精神科Q&A 【1810】殺人犯に自宅に侵入されひどい嫌がらせを受けています Q: 殺人を犯し、いまだ逮捕されていない人物がいます。しかもその人物は現職警察官です。さらに、同僚の警察官は殺人以外の複数の犯罪を犯しており、その被害にあっているのが出品者の私です。これら殺人犯人を含む複数の犯罪者を逮捕・起訴するためにご協力下さいますようお願い申し上げます。 あらかじめ言っておきたいのですがこれらはすべて事実です。自宅に泥棒に入られ酷い嫌がらせを受けています。どろぼうに入られたのも相当な回数になり、これまでに数百回になります。私が留守中の事がほとんどなのですが、そうでない時もありさまざまです。 泥棒に入られた事実がなぜ分かるのかというと、犯人の警察官達がドロボウに入った事実を「故意」に残していくからです。どういう事かと言うと、私が外出先から帰宅すると部屋の中が次のようになっているのです。 玄関に
精神科Q&A 2010.10.5.の更新は、そのすべて、すなわち【1805】から【1870】までがセットになっています。したがいまして、今回の更新内容についてのご質問・ご意見・コメント等をいただける場合は、大変恐縮ですが【1805】から【1870】のすべてをお読みになったうえでしていただくようお願い申し上げます。 (2010.10.5.) 精神科Q&Aに戻る ホームページに戻る
2010年09月24日 マンモグラフィー検診による死亡率低下、乳がん死亡の減少傾向を考慮すると誤差範囲に留まる。 ノルウェーでは1996年から段階的に地区ごとにマンモグラフィー検診が導入され、50―69歳の女性に2年に1回の検診が提供された。検診地区の1996−2005年の乳がん死亡率は、同地区の過去(1986−1995年)の死亡率と比べ28%低下していた。しかし、検診を未導入の比較地区でも同時期に死亡率が18%低下しており、両者の差を取ると、マンモグラフィー検診に起因する死亡率の低下は10%(28%−18%)で誤差範囲に留まった。論文はNew England Journal of Medicine 2010年9月23日号に掲載された。 ノルウェーでは、1996年からマンモグラフィー検診が導入されたが(50―69歳を対象に2年に1回、受診率は77%)、導入の仕方は全国一斉の開始ではなく、
Yahoo!テレビ.Gガイドはサービス提供を終了いたしました。 テレビ情報は「番組表.Gガイド」でご利用いただけます。 2024年3月31日(日)15:00をもちまして、Yahoo!テレビはサービス提供を終了いたしました。 長い間ご利用いただき、誠にありがとうございました。 引き続き、テレビ番組表は「Yahoo! JAPAN」アプリ、「Yahoo! JAPAN」(スマートフォンブラウザー版、PC版)トップページの、サービスアイコンから「番組表.Gガイド」をお楽しみいただけます。 番組表.Gガイドはこちら(外部サイト) ※株式会社IPGが運営する番組表です。 ブックマークをご利用の場合はこちらの番組表に切り替えてご利用ください。
WebMDの2010年7月2日付の報道などによる、計画された家庭での出産の新生児死亡率は、計画された病院での出産の場合の2倍(先天異常がない場合は3倍)であることがわかった。Research conducted by Joseph R. Wax, MD, and colleagues, from the department of obstetrics and gynecology at Maine Medical Center in Portland, shows that the overall newborn death rate was almost twice as high in planned home vs. planned hospital births, and was almost tripled among those newborns in planned hom
(新潟症例情報のところ一部修正) 予防接種を子どもにしたくないという親から「しないと人生上なにか不都合があるのでしょうか?」と聞かれました。 集団免疫の話などはまた別の機会に。ここではご本人のリスクを考えてみたいと思います。 「医学部とか看護学部とか教育学部の進学はあきらめますかねえ・・・」(実習できない→免許はとれない) 「アメリカやオーストラリアなどメジャーなところの留学とか駐在も難しい、問題がおきると大ごとですかねえ・・・」 「妊娠・育児のとき怖いでしょうねえ・・・」 といったらそんなことは考えたこともなかった、といわれました。 (まあ、その頃には本人が自分の意思で接種できますが。それまでが怖い) 医療関係者としては「怖い」が先にきます。 怖さの実感が一般の人と医療者でずいぶんことなります。 医療機関には当然のことながら重症になった人がきます。 このため、医療者は子どものときに予防接
