「マニアタイプ」を用意 開発担当者に聞く 開発の裏に徹底したコスト意識 民間の路線バスとしては運賃が日本一安い、岡山市の「宇野バス」(宇野自動車)。14日、全国的にも珍しい「バス位置情報システム」の試験運用を始めました。「バスマニア」向けのシステムで、同社の運行管理室のモニターに表示されているものと同じ画面を、ホームページ上で公開しています。開発担当者に狙いを聞きました。 「マニアタイプ」を用意 試験運用が始まった位置情報システム「バスまだ?」は、利用者のニーズに合わせ、「地図タイプ」「一覧タイプ」「マニアタイプ」「時刻表タイプ」(準備中)の4種類の表示モードを用意。中でもツイッター上のコアなバスファンから注目されているのが「マニアタイプ」です。
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