Tamejirou @Tamejirou アフリカの内戦や飢餓で○百万人死んだ、みたいなのを見るにつけ「あの痩せた大地でそこまで増えてしまったことがそもそも間違いだったのでは……」という気になってしまうのは農学者のカルマ 2020-08-26 12:35:30
Tamejirou @Tamejirou アフリカの内戦や飢餓で○百万人死んだ、みたいなのを見るにつけ「あの痩せた大地でそこまで増えてしまったことがそもそも間違いだったのでは……」という気になってしまうのは農学者のカルマ 2020-08-26 12:35:30
音楽で果物や名産品を育てるアイデアが広まっている。経営難を脱する切り札としたり、「癒やし」を商品の価値に加えたり。ここちよい職場環境の効果を実感する人もいる。音響効果を疑問視する声もあるなかで、長年、真剣に取り組む生産者たちがいる。 鹿児島県大隅半島。山あいにブドウ畑が広がる「浜田農園」(錦江町)で7月、地元演奏家が奏でるモーツァルトの調べが響いた。ブドウ狩りの始まりを告げるセレモニーだった。 同園では25年ほど前から「音響栽培」を続ける。シーズン中、家族連れら約5千人が訪れる。 「賭けでした」 浜田隆介代表(48)は音響栽培を始めた当時を振り返る。農業大学校1年の時に父が急死。卒業後、実質的な経営者になったが、経営は素人。借金と台風の被害で、経営は苦しかった。 数年後、偶然手にした雑誌に、家畜に音楽を聴かせると肉がうまくなるという特集記事があった。これだと思った。ブドウ棚の上に6個の小型
「有機農業」や「エコ」という単語を目にすると、私たちは「何かいいものである」と思いがちだ。しかし、かつてこうした農法がナチスと接近した過去を持つと聞けばどうだろうか。有機農業が称えがちな「自然」や「美しい風景」は、一歩間違えると、ナチスが推奨した「混じり気のない優秀な人間」を「自然のなかで育てる」という人種主義に接続しかねない。有機農業の発想を今後生かしていくためにも、こうした過去と向き合う必要がある。 二つの有機農業 第一次世界大戦の大量殺戮と大量破壊の傷跡から少しずつヨーロッパが復興し始めた1925年、いまなお大きな影響力をもつ二つの有機農業がインドとドイツで産声をあげた。ひとつは、インドール農法である。 インド中部のマディヤ・プラデート州のインドールという都市で、イギリスの植物学者アルバート・ハワードが体系化した農法である。化学肥料をいっさい用いず、堆肥の土壌改良力を活かす。日本を含
静岡県湖西市の個人農家が、AIを活用してキュウリの仕分け装置を自動化している。無料ソフトを活用し低コストでの自作に成功した。その目的は農作業の効率化だけではない。 静岡県湖西市にあるJR新所原駅からタクシーで約15分。農業を営む小池誠氏の自宅の納屋には、収穫したキュウリと出荷用の段ボール箱が山積みにされている。一見するとありふれた個人農家の風景だが、他のキュウリ農家と大きく異なるモノがある。納屋の中央に置かれた「謎」の機械だ。 農家の納屋に不釣り合いな機械は、小池氏が自作したキュウリの自動仕分け装置。大型のディスプレーとその上を覆う透明なアクリル板、小型カメラ、パソコンなどで構成する。小池氏はこの装置を使って収穫したキュウリの仕分け作業をするのが日課になっている。 使い方はいたって簡単。アクリル板の上にキュウリを載せると、真上にあるカメラが自動で撮影する。得られた画像データから「長さ」や「
ミカンの一大産地・愛媛県と、畑作などが盛んな北海道の両JAが14日、姉妹協定を結んだ。農作業の忙しい時期がずれていることを生かし、人手不足を補い合うのがねらいだ。 手を組んだのは、愛媛県八幡浜市の「JAにしうわ」と、オホーツク海に面した北海道小清水町の「JAこしみず」。八幡浜市のミカン園地でこの日、式典を開いた。JAこしみずの佐藤正昭組合長は「気候、風土は違うが、担い手の確保など山積する課題は共通。互いの歴史と文化を大切に、より良い関係を築いていく」とあいさつ。JAにしうわの木下親理事長は「(農家の)後継者らの交流をしていき、友好関係を深めたい」と応じた。 JAにしうわ管内の西宇和地域(八幡浜市、西予市三瓶町、伊方町)は、愛媛産ミカンの一大産地だ。JA組合員の大半が柑橘(かんきつ)を手がけるが、高齢化などで担い手不足に悩む。JAに出荷する柑橘農家は9月現在で約2200人。10年前から約70
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古来、ニンニクは滋養と強壮に効果かあると言われていますよね。しかし口臭が強烈で、敬遠されがちですが、みんなで食べれば怖くないの精神で食べましょう。 ニンニクの栄養 ニンニクには、様々な栄養が含まれていますね、その成分としては、タンパク質、糖質、鉄、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンC、アリインなど、健康に役に立つ成分がたくさん含まれています。 切ったり潰したりして、アリインが分解されて生まれるアリシンには特有の強い臭いがあります。そして強い殺菌作用もあります。 このアリシンの働きが、疲労回復やスタミナ増強、病気から体を守ってくれ健康維持になるわけです。 今年の2月に、昨年道の駅東山道伊王野で購入した、地元産のニンニクの芽が出てきましたので、畑の隅に18片(3ヶ分)植えました。 芽止めしない地元産ニンニク 通常スーパーマーケットなどで購入するニンニクは、芽止めのしてから販売されています。従
