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メンタルヘルスに関するkenyuyのブックマーク (14)

  • GPT-4をセラピストとして実行し、「認知の歪み」を診断させるためのフレームワーク『Diagnosis of Thought (DoT)』と実行プロンプト | AIDB

    近年、精神療法の領域でAIの活用に注目が集まっています。そんな中、カーネギーメロン大学などの研究者らによって新たなフレームワーク『Diagnosis of Thought (DoT)』が考案されました。このフレームワークは、LLMによって人々の「認知の歪み」を診断する目的に特化しており、専門家によって高く評価されています。 認知の歪みとは、例えば「0か100か」のような極端な考え方や、他人の考えを勝手に推測するなど、不健康な思考パターンのことを指します。 DoTフレームワークを用いた診断結果は、人間の専門家が出す診断結果とも高い一致性を示しており、その有用性が確認されています。 (追記)なお、フレームワークに基づくMyGPTを作成しました。記事末尾にURLを記載するため、興味のある方はぜひお試しください。 参照論文情報 ・タイトル:Empowering Psychotherapy wit

    GPT-4をセラピストとして実行し、「認知の歪み」を診断させるためのフレームワーク『Diagnosis of Thought (DoT)』と実行プロンプト | AIDB
  • 精神疾患で人生崩壊。京大卒40代のいま。

    「パパゲーノ」という言葉をご存じだろうか。 ひとつの人生観を表す言葉である。 人間、いつどこで不幸の渦に巻き込まれるかなんてわかったもんじゃないし、人生の「前提」なんて、あっという間に壊れた。 エリートだった。しかしある時崖から落ちるように崩れた。一度は持ち直したのに、再び不幸のどん底に叩き込まれた。 正直、生きていることに未練はない。それでもわたしは、日々息をしている。 限りなく普通っぽいわたし 「清水さんって、全く『そういうふう』には見えないですよね」。 よく、そう言われる。 「そういうふう」=「精神障害者」のことである。 まあ、障害と20年も付き合っているうちにこなれてきたというのもあるだろう。完治の見込みはない。「寛解」という落ち着いた状態のなかにいるだけのことだ。 「障害があっても希望を持って生きている人がいる」的な話をマスコミなんかで目にする。 そういう意味では、音楽という趣味

    精神疾患で人生崩壊。京大卒40代のいま。
  • ホームレスから復帰した

    しばらく前のことであるが、ホームレスになった。 IT企業で派遣社員のエンジニアとして働いていたが、パニック障害とを発症して働けなくなった。 仕事をしばらく休んでもどうにも治らず、会社を辞めることになった。 この頃の貯金額は42万円程度だったと思う。 働かないと生きていけないので、自分の体に鞭打って、会社を探してテスターとして採用された。 三ヶ月間の試用期間でクビになった。休み休みだったし、持ちの人を採用したくない気持ちはわかるので全く恨んでいない。 パニック障害で電車に乗ることも電話することもできなくなった。 テスターをクビになってからしばらく引きこもりのようなことをしていて、お金が尽きた。 電気ガスが止まり、水道が止まった。水道はライフラインだから最後まで残してくれた。 今は冷静に「金のことは金の問題でしかない」と思えるが、当時はそんなことに頭は回らず、残高は自分の残り寿命そのものだ

    ホームレスから復帰した
  • 働き盛り男性は要注意「むちゃ食い症」 体重増からうつ病発症も、医師警鐘(京都新聞) - Yahoo!ニュース

    ダイエットブームが拒症の増加につながったように、ストレスフルな社会や雇用環境の変化がむちゃいを増やしているように思います」と話す中井義勝医師=京都市中京区 事の量やべ方などで異常が生じて、心身共に影響が及ぶ摂障害。「拒症(神経性やせ症)」や「過症(神経性過症)」などの病気の総称だが、「過性障害」と診断されるケースも増えている。しかし、一般に過性障害という病名や症状は知られていない。働き盛りの男性が比較的多いと見られるが、「どれくらい患者がいるかも分からない」と専門医は警鐘を鳴らしている。 【写真】過性障害を「むちゃい症」と呼ぶことを提唱した著書 過症が意図的な嘔吐(おうと)や下剤の服用でべた分を帳消しにしようとするのに対し、過性障害は嘔吐せず体重が増加していく。夜やおやつなど、複数回にわたってケーキや菓子パンなど高カロリーの物を衝動的にべてしまう。放置す

