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読書に関するkent4989のブックマーク (11)

  • 本の内容が頭に入ってくるのは結局は知見まとめノートを作っている時 - $shibayu36->blog;

    最近は読書のやり方を変えてみたら知識の吸収速度・引き出し速度が上がった話 - $shibayu36->blog;に書いているやり方で読書をしている。こういう流れだ。 (1)学びたいと思った知識が書いてありそうなを2~5冊選ぶ (2)1冊ずつざっくり読みながら、面白かった部分・気になった部分はKindleで黄色にハイライトしておく (3)全冊読み終わったら、ハイライトした部分だけ眺めて、やっぱりおもしろいと思ったところは赤のハイライトを付け直す (4)赤のハイライトを眺めて、読書ノートに転記する (5)とくにおもしろい部分については、自分の知見まとめノートにカテゴリごとに整理する しばらくこれを続けて感じたのは、結局のところ(4)〜(5)に至るまで書籍の内容が全然頭に入っていないということだ。(4)(5)の時に、はじめて「書いている内容が言いたかったのはこういうことだったのか」と頭が急に理

    本の内容が頭に入ってくるのは結局は知見まとめノートを作っている時 - $shibayu36->blog;
    kent4989
    kent4989 2024/02/20
    ほぼ同じことをしている。(4)(5)のあとに、(6)他の本を読んでいてアッと思うとき、または何かの課題にぶつかったときにハッとしてと読書ノートを読み返す瞬間に、さらにいい感じで理解が深まるというステップがある。
  • 年末年始に読んでほしい!読書のプロ・鴻巣友季子が熱烈におすすめする2023年の小説24作品(鴻巣 友季子)

    二重世界 パラレルワールド、歴史改変、身代わりのモチーフなど、世界や人間の二重性を描いた小説にも秀作が多かった年だと思います。6年ぶりの村上春樹の長編小説も話題になりました。また、ChatGPTなどの生成AIが急速に発達を遂げた年でもありました。 10 村上春樹『街とその不確かな壁』新潮社 村上はデビュー翌年に発表された「街と、その不確かな壁」(1980年)を「失敗作」と呼び、これを元に長編『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド(上・下)』(1985年)を書いた。今回は再々度の書き直しによって、『街とその不確かな壁』という三部構成の長編に発展させた形だ。 現実世界と「高い塔に囲まれた街」との往還を描いている。コロナ禍を経て、四十三年前の初期作をある種の“パンデミック小説”として甦らせたとも言えるだろう。憎しみ、偏見、迫害などは「伝染(うつ)る」と言った村上の同時代作家がいるが、「えや

    年末年始に読んでほしい!読書のプロ・鴻巣友季子が熱烈におすすめする2023年の小説24作品(鴻巣 友季子)
    kent4989
    kent4989 2023/12/28
    村上春樹『街とその不確かな壁』は積んでる。ハンチバックも読みたいんだけどなー
  • 翻訳家・鴻巣友季子が厳選!2023年のおすすめ小説24作品を大公開(鴻巣 友季子)

    年末ジャンボ書評、つづけて後編です。 【前編はこちら】→「年末年始に読んでほしい!読書のプロ・鴻巣友季子が熱烈におすすめする2023年の小説24作品」 古典の「リライト」と「語りなおし」 今年、英米の文学界では、アガサ・クリスティーなどの古典作品の「リライト」がいっそう大きな問題になりました。名作の「リトールド」ではなく、差別的表現とみなされそうな単語や文章を予め除去したり書き直したりして出版するのです。「古典浄化」などとも呼ばれます。 差別・偏見的表現や発想のチェックにあたるのが、「センシティビティ・リーダー」と呼ばれる人たちでする。一般文芸書には三年ほど前にアメリカ格導入された制度で、わたしもアマンダ・ゴーマンの詩を翻訳・出版する際に初めてこのチェックを受けました。 人種、ジェンダー、社会階層などにおいて弱者、あるいは複数のマイノリティ性を持っている人が雇われることが多いようですが

    翻訳家・鴻巣友季子が厳選!2023年のおすすめ小説24作品を大公開(鴻巣 友季子)
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    kent4989 2023/12/28
    宮内悠介『ラウリ・クースクを探して』は読みたいので積んだ
  • 2023年 俺が愛した本たち 技術書編 - じゃあ、おうちで学べる

