シンガポール政府は、外国から入国した人で、新型コロナウイルスへの感染が確認されるケースが後を絶たないとして、すべての外国人の入国を禁止すると発表しました。 それでも外国から入国した人で感染が国内で確認されるケースが後を絶たないことから、入国を禁止する対象を大幅に拡大することになりました。 ただ、長期滞在のビザを持つ外国人のうち、医療や公共交通機関など生活に欠かせない分野で働く人は入国を例外的に認めるということです。 この措置は、23日深夜から実施するということです。

鉄道とLCCのミックスが最安だった 食糧については「乾麺戦略」を採用した。これは、パスタの乾麺をたくさん持参するという戦略だ。 そして移動手段は、ヨーロッパの網の目のような交通機関をくまなく調査して、鉄道とLCC(格安航空会社)のミックスが最安と結論づけた。 具体的には、 この乗り継ぎなら、1人あたり片道1万円未満でトロムソまで行けることをつきとめた。 Google MapやSkyscanner(フライト検索アプリ)では容易に出てこないルートの開拓。これが私の最近の趣味である。 ※ ここまでお読みになって、「なんだ、【片道1万円で北極圏】ってウィーン発かよ。てっきり日本発かと思ったよ。タイトルに偽りありだ」と憤られた向きもあるかもしれない。その人に、私から一言申し上げたいことがある。「すみません」ということだ。 ※※ 他方で、日本にお住まいの方であっても、「ワルシャワ等の主要都市へは有名な
低気圧と寒気の影響で関東甲信では平野部でも一時、積雪となったところがありました。甲信の山沿いなどでは、昼前にかけて雪が降り続くほか、関東北部の山沿いでは28日の夜から29日の明け方にかけて、大雪となるところがある見込みで、気象庁は交通への影響や路面の凍結などに注意するよう呼びかけています。 午前8時の積雪は、山梨県富士河口湖町で33センチ、神奈川県箱根町に国土交通省が設置した積雪計で23センチとなっています。 また、埼玉県熊谷市や前橋市で28日の明け方、1センチの積雪を観測するなど関東各地で平野部でも雪が積もりました。 甲信の山沿いなどでは昼前にかけて雪が降り続くほか、関東北部の山沿いでは28日の夜から29日の明け方にかけて、大雪となるところがある見込みです。 29日の朝までに降る雪の量は、いずれも多いところで ▽関東北部の山沿いで40センチ、 ▽甲信で15センチ、 ▽関東北部の平野部で1
JR東日本によりますと、今回、浸水の被害にあった長野市赤沼の「長野新幹線車両センター」は北陸新幹線の車両を整備したり留め置いたりするための施設です。 これまでに、施設に留め置いていた北陸新幹線の10編成、あわせて120車両で浸水被害を確認したということです。 北陸新幹線はJR東日本が所有するE7系と、JR西日本が所有するW7系のあわせて30編成ありますが、今回の浸水でE7系の8編成とW7系の2編成が被害を受けていて、北陸新幹線の全車両の3分の1が被害にあったことになります。 このためJR東日本などは現時点での運転再開のめどはまったくたっていないとしていて、仮に運転が再開されても運行本数が減る可能性があるということです。 車両基地はJR長野駅から北東に10キロあまりの場所にあり、今回氾濫した千曲川が東に流れています。 長野県のハザードマップでは、今回、被害を受けた長野市赤沼の「長野新幹線車両
日本航空はこのほど、泣き叫ぶ赤ちゃんを連れた乗客が機内のどの席にいるのか、ほかの乗客が事前にウェブサイトで確認できるサービスを導入した。赤ちゃんが泣き出すなどした際の、周囲の客とのトラブルを未然に防ぐ狙いがあるとみられる。
国内で貨物船などを運航する、「内航船」と呼ばれる事業者のうち、およそ40%で、船員の確保が困難な状況に陥っている事が、国土交通省の調査で分かりました。運送業界では取扱量トップのトラックだけでなく、2番目の船でも担い手不足が深刻化している実態が浮き彫りになりました。 それによりますと、「船員の確保が困難」と回答したのは330事業者で全体の36.5%にのぼっています。 さらに内航船で働く船員の半数以上が50歳以上と、全産業の平均より12ポイントあまり高く、高齢化も著しく進んでいるということです。 「内航船」は国内で貨物船などを運航する海運業者で、国内の貨物輸送量の43%あまりを占めていて、運送業界では取扱量トップのトラックだけでなく、2番目の船でも担い手不足が深刻化している実態が浮き彫りになりました。 このため、国土交通省はことし6月、事業者と有識者を交えた新たな委員会を設置し、船員の働き方や
なかじ @nkjzm 職場近くのエスカレーターは「片側を空ける習慣」の改善にめちゃめちゃ力を入れていて、入り口で警備員さんが常に張り付いて呼びかけてるんだけど、さっき右側乗ってたら後ろから肩叩かれて「すみません、通りたいんですけど」と言われ、わざわざ声かけてでも歩く人間がいることにびっくりしてしまった
6日の脱線事故で、一部の区間で運転できない状態となっている横浜市営地下鉄ブルーラインは早ければ9日の始発からの運転再開を目指していましたが、復旧作業に時間がかかっているとして再開は延期されました。横浜市交通局は今のところ運転再開の見通しは立っていないとしています。 この影響で湘南台駅と踊場駅の間で依然、運転できない状態となっています。現場では復旧作業が続いていて、横浜市交通局は早ければ9日の始発からの運転再開を目指していましたが、脱線した車両を線路に戻す作業などに時間がかかっているため運転再開を延期することを決めました。 横浜市交通局はいまのところ運転再開の見通しは立っていないとしていて、運転できない状態となっている区間ではバスによる代行輸送が引き続き行われます。
地下鉄が交錯する銀座の地下を横切る新たな道路トンネルの建設が現実味を帯びてきた。国指定重要文化財の日本橋(東京都中央区)の上空に架かる首都高速道路の地下化に併せ、ルートを変更する首都高都心環状線だ。有力だった「KK線」の既存高架橋を補強する対案は、高架下の約360の商業施設で営業休止などが必要になることが判明したため、採用が難しくなっている。 国土交通省や首都高速道路会社などでつくる「首都高都心環状線の交通機能確保に関する検討会」(座長:池田豊人・国土交通省道路局長)が2019年5月27日に開いた会合で、2つの代替ルート案の課題を明らかにした。今後、具体的な事業費の試算や事業スキームの検討を進めて最終案を決める。 都心環状線のルート変更は、日本橋エリアを含む江戸橋ジャンクション(JCT)―神田橋JCT間の地下化決定と同時に浮上した問題だ。通行する車両が多い江戸橋JCTを都心環状線から切り離
2019年6月4日、英・ロンドン交通博物館 (London Transport Museum) が、500点を超す所蔵品をデジタル化し、Google Arts & Cultureで公開したと発表しています。 地図、写真、ポスター、車両等の画像が含まれており、首都・ロンドンの交通史をテーマとした電子展示会も掲載されています。 今後も新しい画像や電子展示会が追加される予定です。 London Transport Museum joins Google Arts & Culture(London Transport Museum,2019/6/4) [PDF:310KB] https://www.ltmuseum.co.uk/assets/press/2019-06-04_-_LTM_Google_Arts_and_Culture_launch.pdf London Transport Muse
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