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映画に関するkeshikiのブックマーク (22)

  • 新しいジョーカーも深キョンで良いよ。「ヤッターマン」 - ゾンビ、カンフー、ロックンロール

    「ヤッターマン」鑑賞。 ドクロのキノコ雲が村上隆によってアートにされた事でも有名な竜の子プロ人気シリーズアニメ実写映画版。 オープニング、渋谷と思わしき見慣れた街が無惨に崩壊し、その瓦礫の中に「みなしごハッチ」が四つん這いになった銅像がある。 『ハッチ公前』 なんというか、こうも贅沢にくだらない事をされるとうれしくなってしょうがない。 「映画秘宝」の三池監督インタビューによると、元々「ガッチャマン」映画化の打ち合わせの席で「ガッチャマンよりヤッターマンの方がイイですよ!」と、推して今回の映画となったそうだ。 編上映前に「キャシャーン」キリキリによる新作「GOEMON」の予告が上映されていたのだが、上記のような話を鑑みるとプロデューサーが「ガッチャマン」の企画をキリキリに持っていかなくて当に良かったなぁと安堵してしまう。これがキリキリなら待ってましたと「ガッチャマン」を黒ずくめの集団にし

    新しいジョーカーも深キョンで良いよ。「ヤッターマン」 - ゾンビ、カンフー、ロックンロール
    keshiki
    keshiki 2009/03/11
    深キョンドロンジョ様見たさにうっかり写真集まで買ってしまった。
  • DVDでじゅうぶんではなかった - 伊藤計劃:第弐位相

    映画観て唖然とした。ただただびっくりした。 何が? ブレラン。 いまさらのブレランだし、ファイナル・カットとか言っても、まあ完全版とかディレクターズカットとかいろいろ観てきましたし、驚きはもはやないだろう、何よりこういうパッケージの発売にともなって、イベント的にまた劇場でこれを観られるというのが幸福なことであってね、とかそのくらいにしか考えていなかったわけですが。 いや、これ、なんちゅうか、割と壮絶。洒落になってない。凄まじすぎる。 いままでのデジタルリマスターを見てきた感じで、まあ、フィルム傷とかね、あと当時の35mmフィルムの粒状性の限界から来るフィルムノイズとかね、そういうのはデジタルで取るだろう、とそれくらいにしか考えてなかったんですよ。最初のラッド・カンパニーのこの木何の木なロゴや、その後に続くタイトルとスタッフクレジットの文字とかが妙にくっきりぱっきりしているのを観たときもね、

    DVDでじゅうぶんではなかった - 伊藤計劃:第弐位相
  • 松山ケンイチで「カムイ外伝」初実写化!崔洋一監督と初タッグ

    keshiki
    keshiki 2007/07/31
    抜け忍もの好きとしてはこれは見ておくべきか。
  • 超映画批評『ゲゲゲの鬼太郎』75点(100点満点中)

    『ゲゲゲの鬼太郎』75点(100点満点中) 2007年4月28日、全国ロードショー 2007年/日/配給:松竹 個性出まくりのオールスターキャストの中でもイチオシは田中麗奈 ゴールデンウィークとはもともと映画業界用語で、この時期は家族みんなで楽しめる話題作が集まるものだが、その中でも異彩を放つのがコレ。おなじみ水木しげるの妖怪漫画を、CG満載で実写化したアクションムービーだ。同じ漫画の実写化として『デビルマン』『キャシャーン』のようなドン引き駄目映画になるもよし、『忍者ハットリくん』のようにバカ映画として後世に名を残すもよし、どっちに転んでも見所にはことかかない、魅力的な一である。 年中金欠のダメ妖怪ネズミ男(大泉洋)は、ひょんなことから手に入れた妖怪界の至宝"妖怪石"を、よりにもよって質入れしてしまう。織田信長や天草四郎ら歴史上の人物の怨念を封じ込めたこの石は、心の弱い人間などが手に

    keshiki
    keshiki 2007/04/26
    褒めてるのか褒めてないんだか。
  • 日本の選挙活動を描いた映画『選挙』の魅力 (2007年3月14日) - エキサイトニュース