    この記事は、3-shake Advent Calendar 2023 2日目のエントリ記事です。 はじめに 2023年がそろそろ幕を閉じようとしています。年末に差し掛かると、時間が流れる水のように止まらないことを感じながら、過ぎ去った一年を振り返るのは、私にとって欠かせない習慣です。この一年も、技術書の海に身を投じて、多くのに心を奪われ、狂気のような積読を重ねました。積めば技術力が向上すると信じている。現代科学では解明できない電波が(諸説あり)積み上がったからは出ていてこれらが私の知識の山となりました。が、来年はこの山を一歩一歩登り、購入するの数を読むの数に下回らせることを心に誓います。2023年は、特に技術の世界で学びは終わりがないことを実感した年でした。読書を通じて得た知識と経験は、来年もまた新たな知識の旅へと私を導くでしょう。また、みなさんが読んで良かったと思うおすすめの

    2023年 俺が愛した本たち 技術書編 - じゃあ、おうちで学べる
    kent4989
    kent4989 2023/12/03
    「Implementing SLOs」は読んでみたい。オライリーのサブスクをACM経由で購入するのはマジでオススメ。
  • 科学道100冊傑作選ラインナップ – 科学道100冊

    科学道100冊傑作選は、理研が選ぶ「時代を経ても古びない良書100冊」です。 理研の研究者や職員にアンケートをして選出した、決定版のラインナップです。 2019年に選定した科学道100冊クラシックス(50冊)をベースに選びなおしました。 推薦コメント、推薦者の所属は、過去のシリーズでの選書時のものです。

    科学道100冊傑作選ラインナップ – 科学道100冊
    kent4989
    kent4989 2023/12/03
    素晴らしい。けっこう未読あるなー
  • この本がスゴい!2023

    「あとで読む」と思ったが、後で読まれた試しがない。 今度の週末・連休にと、積まれたは崩されない。次の盆休み・年末年始に繰り越され、山脈を成し床が消える。 読書事になぞらえて、「血肉化」と表現するならば、私がやっていることは、メニューを眺めて片っ端から注文しているくせに、いんすた映えを気にしながら撮るくせに、まともに咀嚼して嚥下して消化してない状態だ。 そのくせ、「積読も読書のうち」と開き直ったり、溜まったこそ私の証などと屁理屈こね回す。読まないに「負債」のような後ろめたさを感じつつ、新刊を探しだす。新しいはそれだけで価値があると盲信し、かくして積読リストは延びてゆく。 もう一つ、恐ろしい予感がある。感受性の劣化だ。 あれほど楽しみに「取っておいた」が、まるで面白くなくなっている。いや、そのの「面白さ」が何であるかは理解できる。だが、それを面白いと感じなくなっているのだ。

    この本がスゴい!2023
    kent4989
    kent4989 2023/12/01
    すごい。見事に全部未読だった。『言語の本質』『終りなき夜に生れつく』はもともと読みたいと思ってた本。『サラゴサ手稿』は知らなかったが読みたいリストに入れよう。
  • 2000年代の労働と読書―仕事がアイデンティティになる社会 - 集英社新書プラス

    1.労働で「自己実現」を果たす時代 自己実現の時代 自己実現、という言葉がある。 その言葉の意味を想像してみてほしい。すると、なぜか「仕事で自分の人生を満足させている様子」を思い浮かべてしまうのではないだろうか。 趣味で自己実現してもいい。子育てで自己実現してもいい。いいはずなのに、現代の自己実現という言葉には、どこか「仕事で」というニュアンスがつきまとう。それはなぜか? 2000年代以降、日社会は「仕事で自己実現すること」を称賛してきたからである。 思えば、連載冒頭で紹介した『花束みたいな恋をした』も、「自己実現しきれない若者」の物語だった。やりたい仕事であったはずの、イラストレーターでべていけない。好きなことを仕事に、できない。でもそれは生活のためには仕方がないと思っている。 麦「でもさ、それは生活するためのことだからね。全然大変じゃないよ。(苦笑しながら)好きなこと活かせるとか

    2000年代の労働と読書―仕事がアイデンティティになる社会 - 集英社新書プラス
    kent4989
    kent4989 2023/11/21
    「本を読める社会にしよう。本を読める社会をつくろう。私は本連載で、そう語りかけたい」終盤、筆者の力強い主張が興味深い。
  • 令和の時代に本を読む必要はあるだろうか? - メソッド屋のブログ

