ただし、「シェイプの変更」をクリックして表示されるシェイプは、利用している環境で使用可能なシェイプに連動するようです。 Oracle Cloudではサービス制限(Service Limits)という仕組みにより、デフォルトで使用できるサービスの数量に制限がかけられています。もちろん、リソースの数量を増やすリクエストができますので、必要に応じてサービス制限の画面からリクエストをします(詳細な解説がこちらにあります)。 ・合計ノード数 : シングルノードの環境を構成する場合は1, RACを構成する場合は2を選択します。今回は1のままです。 ・ORACLE DATABASEソフトウェア・エディション : エディションを選択します。選択できるエディションは4種類あります。 ・Standard Edition ・Enterprise Edition ・Enterprise Edition High