    (上)映画『選挙』のポスター。日人こそ必見!?。<br>(下)監督のみならず、撮影、録音、編集と全てを一人で手がけたという想田和弘さん 先日開催されたベルリン映画際、フォーラム部門に招待され「一大センセーション」とまで批評され、欧州メディアからも大好評だったドキュメンタリー映画『選挙』。 日人が日の選挙を撮るということで、日人にとっては「わかりきっている」と思われがちな選挙を、ドキュメンタリー・観察映画として仕上げた作品だ。 そんなこともあり「欧米向けかな?」と思わせたりしたのだが、実際は、日人こそが観なくてはならないものだった。 「わかっている」はずのものの選挙や選挙運動が、これを観ることによって「わかっていなかった」と思うと同時に、政治とは離れた全く他のものに変化して、笑いあり、涙ホロリ、怒りあり、のメロドラマを観ているような気分にさえしてくれる120分間だ。 市議会補欠選挙

    日本の選挙活動を描いた映画『選挙』の魅力 (2007年3月14日) - エキサイトニュース
  • はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知
  • バブルへGOはALWAYS 三丁目の夕日のアンサー - 説明セリフ在庫処分

    オモシロかった。 この映画の企画立案は、ALWAYS 三丁目の夕日のヒットがあってこそなわけで、ノスタルジーをくすぐる内容、ようするに三丁目の夕日では昭和30年代を舞台に、昭和のあるあるネタ(というかあったねネタ)が連発しつつ「あの頃の清貧・努力・絆って忘れちゃいけないよね?」が描かれていくわけですよ。 で同様にこのバブルへGO!! タイムマシンはドラム式でもバブル時のギロッポンあったねネタが炸裂する中、「お金がたぁーくさん余っててぇー、エロいボディコンのお姉ちゃんがいてぇー、やっぱあの頃ってマジよくね?」という現代史において否定されがちな要素満載のバブル期をラストまで肯定しきったまま映画は潔く終わる。 そこが爽快でいい。 三丁目の夕日の昭和初期が抱える「汗」「涙」というような道義的にみても否定要素なしの時代と違って、バブルって基否定的であるのがお約束である。しかし、この映画ではありがち

    バブルへGOはALWAYS 三丁目の夕日のアンサー - 説明セリフ在庫処分
  • goo映画: 映画と旅行を愛する人々に向けた情報サイト。「個性的すぎる映画館」、国内外のロケ地めぐりルポ、海外映画祭と観光情報、映画をテーマにしたお店紹介など、旅行に出たくなるオリジナルコンテンツを配信中。

    keshiki
    keshiki 2007/01/22
    原作は夢枕獏
  • 2006年のダメ映画はコレ!「文春きいちご賞」発表|シネマトゥデイ

    常に鋭い視点で世の中の出来事に切り込んでいく週刊文春(文藝春秋社)が1月25日号で、2006年のワースト映画を発表した。 何ゆえ「きいちご」かというと、23日(日時間)発表されるアメリカのゴールデン・ラズベリー賞のラズベリーをきいちごと日語にしてみたらしい。 2006年は空前の邦画ブームで興行収入もついに洋画を上回った年。洋画も『ダ・ヴィンチ・コード』の大ヒットなど、映画業界は活気づいている。 ADVERTISEMENT そんな中、文春きいちご賞が選び出した2006年ダメ映画の1位は宮崎駿の息子吾朗の初監督作『ゲド戦記』。2位が『日沈没』で3位が『ダ・ヴィンチ・コード』となっている。 また、6位の『LIMIT OF LOVE 海猿』など10位までは大半が邦画が占める中、チェ・ジウ主演の『連理の枝』が7位、リュック・ベッソン監督の『アンジェラ』が8位と洋画も(?)健闘した。 この賞は3

    2006年のダメ映画はコレ!「文春きいちご賞」発表|シネマトゥデイ
    keshiki
    keshiki 2007/01/22
    関係ないが無印海猿映画がホモソーシャル過ぎて凄かった。え、どこ落ち? みたいな
  • 「エコール」に見る、少女達の閉ざされた楽園観 - たまごまごごはん

