採用活動をしていると、たまに面白い事を言う応募者に合うことができる。といっても、面接でこちらから聞きたいことに関しては、面接官によって差異が出るとあまり良くないという理由から、統一しているので、そこで「かなり面白い返答」というのはあまり聞くことはできない。
https://weworkremotely.com/ 37 Singnals のDHHの最新の著書「Remote: Office Not Required」がKindleにダウンロードされてきたので読んでみようと思ったら、同じタイミングでリモートワーカー専用のリクルーティングサイトが立ち上がっていました。 ワザノバの場合はメンバが太平洋の両側にいるので、必然的にリモトワーカーになったわけですが、6ヶ月経過してみて感じてることは、 通勤時間がなくなったので、時間効率はかなりよくなった。 アメリカのオフィスは飲み物/スナックが食べ放題で、それほど好きでもないコーヒーを水替わりに飲む習慣がついていたので、明らかに体調はよくなった。 オフィスでのストレスがなくなったのかもしれないが、元来ストレスはそれほど感じないので大きな変化はない。 事業戦略とか深く考えなくてはいけないときは一人で静かなところ
友人知人など、私のまわりには転職しようと考えている人がいつも少しずついる。 彼らに限らず、プログラマは割と頻繁に転職している気がする。よしよし、と思う。 世の中にとって良いことなのかはしらないけれど、 ジョブホッパーの身からすればそういう人が増えるほど私自身の角が立たなくてすむ。 類として呼ぶ友を求める心境。 私ほどのヘビーホッパー(ぜんぜん自慢になってない)ともなると、 たまにホッパー予備軍から「転職どうなんですかね」と水を向けられることがある。 そんなとき、酔った勢いなどで私はいつもでたらめを口走り後悔している。 そこでシラフのうちに自分用のテンプレを書いておくことにした。 正誤はともかくせめて主張を一貫させたい。 さいわい今の職場はもうしばらくいる気がするから、テンプレの陳腐化は心配しなくてよかろう。 私はおおむね行きがかりと衝動で職場をホップしており、そこに長期的な思惑はない。 た
3/31です。新入社員の皆様は、4/1から社会人2年目になり、新しく新卒の社会人の皆様を迎えることになりますね。 そこで、社会人2年目になる皆様に、是非、社会人二年目病、略して社二病にかかって欲しいのです。 社2病の実例としては例えば以下のようなものがあります。 新卒の子に対して「いつまでも学生気分じゃ困るよ?」 「社会人ってのはさー」 「もっと大人になれよ」 ビジネス書1、2冊読んで分かった気になって経営者批判 学生に対して「仕事のあとのビールの美味さしらないっしょ」 「つれー。実質2時間しか寝てないからつれー。」 「俺、もうリポビタンDきかないわ。ユンケルの高いやつじゃないと」 新人と飲みに言ってドヤ顔で「先輩だから奢るわー」と端数だけ奢る 「え。君まだガラケーなの?社会人はスマフォ基本っしょ?」 なにかっていうと「ホウレンソウもわからないの?」とか言い出す 先輩にたいして「もう2年目
CNN Moneyが全米のビジネス・スクールの学生に対して実施したアンケート調査で「就職したい会社」の上位にランクされた企業は次の通りです: 1. グーグル 2. マッキンゼー 3. アップル 4. ゴールドマン・サックス 5. ボストン・コンサルティング 6. ベイン 7. フェイスブック 8. アマゾン・ドットコム 9. JPモルガン 10. ナイキ 11. ウォルト・ディズニー 12. デロイト 13. ブラックストーン・グループ 14. ジョンソン&ジョンソン 15. モルガン・スタンレー 16. IDEO 17. ゼネラル・エレクトリック 18. マイクロソフト 19. プロクター&ギャンブル 20. BMW 21. コカコーラ 22. ルイヴィトン・モエヘネシー 23. スターバックス 24. IBM 25. バンクオブアメリカ・メリルリンチ 26. ドイツ銀行 27. ペプシ