上部消化管内視鏡の検査の日は、食事をとってはいけない。その旨を患者さんに説明するのだが、行き違いがあると、以下のようなよくある笑い話になる。 医師「今日は、朝ご飯は食べてないですよね?」 患者「はい。『ご飯は食べないで』と言われたので、パンを食べてきました。」 これは、パンなら食べても大丈夫と誤解しうる説明をしたほうが悪い。たいていの医療機関では、このような誤解が起こらぬよう工夫がなされている。検査の説明であれば、誤解が生じたらフィードバックして説明の定型文を修正することもできる。しかし、日常の診療において、あらゆる事態を想定して常に誤解のないように説明をするのは困難である。私の経験では、癌の患者さんから、「医師の説明が食い違っている」と言われたことがある。 患者「A医師からは『5年生きる』と説明していただいたのですが、B医師からは『数ヶ月しかもたないだろう』と説明されました。どちらが正し
6月2日、北海道・夕張の病院で起きたある出来事が全国に報道された。 5月に、夕張市内の男性が首つり自殺を図って心肺停止状態となった。その男性を北海道夕張市立診療所(夕張医療センター)に救急搬送しようとしたところ、理事長の村上智彦医師が受け入れを拒否し、男性患者が死亡した、というのだ。 報道によれば、同センターは2009年秋にも心肺停止状態の自殺者の受け入れを断ったことがあり、夕張市の藤倉肇市長が今回の事態に対して「誠に遺憾」と発言したという。 報道は、センターが救急搬送を断ったことを糾弾する論調である。 しかし、そうした報道から見えてこないことは、あまりにも多い。 村上智彦医師は財政破綻した夕張に単身で飛び込み、地域医療の維持と再生のために、まさに孤軍奮闘している人物である。 そんな村上医師がなぜ救急患者の搬送受け入れを断ったのか。そもそもセンターは本当に救急搬送を受け入れるべきだったのだ
先日の記事の続きです。 今日のエピソードとしてあげるのは、 あるアルバイト先の病院で外来診療をしていた時の ことですが、実際今でも似たようなことはたまにあります。 お母さんが「いつものように薬を出してほしい。」 と言いました。 以前の常勤医が書いたカルテを見ると確かに 抗生物質を2週間分、時々もらっていました。 フロモックスか何かだったと思います。 「どういう風に飲んでいるんですか?」 と聞いたところ、 「風邪っぽいなと思ったら飲み始めて、 良くなったらやめます。 家に常備しているんです。」 というようなことを言っていました。 でも風邪のほとんどはウイルスが原因なので、 抗生物質は効きません。 却って耐性菌を作ってしまうので、 中耳炎が治りにくくなるなど 良くないことも多いんです。 敗血症になったりした時、抗生物質を飲んでしまうと フォーカスや起炎菌がわからなくなり 治療に支障を来すことも
前回は、日本の化学物質過敏症の第一人者である宮田幹夫先生の研究を紹介しました。「化学物質過敏症治療の先駆け」「Dr.化学物質過敏症」と言われている医学者が「全くの詐欺」と言われる商品にお墨付きを与えたとしても、それだけでは化学物質過敏症の疾患概念が怪しいとは言えません。分野全体はまともでも、たまたま一人だけがちょっとアレな人だったかもしれませんし。さて、今回は、国際的にも化学物質過敏症の第一人者とみなされているウィリアム・レイ(William Rea)医師を紹介します。 ウィリアム・レイ医師はアメリカ合衆国のテキサス州ダラスで環境健康センターを運営しています。ダラス環境健康センターと北里大学は共同研究を行っており、北里研究所病院臨床環境医学センターはダラスのECU(Environmental Control Unit)を参考にして作られているそうです。日本のマスコミでもとりあげられています