    美しい少女を描くための映画「エコール」 エコール公式 やっと見てきましたー。見れたー。シアターキノありがとう。 大分前から絶対見ようと思ってたこの映画、最近「ロリだ!」とネットで評判だったので、なんか逆に見に行くの恥ずかしくなってたんですが、見終わって、いい意味で「ロリって受け取れるよなあ」と思いました。だって、少女達があまりにもキレイなんだもん。 どんな映画かというと、少女がいっぱい出てきて少女だけの世界で少女だけの学校に通って少女だけの日々を過ごすという映画です。 全身全霊をこめて監督は「少女美」を極限まで描こうとして、そして実際ありえないくらい少女達が美しく描かれています。 公式のサイト見ると分かるんですが、目が緑色になるんじゃないかってくらい、緑と白と肌色で画面がびっしり埋まるんですよ。肌色ってのは脚です。もうとことんまでキレイな少女の脚をいかに描くかに魂がこもってます。スカート丈

    「エコール」に見る、少女達の閉ざされた楽園観 - たまごまごごはん
  • ムニャムニャ - 日々是魚を蹴る

    板倉さん(id:ita:20061009:p2)経由、YouTube:Lord of Light  ゼラズニィの『光の王』映画のロケ地探しに偽装したCIAのイラン人質救出作戦。何その夢っぽいオペレーション。 これか。面白そうだな……。

    keshiki
    keshiki 2006/10/10
    「ゼラズニィの『光の王』映画のロケ地探しに偽装したCIAのイラン人質救出作戦。」
  • ハリウッド・ブラックリストライター列伝ノート|web@Esquire|Esquire

  • ソクーロフの『太陽』: たけくまメモ

    タブーは、それがタブーであると口にするのも憚られるからこそ、タブーなのである。それは、必ずしも隠蔽されたものばかりではない。むしろタブーと呼ばれるものの多くは、誰もが日常的に知っているものなのだ。我々は、タブーを前にしたとき、あたかもそこにタブーなど「ない」かのように、振る舞わなければならない。その場合には、特定の「文脈」があるのが普通である。「文脈」を越えて、それが語られることはない。その「文脈」以外で語られたとき、たちまちそれは「タブー」の正体を現すからだ。 アレクサンドル・ソクーロフ監督のロシア映画『太陽』をようやく見ることができた。敗戦前後の昭和天皇を主人公にした作品で、日では当初、公開不可能と言われていた。それが関係者の尽力で、単館ロードショーの形で都内でひっそりと公開された。しかしそれだけでは終わらず、噂が噂を呼び、作品の完成度の高さもあって、単館公開としては異例のヒットにな

  • 『ゲド戦記』が宮崎吾朗監督でなければならない理由 - 摂津堂テクスト/日記のような、何か

    (重要:殆ど全文引用&恣意的加工につき問題ありとの御指摘を頂いたことに伴い、引用部を全文削除致しました。申し訳ありません。)削除した引用元記事は、岡田斗司夫氏の『「ゲド戦記」についての暴言』(『岡田斗司夫の暴論暴言!』より)です。追記(2006/8/23):元記事の引用とならない部分だけ、一部修正復活しました。追記2:尚、以下に書いてあるのは私の書いた感想みたいなものその他だけであり、元記事は削除済みですから、元記事の内容を目的とされる方は読んでも時間の無駄になるであろうことを申し添えさせて頂きます。結局、引用部以外も削除ということにしておこうかと思います。残った部分だけ残しておくのも妙ですので。追記3:もし、当ページに掲載していた元記事全文を転載しているような方がいらっしゃいましたら、誠にお手数では御座いますが、出来ますれば、その全文転載部に関しては、削除をお願い出来ませんでしょうか? 

  • 移譲記章 » 心オナニー ゲド戦記原作者がお怒りの模様

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  • ポン・ジュノ監督、漫画家の浦沢直樹氏と対談 | Chosun Online エンタメコリア | 朝鮮日報

    映画『グエムル-漢江の怪物-』のポン・ジュノ監督が東京のセンチュリーハイアットで漫画家の浦沢直樹氏と対談をした。 浦沢氏は『YAWARA!』『MONSTER』『20世紀少年』『Happy!』などの人気作を描いた日漫画界をリードする作家。国民的な漫画家といっても過言ではない。2人の対談は日のエンターテインメント情報雑誌ぴあに掲載される。 初対面であったにもかかわらず、古い友人が再会したかのように、対談は始終和気あいあいとした雰囲気だった。ポン・ジュノ監督は「『MONSTER』『20世紀少年』『Happy!』を読んだ。こんなにたくさんの作品を描き続けるのはすごいパワーだ」という言葉で対談をスタートした。これに対し浦沢氏は「『グエムル-漢江の怪物-』を観て、生まれた国は違うけれど、基的に同じ考え方を持つ人だと感じた」と答えた。 特に浦沢氏は『グエムル-漢江の怪物-』に対し、「人間が