生き残っていく職業は何ですか?少子高齢化になって増える「技能職」――熊野英生・第一生命経済研究所 経済調査部 首席エコノミスト 2011年7月13日(水)14:00 平成22年の「国勢調査」(総務省)の詳細データを調べると、意外な働き方の素顔が見えてくる。特徴は、ここ数年、技能職の労働者数が増えていることだ(図表1参照)。人口減によって就業人口も細っていく中で、非正規化や新卒採用抑制によって、日本の勤労者のスキルが低下していくのではないかと危惧していたが、必ずしもそうではない。 データを確認すると、就業者の総数は1995年の6418万人がピークで、2010年は5829万人と減っている(ピーク比▲589万人減、▲9.2%減)。2010年の水準は1985年を下回っている。 職種別には、農林漁業、生産工程・労務作業者、管理的従事者、運輸・通信作業者が減少。反対に、専門的・技術的職業従事者、サ
2010年08月07日13:31 カテゴリ本経済 大卒はなぜ職にあぶれるのか 茂木健一郎氏の新卒採用についてのツイートが話題になっているが、経営者に「新卒一括採用はよくない」などと説教したって始まらない。それは日本的雇用慣行の中核にある年功序列システムの一環であり、人事システム全体を変えないで新卒一括採用だけをやめることはできない。それより問題は、なぜ大卒労働者の超過供給がここまでひどくなったのかということだ。 本書も指摘するように、その最大の原因は大学の定員を増やしすぎたことにある。1985年に26.5%だった大学進学率は2009年には50.2%になり、学生数は184万人から284万人に増えた。90年代前半までは「団塊ジュニア」が増えたので大学の定員を増やしたのはやむをえないが、学齢人口の減った90年代後半以降も文科省は大学の認可を増やした。 それによって定員割れが起こると、「AO入試」
Joel Spolsky / 青木靖 訳 2006年9月6日 水曜 優れた開発者というのはいったいどこにいるんだ? 空いたポストを埋めるために誰かを採用しようとしたとき、多くの人がするのは、広告を出し、おそらくは大きなオンライン掲示板を見て回り、履歴書を山ほど取り寄せるということだ。 そこにある履歴書を、「フム、これはいいかもしれない」とか、「お話にならない」とか、「この人がバッファローに越してきてくれるならいいんだけど」などと考えながら見ていく。しかし、請け合ってもいいが、そのときに決して起こらないだろうことは、「すごい、この人は素晴らしい! ぜひとも雇わなくちゃ!」ということだ。実際何千という履歴書に目を通し、そして履歴書の見方がちゃんと分かっていたとしても(これは簡単なことではない。そのことについては金曜日に書くつもりだ)、何千という応募の中に、率直に言って優れたソフトウェア開発者が
平成の大不況の下、IT業界の転職市場は冷え込んでいる。だが、すべての企業が採用をやめたわけではなく、いつまでも採用が止まり続けるわけでもない。転職市場の動向を追い、来るべきときに備えよう。 昨年から続く景気の低迷は下げ止まりの様相を呈しながらも、いまだ回復には至っていない。しかし、7月に入ると、企業の採用活動がにわかに活気を帯びてきた。これまで採用活動を凍結していた企業の活動再開が見られ、大手SIer(システムインテグレータ)だけでなく、中小規模のSIerでも新規求人のニーズが発生した。とはいえ、依然として選考ハードルは高く、転職活動の長期化に苦しむ求職者が後を絶たない。 これまでに核となるスキルを磨き、順調にキャリアを積んできた人にとって、現在の転職市場は悲観するほど厳しいものではない。業界・業種による採用意欲の違いはあるものの、いかに自身のキャリア形成を考え、スキルを身に付けてきたかが
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「技術者倍増計画」にご興味をもっていただき、ありがとうございます。 はじめに申し上げます。私たちは本気です。大まじめです。 日本中の技術者求む! 学歴不問! 実力重視! なぜなのか!! 私たちの想いをお話しします。 ドワンゴは、携帯電話着メロ・着うたサイト dwango.jp(旧・いろメロミックス)で大きく成長し、いままたニコニコ動画で新たなステージに到達しました。システム開発・運用を自社で行うことで強く差別化し、技術を用いて一歩二歩先、時に「あさって」を向いたサービス企画を絶え間なく投入することで、総計1000万人のエンターテインメントサービスを構築するに至り、ニコニコ動画も日本一の動画共有サイトになりました。ですが、これがゴールではありません。 世界へ。 本日のニコニコ動画(SP1)発表会でも述べられましたが、今後、ニコニコ動画は世界を目指します。 もちろん動画共有サイトと