    働き盛り男性は要注意「むちゃ食い症」 体重増からうつ病発症も、医師警鐘(京都新聞) - Yahoo!ニュース
  • 5年くらいセルフネグレクトしてたこと

    弱者男性のセルフケア云々の話をぼんやり読んでいて思い出したことを書く。 自分の話であって弱者男性の話というわけではないが。 たぶん年数にして5年くらい、セルフネグレクトをしていた。 きっかけは前の職場を鬼セクハラと鬼パワハラでやめたことだ。 状態で1年間くらい動けず、生活費が尽きて派遣やアルバイトをしていたが 遅刻したり休んだりで一つの職場で長く働けず金がなかった。 部屋は汚部屋で、服とゴミとが部屋中に散乱した上を踏んづけて暮らしていた。 洗濯機が壊れても買い替えられずにコインランドリーに通っていて、 毎日洗濯した清潔な服を着ることのハードルが無意味に高かった。 歯をほとんど磨いていなかったので、虫歯で口の中がぼろぼろだった。 奥歯に穴が開いてべ物がいちいち詰まるのが煩わしかった。 生活は適当で、たまにコンビニでアホみたいに買い込んで全部べてしかも吐いたりしないので、大体30kg体

    5年くらいセルフネグレクトしてたこと
  • 【追記あり】精神疾患の男性はだいたい一人で精神科に来る

    【 追記】 とある定点Pから観測してきたことに対するぼやきだったんだけど、思いの外反応があってびっくりした 地域だったり医療機関の役割(病院なのかクリニックなのか)で全然見える景色は違うだろうし、嘘松的な意見に対しては特に言うことはありません 自分も病院とか重症患者を扱う精神科や心療内科の実情は知らないので 自分のところの患者はライト層が多いし、希死念慮が強すぎたり依存や障害が強い場合は病院に送るような小さなクリニックで だからこそ社会に戻れる可能性が高い患者が多いし、社会の縮図みたいなものが一部反映されているような気もしている 上手く書けてなくて申し訳なかったのは、「クリニックレベルの精神科に誰かと来院する男女」についての話をしてますってところ その小さい集団の中で、定点Pからはこういう傾向が見えてますという話をしたつもりでした(そう思うとタイトル付けがよくなかったな、ごめん) うちの患

    【追記あり】精神疾患の男性はだいたい一人で精神科に来る
  • 脳に埋め込んだ電極で「うつ状態」から「喜びに満ちた状態」へ感情を移行させることに成功 - ナゾロジー

    感情を強制起動する脳のツボ脳に電気刺激を与えてうつ病を治す技術が大幅な進歩をみせている / Credit:Canva脳は心臓と同じく、電気的な臓器です。 そのため近年、うつ病患者に対して脳に電気刺激を行う手法が着目されています。 ただ既存の電気刺激法は非常に大味であり、脳全体に大電流を流す方法がメインでした。 そこでカリフォルニア大学の研究者たちは、5年もの長期に及ぶ臨床試験の結果を元に「神経マッピング技術」を開発しました。 この神経マッピング技術は脳の各地に差し込んだ電極から、患者一人一人の神経回路の特性を認識し、その患者にとって最適な治療部位(刺激場所)をピンポイントで探し出すように設計されています。 そして今回、マッピング技術の性能を確かめるために、難治性うつ病に苦しむ36歳の女性患者に対して、はじめての試験が行われました。 その結果は、まさに驚きでした。 女性患者は覚えている限り5

    脳に埋め込んだ電極で「うつ状態」から「喜びに満ちた状態」へ感情を移行させることに成功 - ナゾロジー
  • 妻が統合失調症になった

    昨年11月に統合失調症になった。 当時は統合失調症って若い人がなる病気だと思っていて、発症時は36歳だったので正直ショックが大きかった。 発端は昨年7月。「フェィスブックがハッキングされてる!」と大騒ぎしていたので、ログイン履歴を確認して、誰にもハッキングされてないことを説明していたが、どうも納得してくれていなかった。 そのやりとりが週に1回あり、次第に頻度が増えていた。後半はめんどくさくなって「心配しすぎ!されてないよ!」とだけ答えていた。 その時点で統合失調症の初期症状を疑うべきだったと今でも後悔している。 ハッキングの被害妄想だけではなく、ものすごく色々なことに敏感になっていた。自分のべるもの、着るもの何から何まで清潔じゃないと気が済まなくなったし、夜中にアパートの上の階の軽い物音がしたたけでイライラしていた。この時点ではコロナの影響によるストレスだと思っていたので、あまり心

    妻が統合失調症になった
  • 依存症啓発漫画 第1話

    1話 2話 3話 4話 5話 6話 7話 8話 9話 番外 第1話 1話 2話 3話 4話 5話 6話 7話 8話 9話 番外 Tweet ■□■ 関連リンクページ ■□■

  • 大量の未開封DVDとサーバーに埋もれて40代男性は黒い染みになった 孤独死は高齢者だけの問題ではない

    孤独死の8割以上は65歳以下の現役世代 数々の孤独死事例を取材したが、最も衝撃を受けたのは、30代、40代も含む現役世代の孤独死がより深刻だということだ。孤独死現場の遺品などを見て感じるのは、何らかの事情で人生の歯車が狂い、その場に崩れ落ちてしまった現役世代の姿である。 原状回復工事に携わって、10年以上のキャリアを持つ塩田卓也は現役世代の孤独死現場と日々向き合い葛藤している特殊清掃業者の一人だ。塩田は、特殊清掃業者、武蔵シンクタンクの代表を務め、日々清掃作業に明け暮れている。 「うちにやってくる孤独死の特殊清掃の8割以上は65歳以下なんです。65歳以上は地域の見守りがなされていて、たとえ孤独死したとしても早く見つかるケースが多い。孤独死が深刻なのは、働き盛りの現役世代なんですよ」 塩田はそう言って、少しでもそんな現状を知って欲しいと、私を数々の現場に案内してくれた。 ある日、塩田が管理会

