エンジニアリングを軸にデザインもやる、UXエンジニアという働き方(公開版)/ Work style as a UX engineer
なお、時間設定方法や書式についてはここでは解説しません。 拙作「くろんメーカ」をお使いください。 くろんメーカ - crontab用のコマンドを自動で生成します。 そのままコピペしてお使いください。 crontab -e で直接編集しない 有名な話ですが、crontab -r とやってしまうと全てが一瞬で消え去ります。 まさにバルス! 間違えて crontab -r してしまい、crontab をふっとばしてしまった。つか、隣同士にある -e と -r で編集と削除とか、酷いよ><。。。 crontab -r を安全にする - antipop 必ずローカルファイルに設定を書いたうえで、それを反映させるようにしましょう。 $ crontab -l > ~/crontab # 現在の設定をバックアップ $ vi ~/crontab # ローカルファイルを編集 $ crontab < ~/cro
ログファイルの監視に「tail -f」コマンドを使っている方は多いかもしれません。ファイルの末尾を表示する「tail」コマンドに、ファイル末尾に追加されたデータを追跡表示する「-f」オプションを指定することで、手軽にログの監視ができる便利なコマンドです。 しかし最近、「tail -f」より便利なコマンドとして「less +F」の使用を推奨するブログ記事「Stop using tail -f (mostly)」が公開され話題となりました。 「less」はテキストファイルの内容を表示する、ページャーと呼ばれるソフトウェアですが、これに「+F」オプションを指定することで、「tail -f」より便利なファイル監視コマンドとして使えるらしいのです。具体的に「less +F」が「tail -f」より便利な点として以下の2点が挙げられています。 監視モードと通常モードをlessを起動したまま行き来できる
『「おもしろい人」の話の公式』(吉田照幸著、SBクリエイティブ)は、テレビのディレクターとして「あまちゃん」「サラリーマンNEO」などを制作してきた著者が、「誰でも簡単に話を弾ませるコツ」を紹介した書籍。ちなみにそのコツについて、「はじめに 自分がおもしろくなくても、面白い話はいくらでもできる!」のなかにこんな記述があります。 自分の言いたいことが伝わらない。誤解されてしまう。話が盛り上がらない。笑いなんてとてもとれない。でも待ってください。裏を返すと、笑いが取れれば、話は盛り上がり、自分のいいたいことも伝わり、理解されるようになる!ってことになります。 つまり、「おもしろい」ということは、コミュニケーションの問題を一気に解決する可能性を秘めているということ。「つくり込んだ笑い」をベースにした番組を生み出してきたディレクターらしい考え方です。本人のことばを借りるなら本書に示されているのは、
HTMLファイ部のほんだです。 気づきTips! Σ(・ロ・) カヤックの中でもHTML5のWebフロントエンド実装を担当する エンジニアを集めた部署「HTMLファイ部」では、 制作にあたってはまったことや、気づいたことをメモ的に蓄積・共有しています。 通常は、 1. 制作で何かわからないことがでた ▼ 2. Google等で検索して解決の糸口をさがす ▼ 3. こんな方法があったのか〜 と気づきを得る というフローでスキルアップしていくことがもっぱらだと思うのですが、 学びを増やしていくためには違うアプローチも必要なんじゃないかと思います。 カヤックHTMLファイ部では、 1. みんなで蓄積したTipsをざぁっと読む ▼ 2. こんな方法があったのか〜 と気づきを得る ▼ 3. 制作の際に導入していく というフローを繰り返し実践していくことで、 検索では気づけないことを学び、実装力アップ
概要 基本的に下記のリンクを参考にしているので、これらを読めば大丈夫な感じです。 効率的な賃貸物件の探し方 | nanapi [ナナピ] 良い物件ではなく良い不動産屋を探した - $shibayu36->blog; 物件探し確認事項 - ポクポク 下記では、僕が実際どのように物件を探したかを書いていきます。 はじめに 満足できる物件を探すのは大変です。住みたいお家の条件は人それぞれですが、立地、間取り、周辺の治安、買い物事情、家賃、共益費に加えて、バストイレ別、オートロック、宅配ボックス、都市ガスなどの条件を加えれば加えるほど、自分が望む最強のマイハウスが見つかる確率はどんどん下がっていきます。また、自力でこれらの条件を列挙した上で、最適解を探すことはとても大変です。なので、不動産の素人である僕は、賃貸のプロである不動産屋さんに任せるのが一番だと考えました。 ただ、内覧しに行ってみたら「こ
休暇旅行でたくさんお金を使ったからといって、あまり使わなかった人より良い時間を過ごした証にはなりません。私は過去10年あまり、低予算の旅行を繰り返してきました。そして、低予算でも素晴らしい旅行をする方法を見つけてきました。 お金を節約するには、まず、旅行はお金がかかるという固定概念を捨てる必要があります。この、旅行産業が人びとにお金を使わせるためにつくった固定概念は、充実した時間を過ごすには、豪華なホテルに泊まり、ワールドクラスのレストランで食事をして、パッケージツアーに参加しなければならないと、私たちに訴えます。もちろん、そんなことはありません。お金を使わずに旅行を楽しむ裏ワザがたくさんあります。 以下、物価の安いタイから物価の高いノルウェーまで、世界中のどこでもお金を節約できる方法を紹介します。私は過去8年間で75カ国を旅行してきました。また、『How to Travel the Wo
