精神的満足なんぞありえんのだよ 幻だ それこそ単なる精神勝利法だ もっと現世利益を追求していけよ お前らが清貧気取ってる間にも上流階級はどんどん財産を蓄えてるぞ 目を覚ませ

    最大多数の最大幸福だろうが
  • 自慢消費は終わる、テクノロジーがもたらす「物欲なき世界」 (1/4)

    菅付 雅信氏の新刊『物欲なき世界』(平凡社刊)。資主義の爛熟の果てに先進諸国が行き着いた“誇示的な消費”の終焉をさまざまな事例をもとに検証しながら、ポスト資主義/ポスト消費社会へのポジティブな移行を模索する。今回、著者である菅付氏に話を聞いた パーソナルコンピューターとインターネットが私たちの生活に格的に浸透し始めてから20有余年。もはやデジタルテクノロジー台頭以前のライフスタイルを思い出すことすらできないほど、私たちの行動様式、思考方法、さらには価値観、幸福感は大きな変容を遂げた。 同時に人々の感覚と感性の変化にともなって、社会構造や経済基盤も20世紀型の旧モデルから21世紀型の新モデルへと移行を迫られている。 そんな中、現在進行しつつある時代の地殻変動をさまざまな事例の検証やキーパーソンへのインタビューとともに描き出した編集者の菅付 雅信氏による書籍『物欲なき世界』が話題となって

    自慢消費は終わる、テクノロジーがもたらす「物欲なき世界」 (1/4)
    kenjiro_n
    kenjiro_n 2016/04/12
    このパラダイムシフトに乗れないだろうという自覚はある。
  • 地方経済を疲弊させて東京の賃金奴隷を増やそう - Think outside the box

    先進国のリッチな階層の悩みは、低賃金で雇える労働力(たとえばメイド・女中)が不足することです*1。そこで、必然的に貧しい「外部」から労働者を呼び寄せることになります。 アメリカでは第一次大戦の頃から、奴隷解放後も南部に住んでいた黒人が北部に大移動(Great Migration)を開始しましたが、その背景には、北部の産業界が低賃金労働力を求めたことがありました。大移動は1970年頃に終わりますが、その後はメキシコからの(不法)移民がその代わりとなります。 ヨーロッパでは、アフリカやアジアからの移民が、アメリカの黒人やメキシコ人と同じ役割を果たしています。 移民の時代 作者: フランソワエラン,林 昌宏出版社/メーカー: 明石書店発売日: 2008/09/18メディア: 単行購入: 1人 クリック: 3回この商品を含むブログ (1件) を見る 移民や彼らの子どもたちの多大な貢献がなければ、

    地方経済を疲弊させて東京の賃金奴隷を増やそう - Think outside the box
    kenjiro_n
    kenjiro_n 2016/04/11
    3/23のエントリ。
  • 『マイナス金利は続く。資本主義は終わったのか?』 ~閉塞感を打ち破るイノベーションを!~:世の中の動きの個人資産への影響を考えてみる:オルタナティブ・ブログ

  • 「フェミニズム→ネオリベラリズム→猿社会」の大躍進政策 - Think outside the box

    フェミニズムとネオリベラリズム(新自由主義)について、再度考察します。 女が「自分と同等以上の男」と結婚して子を産むと、「夫が稼得労働の主担当/が家事・育児の主担当」の分業が効率的になりますが、ボーヴォワールはこの分業が「女の隷属」であり、男と同じように稼得労働することを「解放」と主張していました。 ボーヴォワールは語る―『第二の性』その後 (平凡社ライブラリー) 作者: アリスシュヴァルツアー,Alice Schwarzer,福井美津子出版社/メーカー: 平凡社発売日: 1994/05メディア: 新書この商品を含むブログ (1件) を見る 私は幸運でした。私は出産や家事の義務など女性を隷属させるいろんなものをまぬがれていましたから。*1 子どもから解放されないと女性は解放されない 個人的な面では、一番大事なことは働くことです。そしてできれば結婚を拒否すること。 女が解放されると、家庭内

    「フェミニズム→ネオリベラリズム→猿社会」の大躍進政策 - Think outside the box
  • ナンシー・フレイザー「フェミニズムはどうして資本主義の侍女となってしまったのか」 | おきく's第3波フェミニズム

