ローランドが新製品、「Zenbeats(ゼンビーツ)」を発表。「Zenbeats」は、iOS/Android/Mac/Windowsに対応したマルチ・プラットホームの音楽制作ソフトウェアで、本日から無料で(!)ダウンロードすることができます。 Mac版「Zenbeats」 誰もが手軽に曲作りを楽しめることを目標に開発されたという「Zenbeats」は、シンプルで使いやすいユーザー・インターフェースを備えた新感覚の音楽制作ソフトウェア。多数用意された“ループ”をタイムラインに沿って並べるだけで、初心者でも簡単にオリジナルの楽曲を作ることができます。もちろん、ソフトウェア音源やシーケンサー、エフェクトといった機能も備えているので、自分でフレーズ/パターンを入力することも可能。長尺のオーディオを扱うことができる『オーディオ・エディター』や、ピアノ・ロール画面でメロディーを入力できる『ノート・エデ
本日のトリビアは「Googleマップで現在地を共有すると、バッテリー残量も共有される」です2018.08.03 20:0055,544 小暮ひさのり またGoogle(グーグル)に謎機能が追加されました。 「Googleマップ」アプリで自分の現在地を共有すると、相手には自分の位置とともにスマホのバッテリー残量も共有されるのです。 このバッテリー情報の共有は、今年の2月にAndroid Policeが「Google Maps 9.71 Beta」を解析して見つけた機能の1つ。最近になって機能がリリースされたみたいですね。 Image: 小暮ひさのり方法としては「Googleマップ」アプリを起動したら「≡」→「現在地の共有」から共有したいユーザーを選べばOK。トップ画像はiOS版ですが、このようにAndroid版でもバッテリー残量が表示されました。 バッテリー残量が共有されると、どう便利なの?
[速報]Visual Studioに無料でXamarinが追加。無料のCommunity EditionでもiOS/Androidネイティブアプリが開発可能に。Build 2016 マイクロソフトは3月にXamarinの買収を発表しています。Xamarinとは、C#でiOSとAndoridのネイティブアプリケーションが開発できるソフトウェアです。 Xamarinはこれまで商用ソフトウェアとして十数万円から二十数万円の年間ライセンス料金で販売されてきました。しかしマイクロソフトは買収後のXamarinを、無料でVisual Studioの追加機能にすると、米サンフランシスコで開催しているイベント「Build 2016」で発表しました。 これでマイクロソフトはVisual Studioを、Windows、iOS、Androidのネイティブアプリケーション開発に対応した統合開発ツールへと推し進め
連載目次 プッシュ通知とは? なぜ開発者はアプリにプッシュ通知機能を搭載するのか スマートデバイスにおける「プッシュ通知」はアプリにとって欠かせない機能の一つであり、メールマガジンと同様に重要な集客ツールです(図1)。スマートフォンをお使いの方でしたら、一度はプッシュ通知を受け取ったことがあるのではないでしょうか。 プッシュ通知はユーザーがスマートデバイスを起動していなくても通知を送ることができる仕組みであり、以下の特徴があります。 開くと直接アプリを起動するためアクションにつながりやすい アプリをインストールしているユーザーのみに届くため開封率が高い 上記のような特徴から、プッシュ通知は以下の用途で使うことが多くなります。 リアルタイムな情報配信 直接アプリ起動につながるため、ニュースなどリアルタイム性の高い情報の配信に向く ユーザーのアクティブ率向上 開封率が高いため、定期的にアプリを
米Googleは12月8日(現地時間)、Androidアプリ向け統合開発環境(IDE)「Android Studio」のバージョン1.0正式版をリリースした。Windows、Mac、Linux向け正式版を無料でダウンロードできる。 ダウンロードには、IDE、最新SDK、Android 5.0 Lollipop、エミュレーター、Google APIなどが含まれる。 Android StudioはJava IDE「IntelliJ IDEA」をベースにAndroidアプリ開発に最適化したIDE。Googleは2013年5月のGoogle I/OでこのIDEのプレビュー版を公開した。正式版にはインテリジェントコード編集機能やユーザーインタフェース設計ツールなど、多数の新機能が追加された。
KDDIは、イリジウム衛星を利用したモバイルルータ「イリジウム GO!」の取扱いを、国内通信事業者として初めて12月5日に始める。手持ちのスマートフォン/タブレットとWi-Fi接続すると、イリジウム衛星を利用し、世界どこでも音声通話やデータ通信ができる。iOS/Androidに対応する。 音声通話、SMSのやりとり、GPS位置情報や緊急メッセージの送信が可能なほか、新たに、TwitterなどのSNSにも対応した。災害時での使用を想定し、防水・防塵性能、米国国防総省が制定した軍事規格「MIL-STD-810F」に準拠する耐久性を備えている。 端末代金はオープン価格。サービス利用料は、契約料が1万円、月額基本料が5000円(免税、無料通話1000円込み)。通信料は固定・携帯電話あてが63円/20秒、SMS送信(160文字ごと)が1回58円など。 端末サイズは約119.8(幅)×81.7(高さ)
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