tl;dr デプロイツールによっては 同じサーバに SSH で何回もコマンドを実行することがある(ansible とか)。 コマンドごとに毎回コネクション(トンネル)を確立するとオーバーヘッドも大きくなる。 OpenSSH は $HOME/.ssh/config に次の設定を書くことで、接続を多重化(multiplex)することができる。 # $HOME/.ssh/config Host machine1 HostName machine1.example.org ControlPath ~/.ssh/controlmasters/%r@%h:%p ControlMaster auto ControlPersist 1h multiplex 前後の速度差 SSH を使ってリモートサーバで echo コマンドを実行した時の速度差を計測 before multiplex $ time ssh
Chromeのアドレスバーというのは一瞬しか見ません。URLを入力したら、あとはWebサイトに行くからです。しかし、使い方さえ知れば、実はもっと多くのことができます。 これまでもChromeに関する小さなコツを何度かご紹介してきましたが、アドレスバーについてはいつもスルーでした。しかし、実は色々とできることがあるのです。今回は、アドレスバーの知られざる裏技をご紹介していきましょう。 単位の変換や計算ができる ちょっとした計算をするために、いちいち計算機アプリを開くのは面倒だと思うことはありませんか? そんな時は、計算式を入力すればChromeのアドレスバー(オムニボックス)に答えが出ます。Enterキーを押す必要すらありません。同じように、気温など基本的な単位の変換もできます。数字と単位を入れた後で「=」を入れるだけで変換してくれるのです。例えば、摂氏50度が華氏何度か知りたい時は「50
nginxでproxy_passを使った時、通常はerror_page指定を無視してそのままのレスポンスを返す。 server { listen 80; server_name somewhere; error_page 404 /notfound.html; # 見に行かない location /app/ { proxy_pass http://internal/app/; } } server { listen 80; server_name somewhere; error_page 404 /notfound.html; # 404の場合参照される。 error_page 403 =404 /notfound.html; # 403の場合404に変換される。 location /app/ { proxy_pass http://internal/app/; proxy_interc
「仕事をきちんと終わらせたいなら、他の人に任せず自分でするべきだ」ということは、ほとんどの人が分かっているでしょう。けれども、いつも自分でする時間があるとは限りません。その仕事の70%でも正しくやってくれる人がいるならば、任せるとことが大事になってきます。米ニュースサイト「Inc.」には、完璧な仕事と過労を感じるバランスを見極める公式があります。CEOを対象としたものですが、どのような状況にでも応用することができるでしょう。 CEOがしたいと思っている仕事を、少なくとも70%のクオリティで出来る人がいるのであれば、その人に任せるべきです。同レベルの完成度でないとイライラしますか? 完璧さは忘れましょう。口で言うほど易しいものではないかもしれません。でも、任せるなら、完璧を求めるのは禁物です。 仕事を他の人に任せる上で重要なのは、目標を明確にし、それを達成するには何が必要かチームのメンバーに
既に有名な話ですが、CentOS 7およびRed Hat Enterprise Linux 7からはifconfigコマンドやnetstatコマンドが非推奨となり、デフォルトインストールすらされなくなりました。代替として、ifconfigコマンドはipコマンド、netstatコマンドはssコマンドが用意されています。 というわけでさっそくssコマンドを試していたのですが、明らかに動きがおかしなところがあり、少し調べてみました。 そして、「netstatコマンドの代替と思って安易にssコマンドを使うと、これは痛い目に遭うな……」ということが分かったので、不幸になる人を少なくするためにこのエントリを書きました。 概要 結論から先に言うと、CentOS 7/ RHEL 7のssコマンドには「UDPの開放ポートがTCPと報告される」というひどいバグがあり、使うべきではありません。 また、ssコマン
iPhoneのFacebookアプリで動画を見たことがありますか? 文章や写真よりも内容が伝わりやすいのはいいのですが、イラッとするのが自動再生機能。 もちろん見たい動画であればいいのですが、自分では絶対再生しないよ!というものまで勝手に再生されてしまいます。 特に月7GBの通信量制限ギリギリの時はFacebookを立ち上げるのもためらってしまいます。 勝手に再生されないように設定できそうなものですが、残念ながらアプリ内からはできません。 とうにかならないものかと調べていたら、意外なところで設定できました。 設定アプリから一発!答えはFacebookアプリ内ではなく、設定アプリにありました。 設定アプリを立ち上げ、Facebook→設定→VIDEOのAuto-playと進むと、自動再生をオン、オフ、Wi-Fi接続時のみオンの3種類から選択できます。 私は通信量が気になるだけなので、Wi-F
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