米Appleは3月25日(現地時間)、同社のスペシャルイベントでクレジットカードサービス「Apple Card」(アップルカード)を、今夏に米国で開始すると発表した。米ゴールドマン・サックス、米Mastercardと協業する。バーチャルカードとして同社の「Apple Pay」から支払いできる他、チタン製の物理カードも発行する。
![Apple、クレジットカードを米国で今夏開始 チタン製物理カードも](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/a703416db7aecfc3467f72ea76dd1023f14e13b2/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimage.itmedia.co.jp%2Fnews%2Farticles%2F1903%2F26%2Fcover_news061.jpg)
フリマアプリ「メルカリ」で一部の利用者に提供している後払いサービス「メルカリ月イチ払い」をリニューアル。名称を変更し、メルカリだけでなく実店舗での決済にも利用範囲を広げる。メルペイ残高が不足していても翌月払いで商品を購入できる。 同社の青柳直樹代表取締役は、「新しい本を『借りるようにして読む』という、メルカリとメルペイならではの体験を届けられる」と話す。 メルペイあと払いには、メルカリでの取引実績や購買履歴といったデータを活用。メルカリにおける利用者の“信用”を軸にサービスを展開する。「丁寧な対応や期日内の振込を行う『信用できる利用者』がメリットを受けられる。良い人が評価される、シンプルなことを実現したい」(青柳代表) サービス内容やデータの活用方法など、詳細は「今後明らかにしていく」(同社)としている。親会社であるメルカリは18年8月、利用者がメルカリで得た販売収入やポイント、評価などを
この記事は認証セキュリティ情報サイト「せぐなべ」に掲載された「架空世界 認証セキュリティセミナー 第9回『架空世界の電子マネー』」(2017年11月9日掲載)を、ITmedia NEWS編集部で一部編集し、転載したものです。当時未発売だった製品やサービスの記述などは、本記事掲載時の状況に合わせて編集しています。 電子マネーや仮想通貨を考察する ……それでは講義を始める。 前回はアニメ制作会社「サンライズ」のリアルロボット作品を3作品取り上げて、各ロボットの認証がどうなっているか考察した。時代を経て認証は順当に進化しているが、「コードギアス」のように超常現象には対処できないという弱点(?)もあったことは興味深い。詳しくは前回の記事を参照して欲しい。 さて、今回はちょっと趣向を変えて「電子マネー」や「仮想通貨」の登場する架空世界を紹介し、そこではどのような認証が使われているか考察していこうと思
2日夜、クレジットカードの決済システムに障害が起き、カードの決済ができなくなるトラブルが起きました。このシステムは複数のカード会社が利用しているということで、商品の購入などに広く影響が出ているものとみられます。 会社によりますと、カード決済のシステムを運営している「日本カードネットワーク」のシステムに何らかの障害が起きたということです。 「日本カードネットワーク」は、複数のクレジットカード会社が共同で設立した会社で、小売店などの加盟店とカード会社との間で決済データをやりとりするシステムを運営しています。 JCBによりますと、この会社のシステムは複数のカード会社が利用しているということで、クレジットカードを使った商品の購入などに広く影響が出ているものとみられます。
高齢者の間でキャッシュレス決済が予想外に広がっている。70歳代以上の電子マネー平均利用額は直近5年間で87%増え、伸び率は全世代の平均(58%)を上回る。使える金額の上限をあらかじめ設定できたり、現金を数えなくて済んだりするメリットがシニア世代に受け入れられている。「高齢者は現金へのこだわりが強い」との固定観念とは逆の動きだ。人生100年時代をにらみ、企業は商機を見いだしている。キャッシュレス