『虚妄の成果主義』は意外といい本だが、論理に穴があるとすると会社が成長しなければ回らないことだ。努力に対して報酬ではなく仕事で報いるって、組織が成長して次々と新たなポストが新設されないと難しいからね。成長の続く業界トップ企業なら回るかも知れないけど、業界2位3位で利益が上がってなくて市場が縮小気味みたいな会社じゃ真似できない。そういう会社でも頑張る若手が報われるって非常に重要。ロスジェネ問題を考えた時も、どういう制度をつくれば若手育成に企業が投資するかって、よくよく考える必要がある。若手の使い捨てを許しちゃまずいし、新卒一斉採用だと卒業年次で著しく不平等が生じる。雇用法制をどう構築するかって様々な議論があって非常に難しいんだけど、思考実験として今よりも平等で人材育成の進む雇用制度を考えてみた。 まず新卒一斉採用は廃止して通年採用・年齢不問とする。そして採用時に正社員と契約社員を分けず、入社
フリーターの告発「『丸山眞男』をひっぱたきたい」をめぐって始まった議論は延々と続き、コメントも3つの記事の合計で400を超えた。なぜ「就職氷河期」が起こり、10年以上も続いたのか、こういう状況をどうすれば是正できるのか、についていろいろな意見が出たが、ここで私なりの感想をまとめておく。 まず「格差が拡大したのは小泉政権の市場原理主義のせいだ」という俗説は、まったく誤りである。正社員の求人は、1991年の150万人をピークとして翌年から激減し、95年には退職とプラスマイナスゼロになっている。その原因がバブル崩壊による長期不況であることは明らかだ。 したがって福田首相のいう「現在の格差は構造改革の影の部分」だから、改革の手をゆるめようという政策も誤りである。むしろ「景気対策」と称して行なわれた90年代の公共事業のバラマキが生産性を低下させ、かえって雇用環境を悪化させた疑いが強い。したがって
「直感を信じろ、自分を信じろ、好きを貫け、人を褒めろ、人の粗探ししてる暇があったら自分で何かやれ」という梅田望夫氏のエントリは、読み物系のエントリとしてははてなブックマークで過去最高クラスの、1100件を超えるブックマークを記録しました。 梅田望夫氏がこれまでの書籍やブログのエントリで繰り返し発信しているように、好きなことを貫き、好きであるが故に人生のどれだけ多くの時間を使っても苦にならないような分野に身を置いて仕事をしている人というのは、本当に輝いて見えます。 しかし一方で、ひとたび社会に出れば「俺が今感じてる閉塞感をリアルな言葉にしてやるよ」に見られるような閉塞感を感じ、日本という社会においては好きなことを仕事にしていくことができるのはごく一部の環境や能力に恵まれた人だけなのではないかと感じている人も少なくないのが実際のところなのではないかと思います。 では、好きなことを貫いていくには
管理人からのメッセージ 2009年度採用準備で当Blogの内容を活用するため、関係者のみへの公開とさせていただきます。 アクセスありがとうございました。
ジョン・ハンターというお医者さんの言葉にこんなのがあります。 考えたことや見聞きしたことを書きとめるのは、 商人が棚卸しをするのと同じだ。それをしないと、 何が足りないのかさっぱりわからないじゃないか。 この言葉では「考えたことや見聞きしたこと」としか書いていませんが、 「自分の知っていること・できること」を書きとめるのも同様に重要だと 私は考えています。 今回は、この言葉を元に目標管理について考えてみました。 『目標』を式で表すと「目標の自分=今の自分+α」といえます。 この足りない+αの部分を把握し、それを加えることで目標の自分に近づくことができます。 ジョン・ハンターの言う「棚卸しをして自分に何が足りないかを把握する」とは、 今回の場合、この「+α」の洗い出しを行うことを指しているわけです。 お店を始めようとしている個人商店の経営者を考えてみましょう。 自分が理想とするお店に必要な品
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