    私は好きの人間であるが、最近はめっきりを読む機会が少なくなった。技術を学ぶなら pluralsightとかのビデオのコースもあるし、Webの公式ドキュメントも充実している。よしんばを読んでも紙ではなくKindle が多い。ブックマークもつけれるし、サーチもできるし、老眼にもやさしい。ってもうオールドファッションのメディアじゃないだろうか? 最近を書く機会があって、そんなことを考えたので久々にはてなのブログのほうで考えたことを書いてみたい。 を書くべきかどうかの葛藤 私は米国のマイクロソフトで Azure Functions というサーバーレスのサービスの開発者として勤務している。アメリカで働いているので日を書こうとか全く考えていなかったが、ある日文藝春秋の山さんが突然コンタクトをとって来て「を出しませんか」と言われた。私は普段はnoteで自分の学んだことを、自分の

    令和の時代に本を読む必要はあるだろうか? - メソッド屋のブログ
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    kent4989 2023/11/06
    興味深い。自分は「本の方が速く学べる」「大量本読みとしては、書籍も玉石混交なので信頼はしない」と、提示された価値の上2つには異論はある。あと、本は読みたい人が読みたくなったときに読めばいい派。
  • アマプラ最高のドラマの探し方から、1,000頁1kg超の鈍器本、人生を変えた詩集、自信喪失なときに効くセリフまで、声に出して読みたい/聞きたい/語りたい作品をお薦めしあうオフ会報告

    アマプラ最高のドラマの探し方から、1,000頁1kg超の鈍器人生を変えた詩集、自信喪失なときに効くセリフまで、声に出して読みたい/聞きたい/語りたい作品をお薦めしあうオフ会報告 好きなを持ち寄って、まったり熱く語り合う読書会、それがスゴオフ。 に限らず、映画音楽ゲームや動画、なんでもあり。なぜ好きか、どう好きか、その作品が自分をどんな風に変えたのか、気のすむまで語り尽くす。 この読書会の素晴らしいところは、「それが好きならコレなんてどう?」と自分の推しから皆のお薦めが、芋づる式に出てくるところ。まさに、わたしが知らないスゴを皆でお薦めしあう会なのだ。 今回のテーマは「音読」、声に出して読みたい/聞きたい/語りたい作品が集まってきた。それだけでなく、音読を実践してきた方のメリットや、教育現場における音読の効果、『白浪五人男』を元に実際に音読をしてみるといったフィードバックが

    アマプラ最高のドラマの探し方から、1,000頁1kg超の鈍器本、人生を変えた詩集、自信喪失なときに効くセリフまで、声に出して読みたい/聞きたい/語りたい作品をお薦めしあうオフ会報告
    kent4989
    kent4989 2023/10/23
    音読はしないけど「虚数の情緒」はやっぱり欲しいなあ
  • 全世界の誰もがこの人間の影響を受ける、お騒がせ男初の公式伝記にしてアイザックソンの最高傑作──『イーロン・マスク』 - 基本読書

    イーロン・マスク 上 (文春e-book) 作者:ウォルター・アイザックソン文藝春秋Amazonこの『イーロン・マスク』は、その名の通りイーロン・マスク初の公式伝記である。マスクの伝記自体はこれまでにも出て、翻訳もされている(読んだけどおもしろい)が、その中にあって作の特徴は刊行された直後だから、つい最近のツイッターの買収など”最新の情報・エピソード”まで網羅されているところにある。 そしてもう一つの特徴は、スティーブ・ジョブズをはじめとした無数の偉人たちの伝記を書いてきた、伝記の名手であるウォルター・アイザックソンがその私生活にまで密着して描き出している点にある。僕もアイザックソンのは昔からファンでほとんどすべてを読んでいると思うが、これまで彼が手掛けてきた伝記の中でも書の書きぶりには熱が入っていて、しかもこれまで書いてきた天才・偉人たちとの比較という評価軸もうまく機能しており、最

    全世界の誰もがこの人間の影響を受ける、お騒がせ男初の公式伝記にしてアイザックソンの最高傑作──『イーロン・マスク』 - 基本読書
  • なぜ働いていると本が読めなくなるのか - 集英社新書プラス

    「大人になってから、読書を楽しめなくなった」「仕事に追われて、趣味が楽しめない」……そのような悩みを抱えている人は少なくないのではない。しかし、それは現代だけの悩みなのだろうか。書評家・批評家の三宅香帆が、明治時代から現代にかけての労働と読書歴史を振り返ることで、日人の読書観を明らかにする。

    なぜ働いていると本が読めなくなるのか - 集英社新書プラス
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