maru000 @maru000ga 子供の頃、夏休みは毎年大勢親戚が集まる父の田舎で過ごしました。ただドケチな父の"大人は交通費が高い"という理由でいつも母は留守番。それでも文句ひとつ言わず笑顔で見送ってくれる母を不憫に思っていました。あれから30年。私も結婚し親になり当時の母の気持ちがわかる。そりゃ笑顔になるはずや。
6日の脱線事故で、一部の区間で運転できない状態となっている横浜市営地下鉄ブルーラインは早ければ9日の始発からの運転再開を目指していましたが、復旧作業に時間がかかっているとして再開は延期されました。横浜市交通局は今のところ運転再開の見通しは立っていないとしています。 この影響で湘南台駅と踊場駅の間で依然、運転できない状態となっています。現場では復旧作業が続いていて、横浜市交通局は早ければ9日の始発からの運転再開を目指していましたが、脱線した車両を線路に戻す作業などに時間がかかっているため運転再開を延期することを決めました。 横浜市交通局はいまのところ運転再開の見通しは立っていないとしていて、運転できない状態となっている区間ではバスによる代行輸送が引き続き行われます。
地下鉄が交錯する銀座の地下を横切る新たな道路トンネルの建設が現実味を帯びてきた。国指定重要文化財の日本橋(東京都中央区)の上空に架かる首都高速道路の地下化に併せ、ルートを変更する首都高都心環状線だ。有力だった「KK線」の既存高架橋を補強する対案は、高架下の約360の商業施設で営業休止などが必要になることが判明したため、採用が難しくなっている。 国土交通省や首都高速道路会社などでつくる「首都高都心環状線の交通機能確保に関する検討会」(座長:池田豊人・国土交通省道路局長)が2019年5月27日に開いた会合で、2つの代替ルート案の課題を明らかにした。今後、具体的な事業費の試算や事業スキームの検討を進めて最終案を決める。 都心環状線のルート変更は、日本橋エリアを含む江戸橋ジャンクション(JCT)―神田橋JCT間の地下化決定と同時に浮上した問題だ。通行する車両が多い江戸橋JCTを都心環状線から切り離
2019年6月4日、英・ロンドン交通博物館 (London Transport Museum) が、500点を超す所蔵品をデジタル化し、Google Arts & Cultureで公開したと発表しています。 地図、写真、ポスター、車両等の画像が含まれており、首都・ロンドンの交通史をテーマとした電子展示会も掲載されています。 今後も新しい画像や電子展示会が追加される予定です。 London Transport Museum joins Google Arts & Culture(London Transport Museum,2019/6/4) [PDF:310KB] https://www.ltmuseum.co.uk/assets/press/2019-06-04_-_LTM_Google_Arts_and_Culture_launch.pdf London Transport Muse
大阪メトロは16日、NTTドコモと共同で、大阪市内の地下鉄の駅周辺など計11カ所に、電動アシスト自転車を貸し出す拠点「サイクルポート」を設置した。メトロが持つ土地を有効活用するとともに、駅の利便性を高める。2024年度までに108の駅(複数の路線にまたがる場合は一つ)近くに備える方針だ。 まず設置したのは、大阪メトロの「なんば」「中崎町」「阿波座」「西長堀」「桜川」といった駅や、バス停留所の近くの計11カ所。ドコモに土地を貸し出して、売り上げの一部を得るという。毎年20カ所ずつ拠点を増やす計画だ。 利用者は、事業を担う「ドコモ・バイクシェア」の会員になる必要がある。交通系ICカードを登録すれば、自転車に取り付けた通信機器にICカードをかざすだけで解錠できる。借りる拠点と返す拠点が異なっていても使えるという。(神山純一)