    アメリカの社会主義フェミニスト、ナンシー・フレイザーの文章を訳したものを紹介します。 これは「The Guardian」のサイトに寄稿されているものです。2013年10月に掲載されたようです。翻訳に間違いがあるかもしれません。ですが、非常に重要な議論をしています。多くのひとに読んでほしいと思うのでここに紹介します。 できるだけ原文にあたってもらうことをお勧めします。(→ココ) ただこの主張自体は、以前からフレイザーが論じているもので、ここでは簡略化したものが寄稿されています。日語に訳された論文もありますので、関心のある人は、CINIIで検索して読むといいと思います。 なお、掲載にあたっては著者ご人の承諾をいただきました。ありがとうございます。 ※1/6 ご指摘をいただき、第4段落「with the benefit of hindsight」の訳を直しました。 ※ほかにも読みやすいように

    ナンシー・フレイザー「フェミニズムはどうして資本主義の侍女となってしまったのか」 | おきく's第3波フェミニズム
  • おおたとしまさ『「少子化対策」という言葉の怪しさに敏感になろう』

    出生率」というのは社会全体が未来に対してどれだけ明るい希望を持っているかを如実に表す指標であって、現在の社会のあり方に対する点数みたいなもの。株価や政権支持率みたいな、直線的因果律で語りやすい、ごく一面的な指標よりもよほど総合的な通信簿と言える。 出生率を上げるには、社会として総合的な力を上げていかなければいけない。経済や政治力や社会制度の力だけではない。文化とか健康、自律心、共同体意識、心の余裕、時間的感覚、人生観、死生観、宇宙観など、むしろ人間の無意識を潤わすものの力を大事にしなければいけない。「少子化の原因はこれ」なんて直線的因果律では決して語れない。だから、何をどうしたら出生率が上がるのかなんてインスタントな解決法を求める議論をいくらやっても答えが出るわけがない。 「少子化」というのは出生率が低いことの結果。だから僕はいつも「少子化問題」という表現は変だと言っているわけ。少子化

    おおたとしまさ『「少子化対策」という言葉の怪しさに敏感になろう』
    kenjiro_n
    kenjiro_n 2015/01/03
    社会と国を同一視している。
  • NHK NEWS WEB 格差論争 ピケティ教授が語る

    格差論争 ピケティ教授が語る 10月17日 13時10分 格差は拡大しているのか。どこまでの格差なら許容できるのか。そんな世界的な論争のきっかけとなったが「21世紀の資論」です。 著者は、フランスのパリ経済学校のトマ・ピケティ教授(43)。アメリカではことし春の発売以降、半年で50万部のベストセラーとなり、多くの言語に翻訳されています。“ピケティ旋風”の裏にあるのは何か、経済部・飯田香織デスクの解説です。 300年のデータで実証 「21世紀の資論」は英語版で685ページにも及ぶ、漬け物石のような分厚いです。特徴をひと言で言えば、何となくみんなが思っていることを「実証」しようとしたことです。 ピケティ教授は、20か国以上の税金のデータを、国によっては300年前までさかのぼって集め、「所得」と「資産」を分析。日については明治時代から調べています。 その結果、▽資産を持つ者がさら

    NHK NEWS WEB 格差論争 ピケティ教授が語る
  • 「格差社会」という言葉がいろいろを歪ませる

    JR九州の「ななつ星」豪華列車ですか… 格差社会の象徴にしか見えません – 弁護士 猪野 亨のブログ 弁護士先生が「2人利用で110万円」の豪華周遊列車にケチをつけているようです。この格差社会にあって大量の預金を持つ高齢者が浪費をするのはとても醜いのだそうで。 格差社会!格差社会!贅沢は敵!贅沢は憎むべきもの! ああ、確かに我々働いても働いても年収一千万など見えてこない平均層にとって、この格差社会は大変に厳しく、そこから逃げ切った老人たちに嫉妬はしています。なんと羨ましいことか、なんと憎ましいことか。 しかし、その金持ちどもがくだらない消費をしてくれなかったら、金の流れはどうなってしまうというのか。 「格差社会」という言葉が使われるようになって以来、過度の浪費に対して冷たい視線が注がれるようになりました。ライブドア堀江さんの一件以来、「金のための金」という考えはひどく辛いコメントが浴びせか

    「格差社会」という言葉がいろいろを歪ませる
    kenjiro_n
    kenjiro_n 2013/10/31
    嫉妬はあってあたりまえ、という俺からすると「歪ませる」という表現はおかしく思える。むしろ総中流社会がそういった嫉妬を糊塗していたことの方が歪みにも思えるのだが。
  • 「4000円のシャツが高い」と感じる、イマの世の中はヘン?