利用後に即時通知されるKyashとスマート家計簿MoneyForwardの組み合わせが最強で、我が家のキャッシュレス化が進んでいます。 羊氏( id:Ovis )が書いた「KyashとMoneyForwardを組み合わせると捗る - Pandora Pocket」に、この組み合わせがどれだけ捗るのかが書かれています。羊氏に「金の流れを図にまとめてよー」とお願いしたら「自分でやれ」と言われてしまったので、仕方なく自分でまとめることにしました。🐑🔥 自分でどれだけクレカを使ったのかわらないのでクレカ利用を控えてた まずは原点から説明すると僕はクレカを信用していませんでした。正確には「クレカを使う自… 前提 我が家は私と弟の二人暮らしです。 光熱費とネット料金は私が出したうえで、弟が家にいる日数で案分したうえで弟から徴収しています。(仕事の都合上、数週間数か月家にいないこともありうる) また
2018年12月、QRコード・バーコード決済サービス「PayPay」が決済金額の20%を還元するキャンペーンを展開して話題を集めました。 連日、家電量販店のレジには長蛇の列ができました。決済した全額が一定の割合で還ってくる、という、射幸心をくすぐるプロモーションも奏功したのでしょう。「ひょっとしたら自分も…」と、キャンペーンがなかったらぎりぎりためらって買わずにいたものについ手を伸ばしてしまったという消費者も多かったようで、還元総額としてあらかじめ設定されていた100億円はわずか10日間で尽きてしまいました。 その後、PayPayに不正利用の問題が浮上するなど単純な成功事例としてとらえるべきかどうかについては議論の余地はありますが、少なくとも、一連のPayPay騒動が多くの日本人にとって「QRコード決済」というものを体験する最初の機会をもたらしてくれたということは間違いありません。 そんな
新着記事を(無料で)LINEへお届けします。以下のリンクからLINEで友達登録してください。 https://line.me/R/ti/p/%40pap3801g ---------------------------- 今日の記事では、「QRコード決済を流行らせるために国ができること」という観点で書いてみたいと思います。 最近は、ソフトバンクとヤフーの合弁会社であるPayPayが実施している、「100億円還元キャンペーン」での20%キャッシュバックが話題になっていますが、今日の記事は個々のプレイヤーがどのような施策を取るべきかという観点ではなく、あくまで日本という国としてQRコード決済を流行らせるにはどのようにすべきか?という観点で政策的な提言をしたいと思います。 QRコード決済の分野においては、前述のPayPayをはじめ、LINE、楽天、ドコモ、メルカリやOrigami、Pring、P
ソニーコンピュータサイエンス研究所は10月23日、ソニーのICカード技術を応用し、非接触ICカード型の「仮想通貨ハードウェアウォレット技術」を開発したと発表した。ICカードを使って秘密鍵を安全に生成・保存できるとしており、技術の事業化に向けた取り組みを進める。 仮想通貨は、一般に公開される「公開鍵」と、ウォレット所有者のみが知る「秘密鍵」の組み合わせで管理する。送金などの操作には秘密鍵が必要で、万一、秘密鍵がもれると、自分の仮想通貨を他人に送金されるといった事態が起きる。ハードウェアウォレットは、秘密鍵をオフラインのハードウェアで管理するための端末で、秘密鍵をオンラインから切り離すことで、ハッキングによる流出などのリスクを避けられる。 同研究所は、ソニーのICカード技術を応用し、ICカードハードウェア関連技術と、相互認証・暗号通信技術を含む技術を開発。USBでPCと接続する既存のハードウェ
コソッとカバンに商品を忍ばせた 店舗の利用手順はこうだ。客が入口でSuicaなど交通系ICカードをかざすとドアが開く(一度に入店できるのは3人まで)。入口から出口までは一本道になっており、棚から商品を取りながら進む。棚には、飲料や菓子など約140種類の商品が並んでいる。 出口にある端末に交通系ICカードをかざすと、備え付けのディスプレイに購入した商品名、合計金額が表示される。そのまま決済が完了すれば、出口ゲートが開く仕組みだ。実証実験では、ICカードの残高が不足している場合、商品を棚に戻して一度退店する必要がある。 天井には16台、棚には約100台のカメラがあり、入店した客を追跡する。棚から取り出した商品も同じカメラで認識している。商品そのものに電子タグなど特別な仕掛けはない。技術開発には、ベンチャーのサインポスト(東京都中央区)が協力している。 意地悪な記者は、カメラが誤認識しないか試し
