拙者が現在使用中のマシンはサーバーケース入りの自作PC。苦心して水冷化・静穏化し、大きな問題はなく現在稼働中である。 静穏化に力を入れたので真夜中でもけっこー静かだ。12cmの低回転ファンを使ったり、水冷のためのファンも低回転にしたり。振動対策も一応。 なのだが、やはり負荷をかけるとCPUおよびマザーボードの温度が上がる。室温30度くらいだとCPU温度は45度以上。マザーボードも40度以上くらい。なので、夏期は静穏を少々諦め、ファンの回転数を上げる必要がある。ビミョーにウルサイなぁ程度にファンを回してやれば、連続的に負荷をかけても大丈夫そうである。 てな状況下、仕事でNECのExpressサーバーの水冷モデルを体験する機会があった。VALUESTAR TXの水冷技術をサーバーマシンに移植した、みたいな感じのモデルだ。 が、まあその静かなコト。RAID構成のHDD(複数台)が載っていたりした