ここ2週間ほど忙しくて取り上げている暇が無かったのだが、英国の公的保険からいよいよホメオパシーが完全に追放されることが確定した。 英国議会は「NHSでホメオパシーはもう扱わない」と言う - 食品安全情報blog http://news.sciencemag.org/scienceinsider/2010/02/-end-homeopathy-on-nhs-say-briti.html?etoc 英国下院科学技術委員会は本日発表した報告書で、ホメオパシーはただのプラセボであり、NHSで提供されるべきではない、と結論した。1948年からNHSでホメオパシーを扱っている。さらに委員会は医薬品安全性担当機関であるMHRAに対し、無作為対照化試験で有効性が示されていないホメオパシー医薬品の薬局での販売承認を中止すべきであると助言した。 この結論は驚くべきことではない。委員会はさらに「ホメオパシーは十
2010-02-24 食品医薬品安全庁、「食品中ニトロソアミン安全な水準!」 KFDA 汚染物質 2010-02-16 http://kfda.korea.kr/gonews/branch.do?act=detailView&dataId=155435438§ionId=p_sec_1&type=news&currPage=1&flComment=1&flReply=0 2009年ニトロソアミン安全性評価 食品医薬品安全庁は去年国内流通中の食肉•魚肉加工品、塩辛、ビールな… 2010-02-24 正月食べ物、栄養情報とともに元気に楽しんで下さい! KFDA 2010-02-11 http://kfda.korea.kr/gonews/branch.do?act=detailView&dataId=155434979§ionId=p_sec_1&type=news&currP
ナイチンゲールの思想と統計学 1.はじめに 本論の筆者の専門は看護学ではなく、社会学である。第2次大戦後、社会学と看護学は密接に協力しあうようになった。医療社会学の草分けの一人であるアンセルム・ストラウスは、看護の現場に強い関心を持った [ストラウス他 2000] 。看護者の知性は人間の「全体」に関わらざるをえない。看護学と看護実践のはらむそうした「全人的知」は、社会を研究する者にとって大きな示唆を与えてくれる。フローレンス・ナイチンゲール (Florence Nightingale, 1820-1910)は、近代看護学の始祖であると同時に、「全人的知」の代表的人物でもある。 ナイチンゲールは、アドルフ・ケトレー(Adolphe Quetelet, 1796-1874)の影響を受け、当時としては優れた統計学者でもあった [多尾 2001:12] 。近代看護学の歴史は、統計お
着床前診断の流れ ニュース・フォーカス着床前診断の研究、9月にも開始 期待の声と倫理的課題(2019/8/21) 体外受精した受精卵の染色体を調べて、不妊治療の成功につなげる「着床前診断」の臨床研究を、日本産科婦人科学会(日産婦)が9月にも各地の医療…[続きを読む] 命の砦守りたい 救急病院の人件費、ネットで募った医師[ニュース・フォーカス](2019/8/20) 「この症状って救急車?」迷った時にかける電話番号は[ニュース・フォーカス](2019/8/18) 感染症が原因のがんは、感染の予防・治療で防げます[内科医・酒井健司の医心電信](2019/8/19) 新出生前診断、認定外施設で広がる 不確実なまま中絶も[ニュース・フォーカス](2019/8/16) 自宅に洪水来たら…「ういてまて」 医師ら伝える救助法[ニュース・フォーカス](2019/8/21) 急性肝炎で入院の小
2010-01-26 モンサントカナダ社からの安定性と栄養増強除草剤耐性油用遺伝子組換え大豆の新規食品、家畜飼料用としての認可および市販用栽培の環境安全性認可申請の通知 CFIA GM Notice of Submission for Approval of Novel Food, Livestock Feed and Environmental Safety Approval for Commercial Planting Purposes of Soybean Genetically Modified For Oil with Enhanced Stability and Nutrition and Herbicide Tolerance from M… 2010-01-26 ダウアグロサイエンスカナダ社からの除草剤耐性遺伝子組換えトウモロコシの新規食品。家畜飼料、環境放出の認可申請通
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