僕自身、自分が書いていることが面白ければいいなーという「祈るような気持ち」があります。しかしながら、現実は厳しく、面白いという評価を貰えるエントリーって5%くらい(ちなみに単なる体感)。5%ですよ。優秀だよね!凄いよね!別に評価求めてないけどね! そういうものなんだと思うんですよ凡人としては。しかしながら、凡人がヒット作となりうるエントリーを書いたとしても、それが認知され広まることはめったにないのではないかと思ったりします。僕はたまたま環境に恵まれたというか、当初はてブに拾われやすいような話題を中心にしていたことと、自分がブクマカーとしてそれなりに認知されているという点がよかったんだと思う。 ということを考えると、「自分にしか書けないこと」だけを書くことがブロガーとして正しいのかというところについても多少考えざるを得ない。つまり、宣伝は必要だということで。 技術が技法に勝るのは、その個人的