本記事は「http://d.hatena.ne.jp/moto_maka/20110618/」に対するリプライである。但し、かなり雑多な内容をひとまとめにして記述するため、少々わかりにくいかもしれない。だが、たぐいまれなるiPhone/Apple厨である私も、そこから逆算するとどう考えてもドコモの次なる一手に期待するしかないこの現状を示すほうが先だと考え、アップロードすることにする。 そもそも「ガラパゴス」は蔑称ではない 近年、キャリア主導の垂直統合に代表される日本の携帯電話市場は「ガラパゴス」と揶揄されている。ワンセグやおサイフケータイ、iモード等の機能を搭載するフィーチャーフォンは「ガラケー」と呼ばれ、この用語がつかわれ始めた当初は「日本の市場はガラパゴス諸島における生態系のように他国とは異なった進化を遂げている」というその事実だけを示す用語であったのに、いつのまにか「国際的に取り残さ
2009/05/19 NTTドコモは5月19日、Android端末を含む夏モデル18機種を発表すると同時にiモードブラウザの機能拡充を発表した。操作性や応答性を向上させたほか、JavaScript対応、最大ページサイズを100KBから500KBへ拡大させるなど、新しいコンテンツサービスやUIを実現するポテンシャルを感じさせる機能が満載だ(iモードブラウザ2.0新機能一覧)。 キャッシュ対応でiMenuを即時起動 使い勝手を向上させる変更として、まず、iMenu起動時間の短縮が挙げられる。これまで、iボタンを押してから実際にiMenuが起動して使えるまでタイムラグがあったが、キャッシュしたメニューを表示することで、即時表示を実現した。また、これまで使えなかった左右キーに対応。十字キーを使ったナビゲーションを可能とし、目的のリンクへたどり着きやすくした。 文字列のコピー&ペーストも可能となり、
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