タクシー会社の三和交通(横浜市港北区)は5月15日、吹くだけでタクシーを呼べる笛型デバイス「タクシーホイッスル」の一般販売を専用サイトで始めたと発表した。価格は3500円(税込、送料別)から。 タクシーホイッスルは、スマートフォンと連携させて使う笛型のデバイス。「三和交通アプリ」(iOS、Android)をインストールしたスマホとBluetoothで接続しておき、笛を1.5秒以上吹くか、本体のボタンを3秒間押すと、タクシーの配車依頼を行える。アプリの操作に慣れない小さな子どもや高齢者でも簡単に使えるという。間違えて呼び出してしまった場合はアプリからキャンセルできる。 製品のバリエーションとして、通常デザイン(3500円)と限定デザイン(5500円)を用意する。 対応エリアは、横浜エリア(横浜市、川崎市)、多摩エリア(調布市、府中市、小金井市、国立市、小平市、国分寺市、西東京市、東久留米市、
以前常磐道で黄色の謎車みたいなのがいたので、追い越すタイミングで運転席を見てみたらスマホでゲームっぽい指の動きをしていました
中国の深セン市で電車に乗る人は、近いうちに顔認証で運賃を支払えるようになるかもしれない。現在この技術の試験運用が進められている。 これは高速の5Gネットワークによって可能となる多様な技術の1つで、地下鉄会社の深圳地鉄が検証を進めている。 South China Morning Postによると、深センにある福田駅で実践されているこの構想は、通勤・通学者が改札ゲートに取り付けられているタブレットサイズの画面で自分の顔をスキャンするものだ。運賃はひも付けられた利用者の口座から自動で引き落とされる。 記事によると、現在、同市の地下鉄の1日当たりの乗車回数はおよそ500万回。深圳地鉄は、顔認証による運賃支払いサービスの正式な開始時期について明らかにしていないという。 この構想は、中国全土への顔認証システムの導入という野心的な取り組みの一環だ。上海虹橋国際空港は2018年10月、顔認証技術を利用して
札幌市交通局と市内のバス会社は災害時などに乗客を代替輸送するための協定を結んでいるものの、地震が起きた21日夜は、バス会社が運転手不足などを理由に要請に応じられず、代替輸送が行われていなかったことが分かりました。 札幌市交通局は、事故や災害などで地下鉄が運転を見合わせた場合に備え、「ジェイ・アール北海道バス」、「じょうてつ」、「北海道中央バス」の3社と乗客の代替輸送に関する協定を結んでいて、21日夜の地震でも3社に臨時バスを使った代替輸送を要請しました。 しかし、3社とも要請に応じられず、代替輸送が行われていなかったことが分かりました。 理由について、いずれのバス会社も「可能なかぎり協力したかったが、時間帯が遅く、運転手を確保できなかった」などと、運転手不足を理由の1つに挙げています。 札幌市交通局は「災害時に代替輸送ができない可能性を考慮したうえで、帰宅困難者への対応を柔軟に検討していき
JR荻窪駅に発着する関東バスの「荻36」系統は、何の変哲もない住宅街をゆく路線ですが、ある珍しい特徴を持っています。終点で、バスが「乗客を乗せたまま回転」するのです。 住宅地にある「名物バス停」 JR中央線の荻窪駅北口から、北西に位置する東京女子大学近くの南善福寺バス停までを結ぶ関東バスの「荻36」系統。東京都杉並区内の住宅街と鉄道駅を結ぶ、この地域では典型的といっていい路線のひとつですが、ある珍しい特徴を持つ路線として、一部のバスファンに知られています。 拡大画像 ターンテーブルのある南善福寺バス停。ここでバスは方向転換する(風来堂撮影)。 荻窪駅前を出たバスは、青梅街道(都道4号線)を北西へ。早稲田通り(都道438号線)との交差点で左折し、井草八幡宮や善福寺公園を通って、武蔵野市との境目に位置する南善福寺バス停まで20分ほどかけて走ります。この終点にあるターンテーブルが、「荻36」系統
東京都交通局が運営している、上野動物園の懸垂式モノレールが消えるかもしれません。経営上は黒字ですが、過去にもあることが原因で存続問題が浮上したことがあります。なぜ維持が難しいのでしょうか。 経営上は黒字だが… 「日本初のモノレール」が存続の危機です。東京都の交通局と建設局は2019年1月23日、上野動物園(東京都台東区)のモノレールを11月1日から休止すると発表しました。 上野動物園モノレールの40形電車(2018年5月、恵 知仁撮影)。 上野動物園モノレールは、東園と西園を約1分半で結ぶモノレールです。全長はわずか0.3km。車両は1編成(2両)だけで、予備の編成はありません。 交通局によると、現在の車両(40形電車)は運行開始から17年が過ぎ、経年劣化が顕著に進んでいるため、法令で定められた検査の実施時期を迎える前に運行を休止することにしたといいます。休止期間中は電気自動車などによる無