この実験では、NASAのアドバイスをもとにリマの国立工科大学(UTEC)が作製したジャガイモの栽培装置「CubeSat」を用いて、火星環境をシミュレーション。2016年2月に、CubeSat内の土壌にジャガイモの地下茎を埋め、生育可能かどうかを観察してきたが、良好な結果を得たという。 CubeSat内の過酷な条件に農作物が耐えることができれば、火星でも栽培できる可能性が高いと考えられる。今後は繰り返し実験を続け、どういった種類のジャガイモが最適かを調べるとしている。 CubeSatは、密閉封鎖容器内に土壌と地下茎を入れた実験装置。火星での温度と日照時間、気圧、酸素・二酸化炭素濃度を擬似的に作り出した状態で、栄養素を含んだ水を土壌とジャガイモに送る。栽培用の土壌は、ペルー南部の砂漠地帯で採取した塩分が多く乾燥した土を使用している。この土は、地球上では火星の土壌に最も近いものであると、NASA
The Condition. K. introduced sweeping becomes their internet gambling lawful standards together with the verse of usually the Casino Act of july 2004. This mentioned functions including the feature were extremely noble: to neutralize gaming from being a source of transgression as well as problem; to aid ensure gaming would be carried out in a fair and also opened manner; and to secure kids from co
大気汚染の1番の原因何か分ります? ぱっと頭に浮かぶのは車の排気ガス?発電所?工場?かもしれませんが、コロンビア大学の研究者たちの結論からすると、どれも不正解。実は農場なんだとか。 彼らの研究によると農業で必要とされている窒素から心臓疾患や呼吸障害の主要原因となる微粒子物質が排出されることが分りました。 汚染は肥料がアンモニアを空気中にリリースするところから始まります。アンモニアは農場の風下へ吹き流され、車と工場によって生産された酸化窒素や硫酸塩を含む汚染物質と遭遇すると一連の化学反応を通じて、分子が結合し、直径2.5ミクロン以下の粒子になります。あのPM2.5もそうやって出来あがります。 ご存知のとおり、PM2.5は悪名高く危険な存在ですよね。最近の研究によると、この粒子による大気汚染が原因で早死にする人が世界中で550万人以上になると科学者が試算しています。最近、世界保健機構が分析によ
人類史における都市の繁栄を生み出したもの、それは食糧の余剰と交易であった。余剰食糧が富を生み、富が都市と社会、そしてそこで暮らす人びとの生活を繁栄させる。本書は、その歴史上様々なかたちで現れてきた「食糧を礎とした社会」、すなわち「食糧帝国」の盛衰を通して、現代もまたその歴史上の「食糧帝国」と共通する特徴を備え、それゆえに巨大なリスクを抱えていることを浮き彫りにする一冊である。 「食糧帝国」成立の3つの条件1) 農民が自分たちで食べる以上の食糧を生産できること 2) 買い手に売るための取引手段が存在すること 3) 経済的利益をもたらすまで食糧を保存できる手段があること 本書によれば、古代メソポタミア、エジプト、ギリシア、ローマ、中国から大英帝国まで「食糧帝国」は上記の3つの条件が成立することによって誕生してきた。すなわち、余剰食糧の生産、取引の仕組み、保存と輸送である。歴史上、この食料の生産
アグリノート・サポートスタッフを募集しております!こんにちは、アグリノート・サポートチームです。 私たちは、農業支援ツール「アグリノート」の営業・広報活動および ユーザーサポート業務を一緒に行っていただける”仲間”を募集しております。 求人情報ページ : https://www.agri-note.jp/recruit_201505/ <募集職種> ①営業・広報 ②営業アシスタント・営業事務 ③営業アシスタント(パート) 特に、 農業とITに興味のある方特に、農作業のプロセスの情報化・可視化に興味のある方凝り性の方農業生産者及び農産物のPRに興味のある方上記に該当する方は大歓迎ですので、ぜひご一報ください! 農業現場でのICT活用は、現在とても注目されている分野です。 多くの企業が新たにこの分野へ参入し、もの凄いスピードで成長しております。 そんな中で、ぜひ一緒に「アグリノート」を全国へ発
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