    大量の未開封DVDとサーバーに埋もれて40代男性は黒い染みになった 孤独死は高齢者だけの問題ではない
  • 【漫画】元パワハラ社員で無職になり鬱病を患った28歳男性が夜間高校に通い始めたお話、に集まる賛否の声「私は許せない」「幸せになって欲しい」

    はいむさん @urabehaimu このお話は2020年、10月17日に発売される単行「高校生を、もう一度」に収録されています。 amazon.co.jp/dp/4781619231/… 夜間高校(定時制)に通う年齢も性別も環境も違った人達のお話です。果たして無事に卒業出来るのだろうか。

    【漫画】元パワハラ社員で無職になり鬱病を患った28歳男性が夜間高校に通い始めたお話、に集まる賛否の声「私は許せない」「幸せになって欲しい」
  • ITエンジニアはどのようにメンタル不調に追い込まれるのか - 働き方を考えるITエンジニアの会

    メンタル不調による休業者が多いIT業界 厚生労働省「労働安全衛生に関する調査(2018年)」によると、過去1年間にメンタルヘルス不調により連続1か月以上休業した従業員は、常時従業員全体の0.4%、メンタル不調により退職した従業員は、0.3%。産業別にみると、1ヵ月以上休業した労働者は、情報通信業が1.2%と、最も高い割合になっています。 問題を抱え込み、ひとり追い詰められるITエンジニア 納期に追い詰められる。仕事量が多くて残業や休日出勤が当たり前。技術の急速な変化についていけないというプレッシャー。ITエンジニアを取り巻くストレッサーにはさまざまなものがありますが、実際に何が原因で、どのようにメンタル不調に陥っていくのか。この点を調査した興味深い論文を紹介したいと思います。 「IT産業で働くシステムエンジニアがメンタルヘルス不調をきっかけに休職に至るまでのプロセス」 順天堂大学医療看護学

    ITエンジニアはどのようにメンタル不調に追い込まれるのか - 働き方を考えるITエンジニアの会
  • [ま]管理職向けメンタルヘルス研修会に参加/まず自分のSOC(首尾一貫感覚)を高めろってことだな @kun_maa - [ま]ぷるんにー!(พรุ่งนี้)

    会社主催の管理職向けメンタルヘルス研修会に参加した。 僕の所属する部署全体での精神疾患による休職者は平成21年をピークに年々減少傾向にあり、昨年度は平成17年度と同程度の休職者数で高止まりの状況らしい。 ちなみに僕は現在もうつ病の治療中で月に一度メンタルクリニックに通院をしている。僕が発症して休職したのは今とは全く異なる部署にいた時のことなので、今回の研修で示された休職者の推移統計には含まれていなかった。 自分が数字に含まれていると思うとなんとなく気持ちが落ち着かないが、そうではないとわかっていれば少なくともストレスにはならない。 そんなことを気にしていまだに引け目を感じている場合じゃないんだけど。僕は自分の職場からメンタル不調者を出さないことが仕事でもあるのだから。 研修では、まず最初に部署全体の取組として「メンタルヘルスの一次予防」を掲げた担当課によるこれまでの対策の紹介が行われた。

    [ま]管理職向けメンタルヘルス研修会に参加/まず自分のSOC(首尾一貫感覚)を高めろってことだな @kun_maa - [ま]ぷるんにー!(พรุ่งนี้)
  • ストレス対処能力「SOC」とは何か | コラム | お知らせ | マーケティングリサーチ、コンサルティングの日経リサーチ

    今回は「日経リサーチPRAS」のストレスチェック項目の中で、特徴の1つとなっている「SOC(Sense of Coherence:首尾一貫感覚)」についてご説明します。「PRAS」は職場のストレス要因や個人のストレス反応を調べるだけでなく、個人のストレス対処能力も測定していますが、「SOC」はこの能力と関係があります。 職場の状況を観察していると、同じように困難な仕事を与えられても、ストレスに押しつぶされてしまう人もいれば、ストレスをはねのけてやり遂げる人もいることに気付きます。この違いは何に由来するものでしょうか?それが分かれば、高いストレスの下でも仕事のパフォーマンスを伸ばす秘訣が見出せるはずです。 1970年代に、医療社会学者のアーロン・アントノフスキー博士は人間の「健康」を形成する要因を探るため、第二次世界大戦中のナチス・ドイツ占領下でユダヤ人の大虐殺が行われたポーランド・アウシュ

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