※昨日更新したnote(お金の力で幸せになりたい)の続き。 2018年購入した高価なものの中で、間違いなく買ってよかったと言えるものがある。 車の免許だ。大学生の頃に親から「車の免許は取っておいた方がいい。お金は出してあげるから」とありがたい申し出があったにも関わらず「絶対にいらない」と頑なに断っていた自動車免許。田舎に帰るなら必須だけど、東京で暮らす限りは必要ない。免許いらない、は、故郷には帰らない、と同義だった。 免許はいらない。事故を起こすのも怖いし、どっちかというと、かっこいい男の子に運転を任せて助手席でワインをラッパ飲みする女でいたい。わたしは無免許のまま死ぬんだと思っていた。 そう決意していたわたしを免許取得へと駆り立てたのは、安室透だ。 2018年、『名探偵コナン ゼロの執行人』の映画をきっかけに一大ブームを巻き起こした、甘い顔立ちにミステリアスな振る舞いが魅力の男29歳。仕
運送業界でドライバー不足が深刻化する中、一度にこれまでの大型トラックのおよそ2倍の荷物を運べる「ダブル連結トラック」が一部の高速道路で走行できるようになりました。 「ダブル連結トラック」はトラックの後ろにトレーラーを連結した車両で、1台で大型トラックおよそ2台分の荷物を運ぶことができることから、ドライバー不足の対策としておととしから実証実験が行われてきました。 その結果、国土交通省は安全性などが確認できたとして、申請が認められた事業者は29日から、一部の高速道路で走行できるようになりました。 走行できるのは主に新東名高速道路の神奈川県の海老名ジャンクションと愛知県の豊田東ジャンクションの間で、国土交通省は、利用状況などを見ながら今後、区間を広げていきたいとしています。 石井国土交通大臣は記者会見で「ダブル連結トラックを生産性革命の1つに位置づけ、実証実験を進めてきた。今後は、利用促進に向け
終点。名も知らぬ駅で取り残される恐怖… いつもお世話になっております。ライターの下村山です。 上記のように、 うっかり寝過ごして聞いたこともない駅に降りた…戻りの電車ももう出てない… みたいな体験、一度はありませんか? 幸い私は、このとき実家暮らしでしたので、30km以上離れた家から車で迎えに来てもらうことができました。 しかし、この東京砂漠で孤独に生きる皆さんには、気軽に迎えに来てくれる方なんていませんよね?私はいません。 そこで今回、そんな皆さんのために「終点駅まで寝過ごした際の過ごし方」をご紹介したいと思います。 「俺は寝過ごさない」というキッチリした方や、都内在住でない方は、電車の混み具合や、終電の様子を事細かにレポートしているので何かの参考になればと思います。 最も、やることがなさそうな駅「大月駅」 都内には縦横に電車路線が走っています。 日常生活で利用する分には、あまり気になり
福井県内の40歳代の男性僧侶が9月、僧衣を着て車を運転したことを理由に、同県警に交通反則切符(青切符)を切られていたことがわかった。県の規則が「運転操作に支障がある衣服」での運転を禁じているためだが、僧侶の多くは日常的に僧衣で運転しており、男性は「法事に行けない」と反則金の支払いを拒否。所属する宗派も反発する異例の事態になっている。 県警や男性の説明によると、9月16日午前10時過ぎ、福井市内の県道で、男性が軽乗用車を運転していたところ、取り締まり中の警察官に制止された。警察官は「その着物はだめです」と告げ、青切符を交付。違反内容は「運転に支障のある和服での運転」と記され、反則金6000円を納付するよう求められた。男性は法事に行く途中で、裾がひざ下までの僧衣を着ていた。20年前から僧衣で運転しているが、摘発は初めて。 男性に適用されたのは、福井県道路交通法施行細則にある「運転操作に支障を及
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