    「4000円のシャツが高い」と感じる、イマの世の中はヘン?:城繁幸×赤木智弘「低年収時代よ、こんにちは」(5)(1/5 ページ) 「いつかはクラウン」――。今の若者でこのキャッチコピーを知っている人はどのくらいいるのだろうか。かつてクルマといえば「経済力を示すステータスシンボル」であった。しかし今は“憧れ”といった思いは徐々に薄れ、クルマは単なる移動手段という意味合いが強くなりつつある。 高いモノにこだわらず、むしろ安くていいモノにこだわる。こうした消費者は増えてきており、いわゆる“富裕層”と呼ばれる人にまで広がってきているのではないだろうか。高いモノに憧れない背景に、一体何があるのか。人事コンサルタントの城繁幸さんとフリーライターの赤木智弘さんが語り合った。 城:消費者心理が1990年代の前半から、変わってきているなあと感じています。僕が高校から大学生だったころは、ファッション雑誌を読ん

    「4000円のシャツが高い」と感じる、イマの世の中はヘン?
  • 大切なのは「結果の平等」。だって人生は不平等だから。 『経済は損得で理解しろ!』の、飯田泰之・駒沢大学準教授に聞く(前):日経ビジネスオンライン

    飯田 マクロ経済学では、一国の経済成長と景気循環を研究します。 長期的なGDP(Gross Domestic Product、国内総生産≒在住者の所得の合計)のトレンドは、人間の数、機械の数、そして機械や働く人間の質と組み合わせ技能といった技術、この3つから決まります。つまり労働力、資技術ですね。これら3つの要素から、長期的なGDP水準を考えるのが経済成長理論です。 一方で景気循環の理論ですが、いまある労働力や資、機械設備、これらはいつもフル活用されているとはかぎりません。実力を発揮していれば景気はよいのですが、活用しきれないと不況になってしまいます。また、バブルのような超好景気というのは、無理をして過剰に使っている状態ですね。 メディアで語られる「景気」は経済学上のものとは異なる ―― メディアで報じられる「景気」とは違うようですね? 飯田 その通りです。景気を語るときに気をつけな

    大切なのは「結果の平等」。だって人生は不平等だから。 『経済は損得で理解しろ!』の、飯田泰之・駒沢大学準教授に聞く(前):日経ビジネスオンライン
  • 日本の田舎の問題はきちんと資本主義が定着していないことだ。 | makilog

    profile daisukemaki 西粟倉・森の学校 代表取締役。京都府出身、1974年生まれ。森林・林業、山村に関わる新規事業の企画・プロデュースなどを各地で手掛けてきた。西粟倉・森の学校の設立とともに代表に就任。趣味は魚釣り。 new entries 日田舎の問題はきちんと資主義が定着していないことだ。 (09/02) archives October 2014 (1) May 2014 (1) November 2012 (2) October 2010 (1) September 2010 (1) others 管理者ページ RSS1.0 Atom0.3 ブログが新しくなりまして、その最初の書き込みになります。 ずいぶん長くブログをお休みしてすいませんでした。 さて、日田舎を再生していくために必要なことはなんだろう、問題の質はどこにあるんだろう・・・ということについ

  • 仕事が減って失業率が上がることが問題視されるのはどうしてですか?…

    仕事が減って失業率が上がることが問題視されるのはどうしてですか? 全員が一生懸命に働かなければ回らない社会よりも、働く人が少なくても回る社会がいいことは自明のはずです。 SF小説では、ロボットがすべて仕事をこなしてくれ、人間は好きなことをして過ごすような未来が描かれています。ある意味失業率100%ですが、それは現代に生きる人が夢に見る社会です。 ところが現在の世の中は、そのような未来に向かっているにもかかわらず、需要を増やして景気を上向かせ、失業率を改善することに躍起になっています。 この理想と現実とのギャップは、何が原因で生まれているのでしょうか? 社会というものは、そもそもは人々が分業することによって楽をするために存在するはずなのに、なぜ新しい産業を生み出し、景気をよくして忙しくしようとするのでしょうか? 私が求めているのは、仕事がないと給料がもらえなくて生きていけない人がいるから、と

    kenjiro_n
    kenjiro_n 2010/06/09
    こういう疑問を持つ人は好きだ。