  • http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2006/07/26/02.html

    keshiki
    keshiki 2006/07/26
    オダギリ働きすぎ
  • 超映画批評『ゲド戦記』35点(100点満点中)

    『ゲド戦記』35点(100点満点中) これまでのジブリの短所を引き継ぎ、かつ長所を捨てた 『ゲド戦記』は、『指輪物語』『ナルニア国ものがたり』に並ぶ、世界三大ファンタジーの一つとされる。原作者がかたくなに映像化を拒みつづけ、かつては、あの宮崎駿でさえ断られたというこの作品を、息子の宮崎吾朗は自身の初監督作に選んだ。アニメーション制作は、もちろんスタジオジブリ。興収100億円を狙う、2006年夏シーズンの大命の登場だ。 人間の生活圏に現れるはずの無い龍が、立て続けに侵入する異常事態が発生。世界の均衡が崩れつつあると予感した偉大なる魔法使い=大賢人のゲド(声:菅原文太)は、原因を探る旅に出る。やがてゲドは、父親を刺して逃亡中の王子アレン(声:岡田准一)と出会う。アレンが生きる気力を失っており、放置できない事に気づいたゲドは、彼を連れ、知り合いのテナーの家に身を寄せる。そこにはアレンと同年代の

  • 「やおいされるのって男の夢じゃない?」 - さかさまつげ

    映画秘宝』の最新号、ファビュラス・バーカー・ボーイズ=町山智浩・柳下毅一郎両氏によるトーク連載「裁くのは俺たちだ!」のネタが、案の定『ブロークバック・マウンテン』。当然、一部で話題の山形×柳下やおいの話も……(中身はこちらで紹介されてます)。柳下 他人のやおい見るのは楽しいけど、自分がやられるとこんなに困ると思わなかった。(中略)町山 でも、やおいされるのって男の夢じゃない?柳下 自分のやおいが出て一人前ってことですかね。 じゃあアニメ界で「一人前」なのは、僕の知るかぎりでは榎戸洋司×幾原邦彦のお2人、ということに(笑)、ってそれはともかく、「やおいされるのって男の夢」とは、なかなか言えるセリフじゃありません。何年か前に、とあるボーイズ系のマンガ家氏から、ファビュラス・バーカー・ボーイズ(もちろん「や」のつくジャンルの)を出したい!でも話の通じるマンガ家友達が1人しかいなくて、いつ

    keshiki
    keshiki 2006/07/22
    町山さんは夢を見ておられる。
  • 『吹替映画大事典』(とり・みき&吹替愛好会/三一書房) - POP2*5

    これは共著で、マンガ家のとり・みき氏と、今や『天国の屋』でベストセラー作家として著名な友人の松久淳氏が主幹となり、俳優の加藤賢崇氏、脚家で友人の新田隆男氏、小生が『ニュータイプ』で編集者生活一年目の時によく姿をお見かけした角川書店のベテラン編集者だった中島紳介氏らが原稿を持ち寄ったムック企画。私は『刑事コロンボ』の吹替台で著名な脚家、額田八重子氏のインタビューを担当している。吹替映画映画文化をきちんと検証した初めてので、あの三谷幸喜が『ダ・ヴィンチ』誌で座右の一冊に上げていたのには感動したもの。 ここに関わることになったのは、業の週刊誌のカルチャー欄で私が企画した、広川太一郎氏や額田八重子氏をインタビューした「なぜ、深夜映画から吹き替えが消えたのか?」というトピック記事が発端。それを、当時『スタジオボイス』の編集者だった松久氏が見つけて、コンタクトを取ってきたのだ。 現在は、深

    『吹替映画大事典』(とり・みき&吹替愛好会/三一書房) - POP2*5
    keshiki
    keshiki 2006/07/21
    欲しかったんだこの本