キャッシュレスな時代に変化する財布「PRESSo(プレッソ)」。 「圧倒的にコンパクト。それでいて、革の経年変化を楽しめる」をテーマに"今必要な機能"を凝縮! 7ミリという圧倒的薄さ!カード6枚と紙幣4枚を入れても薄さは1.5センチ程度。 様々な情報が飛び交い、モノが溢れる今の世の中。 日々無数に選択肢が増えていくにつれ、現代では人々の指向は「より多く」から「より少なく」へ、「安くてそれなり」よりも「高くても満足できるもの」へと変化してきています。 消費が変化していく過程で、財布というモノの在り方や私達のライフスタイルもこれからきっと大きく形を変えていくでしょう。 その時代の変化に合わせて今必要な機能と品質をギュッとまとめた最小の財布、それが「PRESSo(プレッソ)」です。 アメリカ46%、スウェーデン51%、中国60%。 これは現金を一切使わず「キャッシュレス」で生活をしている人の各国
交通系ICサービス「Mizuho Suica」でチャージが利用できず、改札から出られない事態に陥った。原因は、みずほ銀行のオンライサービスが休止していたため。知らなかった筆者も悪かったが、告知の方法にも問題があったと感じている。 筆者は最近、交通系ICサービスとして「Mizuho Suica」を使っている。 Mizuho Suicaとは、みずほ銀行の口座から直接チャージして使える、iPhone(Apple Pay)向けの電子マネーサービス。通常のSuicaと同じく、iPhoneをかざして改札を通過したり、対応店舗で買い物をしたりできる。 →みずほ銀行、Apple Pay対応の「Mizuho Suica」開始 従来のSuicaと何が違う? Mizuho Suicaが登場するまでは、Apple Payで使える通常の(緑色の)Suicaを使っていたが、(メインバンクではないが)たまたまみずほ銀行
現金を使わずに買い物をするキャッシュレスをより便利にしようと、顔と手のひらの生体認証だけで決済ができる新しい技術が開発されました。 このうち手のひらの生体認証は、すでに銀行のATMなどで実用化が進んでいますが、キャッシュカードとともに暗証番号の入力などが欠かせませんでした。 手のひらだけで正確に認証するにはデータが膨大となり利用者の数も限られるため、多くの人が使えるようにするには暗証番号など、ほかの情報と組み合わせる必要があるためです。 新しい技術ではデータの処理能力を高めるシステムを開発したうえで、顔と手のひらの認証を組み合わせることで、暗証番号を入力しなくても100万人規模での利用が可能になり、認証にかかる時間も1秒ほどで済むということです。 会社では、2020年度中の実用化を目指すということです。富士通研究所の津田宏さんは「モノを必要としないため災害の時にスマートフォンなどを無くして
2018-10-02(火) Doorkeeperでは、PayPalとStripe経由でのクレジットカード払いという2通りのオンライン決済方法を提供してきました。しかし、残念ながら、PayPalではそのサービスの質に関わる問題を繰り返し経験し、また、今後それが改善されることが予想できる確たる証拠もありません。Doorkeeperを利用するイベント主催者や参加者にとって快適なサービスを今後PayPalが提供してくれることを確信できないことから、クレジットカード決済をStripeのみで対応すべくPayPalのサポートを終了することに決定しました。 私たちのデータによれば、PayPalではなくStripeを採用しているイベントにおける決済完了率が最も高いことから、この変更はDoorkeeperに関わるすべての人にとって有益であると考えています。また、先日発表した毎回クレジットカード情報を入力しなく
NTTドコモは2018年9月12日、共通ポイントサービス「dポイント」で不正利用が発生していたことを明らかにした。8月25日以降、相次ぎ発生し、これまで約300件の申告があった。被害の拡大を防ぐため、9月10日に約3万5000件のdポイントカード番号の利用停止措置を実施した。同社によると、あるdポイント加盟店のウェブサイトが不正アクセスを受け、dポイントカード番号とポイント残高を盗み見られたと
Go で Network Programming するためのよもやま話 / Network Programming with Go
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く