内閣府が16日にオープンした、マイナンバーのポータルサイト「マイナポータル」が話題。ブラウザーはIE 11(32bit版のみ)およびSafariが必要になるという。 マイナンバーに関連するサービスの検索や情報の確認、また税金などの支払いが行えるというこのサイト、現在は7月からの本格稼働に向けてアカウントの開設を促しているのだが、ネット上で話題になっている理由は、このサイトを使うにあたっての推奨環境。 マイナンバーカードの読み取りに必要なICカードリーダライターは理解できるとして、ブラウザーはIE 11(32bit版のみ)およびSafariに限定されているほか、Java実行環境、JPKI利用者クライアントソフトのインストールが必須という、過去の官公庁のポータルサイトでの教訓がまったく活かされていないシビアな条件。 続きはソース元で http://internet.watch.impress.